2010年12月16日木曜日

12月16日

日経平均は 10309円  6円安
またしても 押し目らしい 押し目なしでした。
目立った材料無しでも目先の過熱感があっても下げないです。

日経平均はすでに超えている6月21日高値に対して
遅れていたTOPIXはザラ場高値904.99まであって 
ようやく6月21日高値 904.03を超えました。

日経平均は 先週末に 目先のメド としていた10393円で跳ね返されたままですが
じり高の傾向。

ここををもみ合いながらクリアすれば
更に上昇を続け、次のメド10818円を目指す相場が続く・・。
高値踊り場でのもみ合いを放れたので波動的には更なる意外高もあると言うのは変わらず。


ここのところ何があっても強い相場には付くのが無難と
毎日繰り返しているとおりです。

相場の上昇が
長続きするための押し目メドは、そのまま変わらず
10030円、9950円 。

一旦上記押し目を作れば
10716円から次の上値メド10818円をクリアする程度の上昇に・・。

その後中期の上昇波動なら 11308円近辺
長期上昇波動なら 13183円、14020円というのも来年以降可能性あり。


スペイン格下げの可能性からまたもユーロ圏の金融危機懸念でドル高。
円安、ユーロ安になっています。84.25円。

また、米長期金利は3.53%台まで上昇しました。

これは、年末商戦の好調さから米景気の堅調という見方とジャブジャブの金融緩和でのインフレ懸念、
ブッシュ減税の継続から懸念される財政赤字(一部減税での景気回復期待も)が重なっての原因でしょうが、
バーナンキ議長がジャブジャブ政策を継続するとこれからは一層金利上昇のリスクが高まってきます。
しかし、緩和政策のアメリカにとって金利上昇とドル高は許せないはずなので今後どう動くのか。。

そこへ来て、「アメリカと中国は世界経済の持続的で均衡のとれた力強い成長を促進するために、
通商、投資、および金融面での協力を維持することで合意した」というニュースが出ていましたが
通貨政策で利益相反するアメリカと中国はバブルの容認以外に何を協力するのか・・。

問責決議されながらも辞任しない仙谷官房長官をはじめ
菅政権トップの優先事項は経済ではなく、小沢さんを責めて、自分達への
批判のほとぼりが冷めるのを待つことに見えます。



※変化日、12月14日 12月22日、1月25日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

2010年12月15日水曜日

12月15日

日経平均は 10316円  22円高
またしても 押し目待ちに押し目なしでした。

日経平均はすでに超えている6月21日高値に対して
TOPIXは(6月21日高値 904.03)あと少しの901.89。

FOMC後の海外市場を見極めたいという状況でしたが
売買高は23億8616万株と増えています。

日本株は直近でかなり上昇してきたため、ここから先を買い難いとの見方が増えてきているのは
相場の上昇にとってよいことです。

過熱感のピークに見えた
騰落レシオは、数十年見たこともない

163.5というバカみたいな数字から

151.58→149.83→150.09へと足踏み状態。


日経平均は 先週末に 目先のメド としていた10393円で跳ね返されたままですが
じり高の傾向。

ここををもみ合いながらクリアすれば
更に上昇を続け、次のメド10818円を目指す相場が続く・・。
高値踊り場でのもみ合いを放れたので波動的には更なる意外高もあると言うのは変わらず。


ここのところ何があっても強い相場には付くのが無難と
毎日繰り返しているとおりです。

相場の上昇が
長続きするための押し目メドは、そのまま変わらず
10030円、9950円 。

一旦上記押し目を作れば
10716円から次の上値メド10818円をクリアする程度の上昇に・・。

その後中期の上昇波動なら 11308円近辺
長期上昇波動なら 13183円、14020円というのも来年以降可能性あり。

NYダウはバーナンキ議長の覚悟のもと、やはりまた戻り高値を更新してきています。
47ドル高の 11476ドル

FOMC声明は来年6月にかけて6000億ドルの国債を購入する方針を継続し
批判に負けずジャブジャブの緩和、景気刺激策を維持していくということです。

中国は来年の消費者物価指数の目標を今年の3%から引き上げ4%に設定したようです。
これはインフレ圧力が強くなっても積極的な引き締め政策をしない可能性があるということです。
その前にも中国は来年の新規融資目標額を今年の7兆5000億元と同水準に維持するとも発表していました。

バブル退治よりもバブル容認路線に変更し、行けるとこまで行くという中国の危険な姿勢は
アメリカにも通じます。



※変化日、12月14日 12月22日、1月25日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします


● 今日の重要ポイント 日経225 ミニ

12月15日


10720
10390
10330
10310●
10290●
10270●
10220
10190

2010年11月19日金曜日

リアルアービトラージ

225リアルアービトラージ



年度別

2006年 418万円
2007年 343万円
2008年 443万円
2009年 194万円
2010年 途中までで 89万円

225先物 1枚 TOPIX1枚を 両建てした成績です。

ドローダウン、相場への不安を 極力排除した上での成績です。


検証用 エクセルファイルも 付けていますので

ご使用の場合はどうぞ ご自身でも検証してみてください。


http://www.fcfpnet.com/index.pdf



................

2010年11月10日水曜日

今年の反省

トレーダーたちと今年の反省を話しました

主に225トレードのドローダウンについてです。


その結果がこれです。
   





確認してみてください



それでは

2010年11月1日月曜日

11月1日 会員様向け朝のメール内容

日経平均は9202円  163円安

先週金曜日に下記のようにお伝えしていました。

「日経平均は日足で陰線を付け、一陽介在五陰連となりました。今日も陰線なら一陽介在七陰連となります。
また、今日の引けで9424円以下で終われば、週足も一陽介在五陰連となります。
既にTOPIXは綺麗な上値切り下げのチャートから下放れしています。
今日の引け値に注目ですが、相場が下に放れるエネルギーは溜まったというところでしょうか。」

結局、金曜は一陽介在五陰連の後、更に窓を開けて下放れし、
大きな陰線引けで、一陽介在七陰連となりました。

これで週足も陰線引けの一陽介在五陰連の完成。

週末の為替市場は、FRBの国債購入について今度はインフレ鈍化で規模が大きくなるとみられて
ドルが下落し、80、39円までドルが売られました。

ここしばらくは経済指標の発表の度にインフレ警戒のためFRBの金融緩和も慎重にならざるをえないとか
逆に、インフレ鈍化で国債購入額が大きくなるとか、市場は右往左往。
ですが、波動的にはNYダウは限界に近く先週末も4ドル高の、11118ドルと上がらなくなっています。

過去に例の無い規模のFRBの量的緩和はどの程度インフレに影響するかも
実際には分からない状況です。
ただ、ここで止めればアメリカ経済の回復の芽を摘むことは明らかだと思っている
バーナンキ議長は口先ではなんと言っても行ける所まで行くと覚悟を決めているでしょうから、
ムリヤリNYダウを次の上昇波動へ向かわせることが出来るのならラッキー。

ですが
上昇を続ける相場はありません。ましてムリヤリ上げ続けられる相場はない・・。
そろそろ、冷静に見るべき時が近づいている・・。

ユーロは債務危機が再び発生するとの懸念もあり円がユーロに対して上昇。

外交面で圧倒的に負け続けている日本
TPP参加に対しての問題一つ取ってみても
(国内農業問題のほか、郵政などの金融自由化等が関係するとは言え、)
各省庁がそれぞれ自省の都合だけの試算を出している状況を見るにつれ
ここで国益を優先する政治的判断を下せないとなれば
また一つ日経平均だけ上がらない構造的な理由が増えていくという印象は拭えません。
まずは土俵に乗ってから勝負する、土俵に上がらなければ勝負にもならない・・。


お伝えしていた日経平均の抵抗線
・7月14日高値 9807円から9月1日安値 8796円の半値戻しのポイント9300円
・9月1日安値、8796円から9月21日高値 9704円の半値押しのポイント9250円
を下抜けてきました。

NYダウの更なる上昇があったとしても
日経平均のここからの戻りは知れている・。

目先下値メドは前回の9月1日安値、8796円を素通りして
8760円、8510円

そして、安値を割って・・・・




続きは毎日のメールで
お申し込みはこちら




それでは

2010年10月25日月曜日

日経225アービトラージシステム

ヘッジファンドは、通常の投資信託(ファンド)と違い、
「絶対的収益の追求」を掲げ、いかなる不況化でもプラスの運用実績
を出す事を目標としています。


一部の機関投資家等しか購入することはできず、
一般の個人投資家さんの目に触れないために
その実体はイマイチ見えてきません。



そこで、今日はヘッジファンドが取っている一つの戦略について
お話しようと思います。


例えば、、

代表的なものにアービトラージ(裁定取引です)があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~

これは、市場のひずみを捕えて、その差額を頂こうというものです。



裁定取引と聞くと難しい感じですが、


海外で安くブランド品を買ってきて国内で高く(国内の市場価格で)売る
といった感じをイメージすると分かりやすいかもしれません。


同じ商品でもその地域、市場によって価格に差があることを
利用した取引です。


一見、絶対に稼げるようにも見える「アービトラージ」ですが、
誰もがそこに気がつくと安く買えなくなったり、高く売れなくなったりと
市場の価格がだんだん一つに収斂していきます。



誰もが儲かるところを放っておかないのです。



しかし、市場のひずみというのは、あらゆるところに
あらゆる場面で出てきます。


このひずみをヘッジファンドは探して
取りに行く訳です。



10年位前だったと思います。
日経平均採用銘柄が30銘柄くらい一気に入れ替わるときがありました。



この時は、ヘッジファンドの稼ぎ時でした。


日経平均採用銘柄は、インデックスファンドに組み込まれていたり、
多くのポートフォリオの中心になっているのですが、

その銘柄が入れ替わる事でどういったことが起こるかと
いうと・・、




ファンドや、ポートフォリオに組み込まれている日経平均採用銘柄
225銘柄中30銘柄が外され、別の30銘柄が採用されるということです。



採用される銘柄はポートフォリオの組み込みに必要なので買われます。


反対に採用を外される銘柄は売られます。



ヘッジファンドはこの動きをを見越し、
採用される銘柄を買っておいて、採用されて組み込まれる時に、
株価が上がるので、売りに行く。


外される銘柄は反対に売っておいて(空売り)
下がったら買い戻す。


これに日経225先物、オプションを絡めて
同時に一気に瞬間的に裁定取引を行うわけです。


徐々に採用銘柄を組み替えるファンドや機関投資家もいますが、
お固い頭のファンドは採用銘柄が変わってからでないと
銘柄の組み替えが出来ない、しないというところもあります。


(実際にインデックスの動きにインデックスファンドを高いレベルで連動させるのは
大変なものです。)


そこがカモられるわけです。
(そこにお金を預けている個人投資家がババを引きます)


もちろん理論的にはそうすれば儲かるなと思っても
実際のトレードを行うには、多くの銘柄と先物、
オプションの価格を計算して、一気にトレードするシステムが必要になります。


だから、一般的には、個人投資家が簡単にヘッジファンドと同じ
投資なんてできないですね。


一瞬の裁定取引で利益を上げる為に、
ヘッジファンドは高額な資金を投じ、システムを作って儲けにきます。


そこでは、気づいていても気づいていなくても
個人投資家がババを引かされます。



個人投資家が購入できる一般の投資信託で
それほど長期的に運用益を出しているところは見ませんが、


これには様々な法規制があり、ヘッジファンドのような自由度の高い
運用ができないからという側面もありますが、


今お話したように、ヘッジファンドにカモられている場合も
往々にしてあるということもあるでしょう。




なので個人投資家もできるアービトラージシステムがあれば
非常に貴重です。


基本的には勝つ可能性が非常に高く
安定して利益が上げられるけど実際には個人レベルでは出来ないというのは
今までの話のとおりです。


それを出来るようにしたシステムを作ってもらって
動かしていました。


アービトラージシステムは鞘とリなので

多くの人が同じ行動を取るとサヤが縮小して儲からなくなりがちです。


そして瞬間的に発注約定をして
少ないサヤでも滑らずに確実に抜かないといけません。


これは難しかったのですが
寄り付きと引けのエントリー、エグジットを行うことで
可能にしました。


そうすれば、個人でも
滑らずに、サヤが取れるわけです。

更に、寄り付き、引けは多くの注文が入りますので少々のロットでは
マーケットインパクトも無しです。



ある程度の人が同時に同じ発注を出しても機能するということです。


まさしく個人投資家向けのリアルアービトラージです。


日経225をメインに行うシステムです。








それでは。

なぜアービトラージなのか

ブログにも

アップしたかも知れませんが

この夏は7,8月に寄り引けシステムを中心に

自分の使っている225のシステムで

きつめのドローダウンが発生しました。



なんと言ってもそれは、やはりキツイわけですが、

その前から

システムの分散を神経質なほど考えていたので


まあ、不幸中の幸いでした。





寄り引けは9月にはすぐに +630円と

かなり挽回をしましたが
全体低にはまだ、まだと言う状況です。


システムトレード至上主義者としては

こういう状態は


絶対に受け入れなければならないことです。





その時分散していたおかげで精神的に救われたシステムの一つが

FXソルジャーだったり

他の自動売買だったりしたわけです。



この時思ったのは

当たり前ですが


ドローダウンは嫌だなということでした。



10年間負け無しのシステムでも
2ヶ月マイナスになると気持ちはへこみます。


もちろん
トータルで勝てるのでここは我慢です。


しかし、それはそれとして


もっと安定的に・・・・・


大勝をしなくても いいから
負けても 負けは極力少なく・・・


堅実に安心してみていられるシステムに自分の気持ちが向いていました。




そこでFXソルジャーという

まさに歩兵のように1歩、1歩 地道に 進んでいくシステムや 


その他、いくつかのFXの自動売買も今 重宝しているのですが






以前から試験運転をしていた


日経225のアービトラージシステムの精度を上げることも欠かせないと

最終の詰めを急ぎました。


それまでに試行錯誤を繰り返しては


そこそこのものには仕上がっていたのですが

最後のところでもう一つと言う感じでした。



何がもう一つかと言うと 


要するに 滑るのです。



わずかなさやをとるのがアービトラージシステムなので

滑っては(スリページがあっては)利益が安定しません。



これをクリアするために

プログラマーに無茶を言いました。


そして、


アービトラージシステムにもかかわらず

寄り引けをメインにトレードするシステムとして


出来上がりました。



寄り引け・・(寄り付き、前引け、後場寄り、大引け、イブニング寄り、イブニング引け)
この価格でアービトラージをすれば

理論的にスリッページは無しになるわけです。


そして、スリッページはなくなったとしても

寄り引けの価格がいくらになるのか?
実際にその価格でエントリー、エグジットできるのか?

ここをクリアしないと
絵に描いた餅となってしまいます。




一瞬で計算し、発注しなければならないからです。



これを、手動で行うのは不可能です。

自動で計算して 発注、


エントリー、決済を行ってくれるまでに仕上げました。





ヴァージョン1システムは

日経225とTOPIXのサヤを抜くものです。



日経225とTOPIXは全く同じ動きをするわけでは

ないですが、一般的にはある 一定の範囲の中で


同じ方向に動く相関関係があります。



この2銘柄のサヤを寄り引けで

スリッページ無しで 抜き取るわけです。



機関投資家やヘッジファンドレベルなら

出来ることも、個人投資家はそうは行きません。



一瞬で計算し、発注しなければならないからです。




これを、手動で行うのは不可能です。

そこで自動で計算して 発注



エントリー、決済を行ってくれるまでに仕上げました。


その結果

いくらアービトラージと言っても100%の勝率などは無理ですが




綺麗な利益曲線を描いていくシステムとして

機能してくれています。

両建てをするわけですから

大負けはしないわけです。


勝ったり負けたりでも


ストレス無く

安心してみていられて



資産が積み上がるという状況に出来ました。



私達にとって これは興奮ものです。







それでは

2010年10月18日月曜日

検証サイト

検証サイトでもやはりお勧めとなっていますね。
なぜなら実際にトレードが学べるからです。

実力をつけてトレードで勝てるようになるための学習をするならお勧めです。
http://goo.gl/FayG


一方これは
自動売買、トレードの勉強などしなくても問題ない。
とにかく手っ取り早くと言うのならお勧めです。
2000pips越えとなっています。

http://goo.gl/JJOg



2000pips越え



両方とも値上げマジカなので
今のうちです。




それでは

2010年10月17日日曜日

安く使ってもらえるのは今日まで

FXソルジャーの


デモは使って頂いたかも知れません。

http://goo.gl/CLy3




ただ、デモの場合ずーっとPCを付けて動かして様子を見ていると言うのも
なかなか難しいと思います。

また、業者によって微妙に成績やエントリータイミングなどが違ったりするのも
否めません。


そこで、毎日の実際のトレード状況を更新していこうと思います

http://goo.gl/CLy3


それを
見ながらでも良いですし、


先行販売(先行価格)のうちに手に入れておかれても良いです。


「指定の証券会社に口座を作らなければ使えないです」と言うような
いやらしいこともしません。

先日あるシステムを試してみようと

そのシステム販売者に連絡を取ったのですが

今の口座では使えません(使わせません)

新しく指定する方法で口座を作って下さい
(販売者に利益が入る口座を作り直して下さい)


と言われました。


FXソルジャーはそういうことは言いません。

業者指定なしです。
成績の出やすい業者、そうでない業者はありますが
どこでも使ってもらえます。


そして毎日のトレード状況も更新して行きたいと思いますので安心して使ってもらえると思います。


「FXソルジャー」の先行販売(先行価格)は 今日までです。

→http://goo.gl/CLy3





バーナンキ議長は、インフレ率が低過ぎるほか、
失業率は高過ぎる状態にあることから、
一段の金融緩和が正当化される可能性があるとの認識を示してました。

相場は織り込み済みの動きを
していましたが


突発的なリスク回避型のシステム

FXソルジャーならどちらにしてもあまり関係なく利益を上げていけるはずです。





それでは。

2010年10月4日月曜日

FX業者について

おはようございます。

FXsoldier (FXソルジャー)の


2ヶ月と10日間の運用利回りは
レバレッジ10倍で11.07%です。


しかも8月と9月はこの取引手法には難しい相場でした。

参考にするためにドリームゲートFXの
実績データを探していたら
以下のブログを見つけました。

http://ameblo.jp/dreamgatefx/archive1-201009.html

ドリームゲートFXはバリエーションが
いくつかあってわかりにくいのですが、

ソルジャーと同じ様な取引手法のものは
USDCHFのZEROバージョンだと思います。

他のバージョンもそうかもしれませんが、
良く把握していません。

このブログでは
「ZEROバージョン(F君)」となっています。

そしてさらに興味深いことは、
FXDDとFXCMでの成績を比べて見れることです。

以下、上記ブログからの引用です。

●FXCM運用実績

●ZEROバージョン(F君)運用実績●

◎4月実績   -10343円(27戦17勝10敗)
◎5月実績   -13815円(35戦25勝10敗)
◎6月実績    -8610円(28戦19勝9敗)
◎7月実績    -2097円(24戦19勝5敗)
◎8月実績   -24074円(15戦9勝6敗)
◎9月実績    +7181円(20戦15勝5敗)

◎TOTAL成績   -51758円(147戦103勝44敗)


●FXDD運用実績

●ZEROバージョン(F君)運用実績●(10/27より運用開
始)

◎10月実績  +48.88ドル(5戦5勝)
◎11月実績 +112.60ドル(31戦26勝5敗)
◎12月実績 +235.27ドル(23戦19勝4敗)
◎1月実績  +106.69ドル(21戦17勝4敗) 
◎2月実績  +206.13ドル(25戦21勝3敗1分)
◎3月実績  +163.36ドル(26戦22勝4敗)
◎4月実績   +42.38ドル(26戦19勝7敗)
◎5月実績    +5.49ドル(54戦44勝10敗)
◎6月実績   -17.19ドル(30戦22勝8敗) 
◎7月実績    +1.92ドル(24戦17勝7敗)
◎8月実績   -28.37(21戦12勝8敗1分) 
◎9月実績   +11.27ドル(24戦19勝5敗)

◎TOTAL成績 +888.40ドル(318戦244勝63敗2分)


4月からの成績はどちらもふるいませんが、
FXCMの方が悪い様です。

推測ですが、
原因は価格提示とスリッページの違いに
あるのではないかと思います。

ちなみにFXCMが悪いというよりは
FXDDが良い様な気がします。

同じ様な取引手法のEA
もいくつかの業者で実運用していますが、
FXDD以上の成績が出る業者はまだ見つかっていません。

FXsoldier (FXソルジャー)



以上、ご参考にしてください。

2010年9月30日木曜日

FXソルジャー質問に付いて

FXソルジャーをリリースしましてから色々な質問を頂いています。

ありがとうございます。

FXやメタトレに詳しい方はFXソルジャーのデモを使ってみて

良いか悪いか判断いただけば良いだけなので問題ないのですが、

そうでない方もいらっしゃると思います。


以前メールでお伝えしたかも知れませんが

FXのトレードを知らなくてもメタトレの自動売買は出来ます。


ややこしい通貨ごとの特性や

良く分からない英語のテクニカル等を一から勉強する必要はありません。

勉強してもプロトレーダーのように稼げるようになるまではかなりの時間が必要です。


国内ではレバレジ規制がされていますが

相変わらずの高レバレッジ取引も可能です。

一から勉強して裁量トレードで神経を磨り減らすよりは

安心できるシステムをいくつか選ぶことだけを考えた方が効率的だと思います。



どうしても裁量でトレードしなければ気がすまないという人も実際には多いので

(裁量トレード、相場にへばりついてのスキャルピングが大好きな人が沢山います)

そういう人にはお勧めできませんが、自動売買の比率を高めることはポートフォリオ上も

正しい方向だと思います。


リスクを分散するためのシステムをいくつか自分に合わせて選ぶのがベストかなと思います。





色々心配なこともあるでしょうから無料で試してみることも出来ます。

http://ruteway.com/in/soldier/rw.html



質問を頂いていますのでいくつか参考まで。



● デモ版をODLのメタトレに入れて試していますが、12時間たっても何のサインも出ないし、自動売買する様子もないのはなぜですか?
3種類それぞれ1分、15分、30分足で見ています。
ニコニコマークも出ていますが。


■マニュアルを良く見ていただけば書いてあると思いますが
トレード時間は朝から正午までで
毎日必ずトレードするわけではありません。
よろしくお願いします。


●(株)ルートウェイ御中

お世話になります。

「FXソルジャー」は、素晴らしいEAの様ですね。


ところで別件ですが、

http://........


上記のEAは更に驚異的な実績の様ですが、どう思われますか。

最近頻繁に、DMが届きます。

なぜこの様な実績のあるEAを、1万円代で販売するのでしょうか・・・


■ お世話になります。先日のメールでも少し触れましたが

EAを最初に安く提供して、その後指定業者での、手数料バック(ピップスバック)で

利益を得ようという販売者が多いです。

販売者が心身を注いで開発したシステムを販売して

利益を得るのは当然だと思いますので、これを全く否定するわけではありません。

が、使用者の利便を考えた場合その業者が絶対に良いのかというと疑問があります。


そこで、FXソルジャーは一番、問題なく機能すると思われるFXDDと

業者として問題ないと思われるFXCMをお勧めしていますがどの

業者でも使用可能です。

また、現在FXDD,FXCMに口座があれば 新たにセカンド口座

(これも手数料バック、ピップスバックを得るため)を作る必要もありません。

要するに変な縛りは無しです。



そして、質問にありました上記EAは縛りがあるので、

販売者へのピップスバックがあるようですね。


また、上記EAは非常に勝率が高くセールスページにもあるように

かなりのナンピンをしますね。これによって勝率を上げて綺麗な

利益曲線を作っているようですね。


それを許容されるならよろしいのではないでしょうか?



● 何時もお世話になっています。
FXソルジャーについてのメールを拝見しました。

最終的には利益目的とはいえ、負けが続くと自動売買でもストップしたくなります。
その点コツコツと確実に利益を積み重ねるとのお話、非常に魅力があります。

ところで、
①.FXDDには年齢制限は無いですよね。




②.自分のパソコン電源を入れっぱなしと言うことは無いでしょうね。
(VPSの使用などによって)




③.入出金は国内の銀行ですか?国内の方が便利ですね。
(例えば 上海香港銀行 東京支店 のように)




是非 先行価格で手に入れたいと思います。
上記3点について至急教えてください。




■ お世話になります。ご質問の件です。

①.FXDDには年齢制限は無いですよね。
高齢の場合は電話連絡があるようですが大抵それでOKとなるようです。
そして、VPSをご存知のようでしたら、既にメタトレでの自動売買を行っておられるのでしょうから、
FXDDの口座を作らなくても、お持ちの口座で使用は可能です。

推薦はFXDD FXCM ですがあくまで推薦です。

口座はこちらから
FXDD
http://global.fxdd.com/jp/trading-software/platform-comparison.html
FXCM
http://us.fxcm.co.uk/metatrader.jsp


②.自分のパソコン電源を入れっぱなしと言うことは無いでしょうね。
(VPSの使用などによって)

VPSを使用できるのでしたらそれで問題ないです。
FXCMの場合は預け入れ50万円以上で無料でVPSを使えるようです。


③.入出金は国内の銀行ですか?国内の方が便利ですね。
(例えば 上海香港銀行 東京支店 のように)

FXCMであれば国内銀行への送金でOKです。(HSBC)






● バックテストの結果が公開されているのが2年9ヶ月分となっていますが、それ
以前からのもっと長期のバックテスト結果はどうなのでしょうか?

以前購入したEAで直近のテスト結果は良くても、それ以前のバックテストを行
うと成績が良くなく、実際の運用でも大幅なドローダウンを食らったものがあっ
たので、上記の内容が気になります。



■ デモEAが使えますから
ご自由に納得するまで
バックテストしてください。

デモトレードをいつまで続けてもらっても良いです。

正規版は価格を値上げしていくと思いますが


そんなことは気にしないで
納得されるまでデモトレードされていても良いです。

特に期限は設けていないので。





● FXソルジャーですが、現在FOREX UKで別のEAを二つ稼働させています。
これにFXソルジャーを乗せても問題はないでしょうか?
FX DDというのがよくわかりませんが、FOREXでも問題なければいいのですが・・
・。


■ お世話になります。
問題はないです。
できればFXDDの方が公表の成績に近づくとは思いますが、
どの業者でも使えます。




● お世話になります。
毎回色々な情報を提供して頂き、有難うございます。

私は、現在トレードしておりません。
と言いますのも、去年からの乱高下の相場に振り回されまして大きな損失を出してしまいました。

メールを頂きました「FXソルジャー」ですが、非常に魅力があります。
自動売買のEAは数多く所有しておりますが、デモトレードの段階で既に利益が出ずにリアル口座では怖くて使用できないものばかりです。

現在販売されておりますEAは、殆どそうではないでしょうか。
参戦したタイミングで、たまたま利益を出す方もいるとは思いますが・・・

「FXソルジャー」は最低資金10万円で可能との事ですが、これは1000通貨取引でしょうか。
肝心のブローカーですが、どちらのブローカーでトレードするのでしょうか。


■ 詳細はこちらから確認頂ければとおもいますが

http://ruteway.com/in/soldier/rw.html


公開版として修正した EAのフォワードも
キッチリ利益になっています。

大負けが考え難いロジックなので
何よりも安心しています。




● 失礼いたします。
FXソルジャーに興味があり、購入を検討しています。
そこで少し質問があります。

1)新規に口座開設が条件のEAがありますが、このFXソルジャーは、既存のFXDD口座での使用は可能でしょうか?
2)推奨はFXDDとのことですがFXDD以外にも、FXClearingにもメタトレーダーがプラットフォームの口座を持っています。使用は可能でしょうか?
3)そちらに自分のIDを伝えてそのIDでしか動作しないようにしたEAを送付していただくことになるのでしょうか?
  もしそうなら、複数の口座を持っている場合、それぞれの口座に対応していただけるのでしょうか?


■ お世話様です。

1)新規に口座開設が条件のEAがありますが、このFXソルジャーは、既存のFXDD口座での使用は可能でしょうか?

可能です。

2)推奨はFXDDとのことですがFXDD以外にも、メタトレーダーがプラットフォームの口座を持っています。使用は可能でしょうか?

可能です。FXDDの方がいいと思います

3)そちらに自分のIDを伝えてそのIDでしか動作しないようにしたEAを送付していただくことになるのでしょうか?

そうです。


もしそうなら、複数の口座を持っている場合、それぞれの口座に対応していただけるのでしょうか?


どれか一つにして下さい。

よろしくどうぞお願いいたします。




それではこちらから無料お試しもどうぞ。

http://ruteway.com/in/soldier/rw.html



失礼します。

2010年9月28日火曜日

FXソルジャーを無料で試せます100名だけ

こんにちは


伊藤です。

お伝えしていたFXソルジャー公開します。

100名限定で 特別価格となっていますので

今すぐ試してみて下さい。


ちなみに 試してみてくださいというのは

無料でデモを試せるということです。


色々心配ならデモで試したり、

バックテストを自由にしてみてください。


納得されたら出来るだけ安い価格のうちに正規版を手に入れられたら良いと思います。




それから、良く巷にあるように

手数料バック(ピップスバック)を狙ったような

指定業者制のシステムではありません。

そういうせこいことはしないです。


ただ 推薦業者はあります。

何が推薦なのかというと

一番このシステムが上手く動くということと

考えられる中では一番問題が少なそうということでの推薦です。



既にFXDDの他の業者でも使えるのですかという質問を

頂いていますが、


使えます。

お好きな業者でどうぞ。


ただ、こちらが想定している約定値ではないなどのことが業者ごとにあるのは

ご了承頂き、こちらがお見せしている成績などとは若干違うことがあるのも理解下さい。



それではこちらからどうぞ。

http://ruteway.com/in/soldier/rw.html






それでは

2010年9月23日木曜日

9月22日朝の会員様向けメール

● 今日のオープニングトレードは

買い→ 買い値+240円で利食い 買い値-140円で損切り

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +100円)




● 今日のイブニングトレードは

イブニングの寄付きで

売り→ 売り値-160円で利食い 売り値+100円で損切り

出来ない場合イブニング引け 23:30で決済します。

(前日の結果 イブニングトレード +10円)



● 日経平均は9602円 23円安

連休中の米国株高も影響は朝一番だけで、あとは上値が重くなり、
ザラ場9704円まであって午後はマイナスで100円の陰線引け。

円高に対する警戒感は拭えておらず、日本株は戻り待ちの売りが先物から出やすい状態でした。
また国内の機関投資家は、決算を控え配当落ちまでは動けない。

FOMC後の為替動向を見極めようと様子見している上に、、FOMCで、
米連邦準備制度理事会(FRB)がもし追加金融緩和の姿勢を打ち出せば
円高に向かう可能性がある以上買い進めなかったようです。
そして(FOMC)終了後
「必要に応じて、追加金融緩和を実施する用意がある」との見解が発表され
・・・政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標については、
「長期にわたり」ゼロから0.25%のレンジにとどめる方針・・・

ドルは結局下落。円は対ドルで上昇。85円ギリギリの水準。
(5:40現在)9月15日の日本による為替介入以来の高値を付けて
元の木阿弥。ドルは対ユーロで1%以上下落、


日経平均は現状、9月1日 安値8796円からはついに10.3%の戻り達成。


次の戻りの節目・・・・・・・・・・・・・・・



毎朝の メール申し込みはこちらから










それでは

2010年9月21日火曜日

9月21日会員様向け朝のメールは

● 今日のオープニングトレードは

売り→ 売り値-220円で利食い   売り値+150円で損切り

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +20円)





● 日経平均は9626円  116円高

日経平均が高かったのは挙党体制の菅内閣が再スタートを切ったご祝儀では無く
一方的な円高、企業業績に対する過度の悲観が薄れたとみて下げなかったということでしょう。

各国から日本の為替介入に否定的な意見が多い中
ゴールドマンのチーフエコノミストが
「米国が中国について大騒ぎをしていた週に日本が介入に踏み切ったのは
水面下で微妙な調整があったはず」と語ったらしいですが、
あれだけの規模の介入を単独で勝手に出来るほど菅政権は腹が据わってはいないので
ある意味不自然さは感じましたが、日本にドル(ドルで米国債を買わせる)を買わせるためだとすれば自然に感じます。

日本が買ったドル(米国債)は円高で目減りする上に、中国のように売却することも許されない・・。

アメリカが長期的に行ってきた政策、借金を日本に肩代わりさせドル安にするという一石三鳥の政策。
日本は為替介入に使う資金、政府短期証券を発行するのでしょうが40兆円分発行可能と言われてます。
尖閣での中国の圧力が強まるまさにこの時期にアメリカに頼らざるを得ないと思わせて
ドル(米国債)を買わせる・・。そんな計算尽くされた戦略が行われているとしたら・・

これは小泉政権の時介入した(35兆円)以上の金額、行けるだけ行かされるのではないかという疑念も・・。

重要なのは相場の実際の動きですが、
日経平均は15日に大陽線できっちりと下降トレンドラインを上抜けて終わっている以上
もう少しの戻りの可能性も視野に入れたいところ、としていましたが、

かなり市場にも強気派が増えてきました。
そして、9月1日 安値8796円からはついに9.4%の戻り達成。


もし、次の戻りの節目・・・・・・・・・・・


続き、毎日のメール配信こちらからお申し込み出来ます。










それでは

究極のトレードシステム

トレードの中で特に機関投資家が行うのがアービトラージ
裁定取引です。
裁定取引とは2つのものの価格差を利用して行うトレードですが
同じ品質(同質性)の二つの商品に異なる価格が成立していれば裁定取引の対象となります。
現物と先物の裁定、銘柄間の裁定・・・多くのものに裁定取引の機会がありますが、
機関投資家がそれを行うのは利益が大きいからではなく、もちろん確実に儲け易いからですね。

、安いほうを買って高いほうを売れば、裁定取引をした時点で、将来の価格の値上がり/値下がりに関係なく利益を得ることが出来ます。

鞘が収斂した時点で清算すれば、ノーリスクで利益を確定できる取引手法だからです。
この仕組みを利用して 日経225とTOPIXの裁定システムを動かしています。
ご存知のようにNT倍率といわれて、日経平均(225銘柄)とTOPIX(東証第一部上場株)の差額をみる
倍率があります。

日経平均組み込み銘柄によって動く 日経平均は 
東証一部全体の動きよりも先行したり、遅れたりします

例えばハイテク株や大型株の動きに日経平均はTOPIXよりも敏感だったりするようなことです
この動きを捉えてトレードするのが
日経225とTOPIXの裁定システムです。

裁定の性格上、鞘を抜くには多くの人が同じ行動をするのは致命的です。

裁定のシステムは少数だけが使って儲けることが出来るのです。

1、TOPIX先物、225先物 アービシステム

日経平均採用225銘柄を対象とした225先物指数と、東証1部上場銘柄全てを対象としたTOPIX先物指数の
2つの銘柄の値動きの鞘を取るシステムです。

裁定取引をおこなうには瞬間的にスプレットの伸縮を見極めて、シグナルが発生したら素早く注文を執行をし
なければいけません。

そうしないと歪みはいずれ是正される可能性が高いからで、このシステムはその部分を利益に変えます。
そしてそのひずみを取るためには 2銘柄分の手数料、スプレッドやスリッページから免れなかったりなどの問題点があります。

そのため、スリページをゼロにするために
寄り付き、大引けのみのエントリー、決済とします。




2、日経225限月間アービシステム。

日経225の限月間(9月ものと12月ものなど)で鞘を取るシステムです。






3、日経225先物ラージ、日経225ミニ アービシステム。

日経225のラージとミニの価格差をとるシステムです。

2010年9月17日金曜日

9月17日朝の会員様向けメール

● 今日のオープニングトレードは

買い→ 買い値+220円で利食い 買い値-130円で損切り

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +130円)




● 今日のイブニングトレードは

イブニングの寄付きで

買い→ 買い値+170円で利食い 買い値-110円で損切り

出来ない場合イブニング引け 23:30で決済します。

(前日の結果 イブニングトレード +10 円)



● 日経平均は9509円  7円安
日経平均は想定の通り戻り高値を更新し、尚且つ陰線引けとなりました。
ザラ場高値は9620円。

為替介入は2兆円だったと言うことでインパクトはとりあえずありましたが
昨日お伝えしたようにアメリカが黙っていない感じになってきました。
中国もこのタイミングですから、日本が為替介入をするならこちらにも
文句を言うなのスタンスを取る可能性も大きいでしょう。

自国経済の回復のために自国通貨を安くして輸出競争力をつけるという
各国の経済政策から遅れを取って完全に相対した日本は為替介入しても
どこも協調してくれないというのは分かっていたことです。

そこへ仙石官房長官が介入の引き金となる82円という水準を公開しました。
投機家に対してブラフで82円と言っているならまだマシですが
「それみろ介入してやったり」のつもりではないでしょうか。
菅内閣閣僚ならこの程度のことはこれからも言うかもしれないと冷静に見るしかなさそうです。。


このまま円安に動いて行くトレンドでは無い以上、円が高止まりする確率は高い。
(日経平均同様 為替も大底では前回価格を抜ける波動)

前回の小泉政権時2004年3月までに1年以上介入を続けた(35兆円)後円相場は20%以上上昇し、
円安に出来なかっただけでなく、20%以上の為替(もしかしたら米国債)の評価損をかかえました。

こうなると引き合いに出されるソロスの仕掛けたポンド危機。
1992年にイングランド銀行(英中央銀行)を相手に売り勝って
10億ドルをイギリスは持っていかれました。
日本は今回いくら持っていかれるか、そして円高になって評価損を
抱えたドル(米国債)がいくら残るか。

またもアメリカのジャブジャブ政策にまんまと乗せられてドルを買わされているだけ・・。


日経平均は15日に大陽線できっちりと下降トレンドラインを上抜けて終わっている以上
もう少しの戻りの可能性も視野に入れたいところ。


現状、9月1日 安値8796円からはついに9.4%の戻り達成。


もし、次の戻りの節目7月14日高値 9807円近辺まで戻るとすれば安値から11%を超える上昇となります。
そうなれば、//////////////


毎日のメール会員申し込みはこちらから












それでは。良い週末を

2010年9月16日木曜日

9月16日朝の会員様向けメール

おはようございます。



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● 今日のオープニングトレードは

売り→ 売り値-220円で利食い 売り値+150円で損切り

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +180円)




● 今日のイブニングトレードは

イブニングの寄付きで

売り→ 売り値-130円で利食い 売り値+90円で損切り

出来ない場合イブニング引け 23:30で決済します。

(前日の結果 イブニングトレード +10円)



● 日経平均は9516円 217円高

続投で張り切ったとしか思えないサプライズの為替介入で円大幅安、日経平均大幅高となりました。

張り切って新卒雇用と介護分野への投資、全員参加の政治もできるかどうかやっていただきたいと思いますが
継続的な介入はアメリカのドル安政策と反するため簡単ではない。

15年ぶりの円高水準といわれながらも徐々に円高に免疫ができた感じの株式市場は
ここ数日は円高と言われるほどには下げなかったので一気に円安で棒上げとなりました。
大陽線できっちりと下降トレンドラインを上抜けて終わっています。

オーバーシュートで戻ったとしても
9362円から9470円としていましたが、
ザラ場高値9578円までありました。

下降トレンドラインを上抜けた以上もう少しの戻りの可能性も視野に入れたいところ。


現状、9月1日 安値8796円からは既に8.9%の戻り達成。


もし、次の戻りの節目7月14日高値 9807円近辺まで戻るとすれば安値から11%を超える上昇となります。
そうなれば、市場はさらに強気になり10000円を意識する声も出てくるでしょうから
(出来高が少ないながらも比較的出来高の多い価格帯9200円から9300円の間で売っている)
売り方から慌てて買戻しが入る水準です。
いつの相場でも心理的にあわてて買い戻したところが戻り高値というのは
よくあるケースで、今年の1月に昨年の10月26日高値、10397円を大きく超えて
10982円をつけた時などがそんな感じでした。
その後3ヵ月後には天井を打ちましたが、売り方が総ヤラレとなったケースでした。
そのときの安値からの上昇率は21%強。

前回に当てはめればあと10%以上の上昇余地ありとなるはずですが、
前回は、リーマンショック後の安値2009年3月 7021円からの上昇過程であり

上昇途中の2009年7月13日安値9050円を割り込むことなく

2009年11月27日の9076円でダブルボトムをつけての上昇でした

今回は、上記9076円、9050円を割り込んでの依然下降局面の戻り、

トレンドが変わるなら9807円をしっかり超えて行くかを注視です。

9807円を超えれば市場もさらに強気になり
そこからの悪材料がでた時の次の下落は大きくオーバーシュートする可能性大・・。



2日前にNT倍率の拡大をお知らせしていますが
15日も日経平均上昇率2.34%に対して
TOPIXは1.65%の上昇でした。


業種別上昇率で見ると電気機器 2.52%、、輸送用機器 3.56%、
銀行は 0.65%、鉄鋼 1.45%・・
ハイテク株の比重が高い日経平均は円安に振れて大きく影響を受けましたが
大型株、内需株の影響を受けやすいTOPIXは影響が小さかったということで
NT倍率は11.21まで拡大。
NT倍率11.2後半の水準は 直近の戻り高値に対応していて
その後相場は下げている。

7月14日 戻り高値 9807円・・NT倍率は11.2を超えて11.25倍
7月28日 戻り高値 9760円・・NT倍率は11.2を超えて11.27倍
8月3日  戻り高値 9750円・・NT倍率は11.2を超えて11.28倍

今回 9月15日 9578円 NT倍率は11.21



依然、中期下落波動には今のところ変化無し。

次の下値メドは、8760円、8510円。


中期の相場転換点として、10月7日、12月14日が要注意日となるので、
この辺りまで、中期下落波動は続き、目先下値メドから若干戻した後に下値切り下げる可能性大。


その場合大底(下値メド)としては目標値7350円・・。

NYダウは13日に三角持合の上値に到達。



※変化日、9月22日、10月7日、10月25日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

次の変化日22日辺りまで高値もみ合いも頭に入れて・・。

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします



毎朝のメール申し込みはこちらから




● 今日の重要ポイント 日経225 ミニ

9月16日

9750
9670
9615
9495
9460
9400

2010年9月15日水曜日

今朝の会員様あてメールの内容は

おはようございます。



● 今日のオープニングトレードは

買い→ 買い値+180円で利食い   買い値-120円で損切り

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +10円)




● 今日のイブニングトレードは

イブニングの寄付きで

買い→ 買い値+150円で利食い   買い値-100円で損切り

出来ない場合イブニング引け 23:30で決済します。

(前日の結果 イブニングトレード +20円)



● 日経平均は 9299円 21円安 

マスコミのネガティブキャンペーン(代表選)の最終結果は
日経平均にいまさら影響を及ぼすことも無いとは思います。
とお伝えしましたが、結果はネガティブキャンペーンの思惑通りの結果となりました。
戦略もなく余計なことしかしなかった菅総理が続投ということで、
ゆっくりとゆっくりと時間稼ぎをされて国力が低下していくのはもはや否めないでしょう・・。
なのに為替介入がないだろうという思惑だけで円が強くなる・・。

どちらにしても政治には期待せず
日経平均が下げたところで反発狙いを割り切る場面。

オーバーシュートで戻ったとしても
9362円から9470円(ここまで戻らない可能性のほうが大きいか・・)としていましたが、
13日の9390円が戻り高値となるか、もう少し戻りがあるか。
しかし、9月1日 安値8796円からは既に6.7%戻っている。
6.7%は最近の戻り幅としては充分。


相場は何があるか分からないので、もしも
7月14日高値 9807円近辺まで戻ることがあったとすれば安値から11%を超える上昇となります。
そうなれば、出来高が少ないながらも比較的出来高の多い価格帯9200円から9300円の間で売っている
売り方から慌てて買戻しが入る水準ですが
そこまで戻ったとしたら悪材料がでた時の次の下落は大きくオーバーシュートする可能性大でしょう。
(ここまで戻らない可能性のほうが大きい)


依然、中期下落波動今のところ変化無し。

戻り待ちに戻り無しか・・。

次の目先下値メドは、8760円、8510円。


中期の相場転換点として、10月7日、12月14日が要注意日となるので、
この辺りまで、中期下落波動は続き、目先下値メドから若干戻した後に下値切り下げる可能性大。


その場合大底(下値メド)としては目標値7350円・・。


NYダウは13日に三角持合の上値に到達。


※変化日、9月22日、10月7日、10月25日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします


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● 今日の重要ポイント 日経225 ミニ

9月15日


9425
9395
9345
9200
9145
9115
9075
9030

2010年9月12日日曜日

菅内閣経済対策出る

日経平均は 9239円 140円高 
SQ値 日経225 9150.32円 
先物は 大引け9180円
現物も先物もSQ値を上回って終わりました。

SQ日の引けの価格がSQ値よりも高くなれば次のメジャーSQまでは上昇の可能性が高く
逆にSQ当日の引値がSQ値よりも安くなれば次の12月SQまでは下落傾向。・・といわれています。

今回までの
直近9回分(2008年6月から)のSQ値と当日の先物の大引け価格の状況は下記の通り


2008年

6月 14,053.03 (SQ値) 13980 (先物大引け価格) SQ値を下回り売り 次回SQまでは下げて プラス 1684.45円
9月 12,295.55 (SQ値) 12170 (先物大引け価格) SQ値を下回り売り 次回SQまでは下げて プラス 3742.71円
12月 8,427.29 (SQ値) 8290 (先物大引け価格) SQ値を下回り売り 次回SQまでは下げて プラス 798.67円

2009年

3月 7,491.33 (SQ値) 7510 (先物大引け価格)SQ値を上回り買い 次回SQまでは上げて プラス 2637.65円
6月 10,147.65 (SQ値) 10140 (先物大引け価格)SQ値を下回り売り 次回SQまでは上げて マイナス 401.92円
9月 10,541.92 (SQ値) 10400 (先物大引け価格)SQ値を下回り売り 次回SQまでは下げて プラス 417.41円
12月 9,982.59 (SQ値) 10100 (先物大引け価格)SQ値を上回り買い 次回SQまでは上げて プラス 708円

2010年

3月 10,808.00 (SQ値) 10800 (先物大引け価格)SQ値を下回り売り 次回SQまでは下げて プラス 1052.41円
6月 9,747.59 (SQ値) 9710 (先物大引け価格)SQ値を下回り売り 

→ 今回 9月SQまでは下げて プラス 559.68円


2008年6月からは上記のように

次のSQまで持っていれば 直近8勝1敗となっています。トータル11200円・・。

そして・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・続きは毎朝のメールでお知らせしています。








使える時間は 225の相場研究だけに集中したほうが良いので。
FXは優秀な人たちが作った沢山のシステムから
どれを選ぶかだけの選択で・・。
      
1000種類のシステムを無料で試せるものもあるので
http://www.fcfpnet.com/fx.html






同じくこれも
非常に人気あるようですね。
     ↓

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それでは・

2010年9月8日水曜日

カウントダウン

SQまであと1日
日経平均 201円安、9024円
窓を開けて下落、陰線引け。
明日、そしてSQ当日の恒例のムリヤリ相場を残すだけとなりましたが、

前回6月のメジャーSQのSQ値は9747円。
SQ前のムリヤリ相場があるのでわからないといえば分からないですが
普通に見れば
今回のSQまでに9747円を抜けるのはさすがに難しい・・。

となれば、


9月2日からお伝えしている
目先の戻りメド9320円に
7日ザラ場高値9311円をもって(わずか9円違い)到達となり想定の通り下げていますが
このあとも下げる可能性が大となっています。
もしもムリヤリ相場でSQ当日までに目先戻りメドを大きく上回って持って上がられたとすれば・・
・・・


続きはこちら、毎日のメールでお知らせします。




菅さんが勝つとなると
日本経済は

大変なことになりますね・・・。

2010年9月7日火曜日

FXソルジャー今日はまけ

SQまであと2日
日経平均 75円安、9226円
前日のザラ場高値9303円を8円上回る9311円まであって
戻りメドとしていた、9320円にほぼ到達。
そこから上髭をつけてダレ引けしました。


今日の朝の会員様お知らせメールでここからは戻ってもあと1、2日
9320円から9362円の間か・・。としていました。
あと1日くらい上昇するとしても

前回のメジャーSQ6月のSQ値は9747円

        ↓
続きは こちら 毎日のメールでお知らせします。


今日のソルジャーは久々に負け。





1000種類の無料トレードシステム






それでは

SQ再び

日経平均 187円高、9301円
ザラ場高値9303円までで、戻りメドとしていた、9320円にほぼ到達。

ここからは戻ってもあと1、2日
9320円から9362円の間か・・。
そして

次の下値メドは、8760円、8510円。

市場では具体的な戻りメドには触れていないものの
少し戻った後下落という同意見が多いのが気になりますが。
もっともここへ来て底打ち、反発近しその後、上昇トレンドに転換か?
という意見も出て来ているようです。
意見が割れるのは望ましいことです。


ところでSQが近づいてくるといつも言われるのがSQの神話。
前回のメジャーSQ6月のSQ値は9747円。それに対して
6月のSQ日当日の先物の引け値は9710円となりました。
SQ値よりもSQ当日の先物の引け値が安い場合は次のSQ(9月)まで下げ基調で
9月のSQ値は6月を下回る・・というのがSQの神話です。

この神話はここ8回(2年間)で7勝1敗となっています。
要するに 6月のSQ日の先物引け値 9710円よりも9月のSQ値は安くなるということですが
今のとこその通りの可能性が高く、そうなれば
8勝1敗となります。
そういうことからも9月SQ値に注目です。
想定していた下値を付けることなく、価格を維持してくるのか?
そうなれば、SQ日の先物の引け値が安くなり12月SQに向けてSQ後に下げることになる・・。


次の目先下値メドを達成すれば一旦は反発の後、
         ↓

続きは こちら 毎日のメールでお知らせします。

SQ蓋や美

日経平均 187円高、9301円
ザラ場高値9303円までで、戻りメドとしていた、9320円にほぼ到達。

ここからは戻ってもあと1、2日
9320円から9362円の間か・・。
そして

次の下値メドは、8760円、8510円。

市場では具体的な戻りメドには触れていないものの
少し戻った後下落という同意見が多いのが気になりますが。
もっともここへ来て底打ち、反発近しその後、上昇トレンドに転換か?
という意見も出て来ているようです。
意見が割れるのは望ましいことです。


ところでSQが近づいてくるといつも言われるのがSQの神話。
前回のメジャーSQ6月のSQ値は9747円。それに対して
6月のSQ日当日の先物の引け値は9710円となりました。
SQ値よりもSQ当日の先物の引け値が安い場合は次のSQ(9月)まで下げ基調で
9月のSQ値は6月を下回る・・というのがSQの神話です。

この神話はここ8回(2年間)で7勝1敗となっています。
要するに 6月のSQ日の先物引け値 9710円よりも9月のSQ値は安くなるということですが
今のとこその通りの可能性が高く、そうなれば
8勝1敗となります。
そういうことからも9月SQ値に注目です。
想定していた下値を付けることなく、価格を維持してくるのか?
そうなれば、SQ日の先物の引け値が安くなり12月SQに向けてSQ後に下げることになる・・。


次の目先下値メドを達成すれば一旦は反発の後、
         ↓

続きは こちら 毎日のメールでお知らせします。

2010年9月2日木曜日

3市場信用買い残は

日経平均 102円高、8927円。

8月27日時点の三市場の信用残、
買い残は146億5千万円減少して1兆8464億円
倍率は3、15倍で殆ど変わらず。
9000円割れの時点でもまだまだ投げが出ていないと言えます。
上がったら売りたいというところでしょう・・。
信用の出来高が多いのは日経平均で10000円から10300円、10500円
要するに10000円辺りまで戻るのはかなり難しいという需給関係。
やれやれの売り物が控えている。

ここで若干戻ったとしても下記Aの戻りメドとして・・・
          ↓
          
続きはこちらから毎日メールでお送りします



FXソルジャーは今日も勝手に

スキャルで抜いてくれていた

2010年9月1日水曜日

今よりはマシ感

NYダウの目先戻りメドは10280ドル・・。ここで止まって9600ドルを割ってくれば
小さなヘッドアンドショルダーズ完成に・・。
そうなれば今回の日経平均の中期下落波動は日本だけのものでなく
海外も含めた中期下落波動に・・。
その場合
大底(下値メド)としては目標値○○というのは大げさな話ではなく
それ以下になる場合は・・・


小沢さんが勝負に出てきたことで、どう転んでも今よりはマシというシナリオになればいいですが。
政治に期待せず。


日経平均 325円安、8824円。
日経平均はザラ場安値8819円まで。

30日の朝、日経平均の戻りは今のところ9150円から9320円までとしていましたが
8月30日ザラ場で9280円まで到達し
中期下落波動に忠実に下値をつけてくる展開に・・。


詳細は
毎日のメールで

 ↓


お申し込みはこちらから

2010年8月29日日曜日

NYの戻りと金融緩和

日経平均 84円高、8991円。
日経平均は一陽介在五陰連のあと、安値圏でのはらみ足となり、
上げシグナルでしたがその通り大陽線で上昇し、こんどは包み足で終わっています。
安値圏からの大陽線で強そうな感じがする上に
アメリカの追加緩和の可能性からNYダウも週末160ドル以上の上昇で10150ドルに戻しています。
が、NYダウの目先戻りメドは10280ドル・・。ここで止まって9600ドルを割ってくれば
小さなヘッドアンドショルダーズ完成に・・。


目先下値メドはお伝えしたように

8857円、8760円、8510円、8220円・・・。
あくまで目先の下値メド・・。

このうち8857円には
ザラ場安値で8807円、引け値で8845円をつけて到達

下記のようにここからの戻りは今のところ・・・・・


詳細はこちらから

  

良いポートフォリオがあったら教えてください

こんにちは


1000種類の海外のFXシステムの中から

5つ選んで自動で動かしているということ・・・


いろいろ聞かれましたが

もし興味があれば

使ってみて

良いポートフォリオがあったら教えてください。

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無料で使うのは使えるので。

2010年8月26日木曜日

スイッチオン

PC常にスイッチオンなのは、メタトレ、トレードスタジアム、
そして最近すごさにおどろいた、トレードシグナルの自動売買。
これは良い。ひとつのトレードシステムをいろいろ使える


メタのEAお気に入りの一つ
FX soldire 今日のトレードは3つ。

朝方 スキャルピングでコツコツ資産を増殖してくれる。




2010年8月25日水曜日

下値メドから反発狙いの戻りメドは

日経平均 121円安、8995円
円高でと言ってしまえばそれだけのことと思われるかも知れませんが
キッチリと波動の通りここまで上下してきています。

6月18日以前の有料会員様向けメールで

※「目先の戻りメド10181円、10222円どころ、としています」※

とお伝えしながら
6月21日に10251円戻り高値を付け

その数日後の6月24日の段階では
次のように9000円割れの可能性をお伝えし
2ヶ月間もみ合いの中、方向性は継続で見ていましたが
三角持合離れからようやく9000円割れとなりました。

※※「4月5日11408円を高値とした中期下降トレンドの中の
戻り局面なので..

6月9日 前回安値9378円を割ってくると
中期下降トレンド継続でメドとなるのが 9142円、11月27日安値9076円、
8915円、8505円・・。」※※

そして今日現在は

日経平均は変化日19日に 目先戻りメドとしていた9365円に
わずか3円違いの
9362円まで到達後下げてきている状況です。

ここからの

目先下値メドはお伝えしたように・・・

そしてそこからの反発メドの

詳細はこちらから

2010年8月24日火曜日

今朝、会員様に伝えたこと

日経平均 62円安、9116円。
菅首相と日銀の白川総裁が電話会談を行ったということも、やはり我関せずと円高に振れていましたが
イブニングセッションに入ってからの日経先物は比較的しっかりしていました。
CMEでは9045円を付けています・・・・。

市場は9000円割れたら政策出動で好材料が出る、それまで様子見と言う感じに傾いているようです。
財布の中に金が無いからと(財政が気になって)お金が掛かることは一切したくない総理と
金融緩和が何よりも嫌いな日銀が話し合っても円が暴落するくらい資金をジャブジャブにするような
政策が出てきてくれるかどうかは疑わしいですが、かといって円高放置最善策のアメリカが為替介入を
させることも無いでしょうから9000円割れてそれから・・・・と言うところでしょう。が、

皆が9000円割れをコンセンサスにすると逆に嫌な感じです。

日経平均は変化日19日に 目先戻りメドとしていた9365円にわずか3円違いの
9362円まで到達後現在まで下記お伝えしていましたようにキッチリ下げてきています。

※※ 「実際は戻りメドの9365円あたりまで戻るとその後の下げと
更にその後にあるであろう一時的な反発を狙いやすくなるので後1日、2日の上げは賛成です。」

変化日(18日の前後1、2日)に戻りメドまで上げてきたので下げを取りやすくなりそう・・。

いろいろなところで日経平均は9500円辺りまでくれば戻り売りが出る・・と言われていますが
9500円と言うのはキリがいい数字なので9500円と言われてるだけ。

戻りメドはお伝えしてきたように計算値で9365円。これをオーバーシュートした場合は
9440円から9560円までの間・・。

今、下値を切り下げている過程では、中期下落波動は終わらない。


目先下値メドは

8857円、8760円、8510円、8220円・・・。※※

下記継続です。
次の変化日は9月3日、9月6日。


反発狙いなら、一旦9000円を割り込んで、目先の下値メドからの
戻りに付いていくのが賢明・・。
とりあえず一旦下げないと買いに行けない環境が続く・・。

目先の反発狙いを含めて正念場、勝負どころが続きます。

ただし、上記下値メドの8220円があっても大底になる可能性は低く

あくまで反発は一時的なもの。

中期の相場転換点としては10月7日、12月14日が要注意日となるので、
この辺りまで、中期下落波動は続き、戻した後に下げる可能性大。

その場合大底(下値メド)としては目標値7350円・・。


※変化日、9月3日、9月6日、10月7日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします

メール会員お申し込みはこちら

2010年8月22日日曜日

絞り込んで運用

日経平均 183円安、9179円
日経平均は変化日19日に 目先戻りメドとしていた9365円にわずか
3円違いの9362円まで到達しました。
下記お伝えしていましたが今のとこ目先の戻りメドに達してキッチリ下げてきた形です。

※「実際は戻りメドの9365円あたりまで戻るとその後の下げと
更にその後にあるであろう一時的な反発を狙いやすくなるので後1日、2日の上げは賛成です。」

変化日(18日の前後1、2日)に戻りメドまで上げてきたので下げを取りやすくなりそう・・。※

いろいろなところで日経平均は9500円辺りまでくれば戻り売りが出る・・と言われていますが
9500円と言うのはキリがいい数字なので9500円と言われてるだけ。

戻りメドはお伝えしてきたように計算値で9365円。これをオーバーシュートした場合は
9440円から9560円までの間・・。

今、下値を切り下げている過程では、中期下落波動は終わらない。

先週末イブニングセッションで日経225先物は9070円まで突っ込み
前回の先物安値8月12日の9050円まであと20円。
その前の先物の安値は11月30日 9000円
先週末のCME日経の引け値は9165円。
日経平均は 8月12日 9065円を割れて来ると


詳細はこちらから




日経225をメインにトレードをしているわけですが

やはりどうしてもFXにも目が行ってしまいます。

なるべくFXには目を向けないで、それでいて
安定的に資金運用できれば良いと

プログラマーに作ってもらったいくつかのEAで自動売買を動かしているのと

海外の投資家が作った1000個以上のプログラムの中から
フィルターを掛けて選んだシステムを5個くらい同時に動かしているのと


信頼できるFXのポジションメール配信を受けとって参考にしているのと


この3つだけに徹底しています。

絶対に裁量トレードはやらないようにしています。
特に自動でポジションを持って動いているのを見ると

裁量トレードならこうはならないだろうなと
感心してしまいます。

いくらでストップと言うのも見れば一目で分かるので
ある意味安心してみてられるので
自分でやるより全然いいです。

使える時間は 225の相場研究だけに集中したほうが良いので。
FXは優秀な人たちが作った沢山のシステムから
どれを選ぶかだけの選択で・・。



2010年8月20日金曜日

到達への道は

日経平均 122円高、9362円
日経平均は日銀資金供給拡大の思惑などから大幅に上げて高値引け、一陰介在五陽連となりました。
そして、目先戻りメドとしていた9365円にほぼ到達しました。
昨日下記お伝えしましたが

続きはこちら

2010年8月18日水曜日

五陽連ならずも不気味なチャートの秘密は

日経平均 78円高、9240円
金曜日のザラ場高値9278円をザラ場で上回る9280円を付けて今のとこ変化日戻り高値となっています。
日経平均は高かったものの陰線引けで終わり、安値圏での5日連続陽線、五陽連は回避しました。
回避しましたと言うのは下がれば良いと言う感じに受け取られ
非常にネガティブな印象を与えるかもかもしれませんが、

詳細はこちら
  

不気味

4日連続で陽線引け、通常安値圏での4陽連は強いサインだが、
この奇妙な型は、。
詳細はこちらから→ http://www.fcfpnet.com/point.html

2010年8月17日火曜日

それでは・・・。

目先の反発狙いを含めて正念場、勝負どころが続きます。

が、下げ過程での難平買いは下値メド到達の場合のみお試し程度が無難。
         ↓
 毎日のオープニングトレード、重要ポイント

2010年8月16日月曜日

黙祷

日経平均  40円高、9253円。
先週は日経平均はザラ場安値9065円までつけて、
7月22日安値9176円、7月6日安値9091円、
更に昨年11月27日安値9076円、を下回りました。
ザラ場安値とは言え、お伝えしていたように4回目のタッチで割り込んできました。

今回の変化日 8月10日からの前後1、2日に要注意としていましたがその通りとなり、
次の変化日は8月18日、9月3日、9月6日というところです。

これで、完全に三角持合を下放れとなったので若干戻ることがあったとしても
9250円から9365円程度まで・・。

週末に日経平均ザラ場高値9278円まで戻し、既に目先の戻りメドに近づいています。
ここからの反発を狙いに行っても、買ったら負けという状況になりそうです。

9000円は強力なサポートラインという人が多いようですが、
日柄調整を経て4回目のタッチになってきているのでここは
言われているほど固くはないはず・・。


8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


反発狙いなら、一旦9000円を割り込んで、目先戻りメドのどこかに到達した時点からの
戻りに付いていくのが賢明か・・。


目先の反発狙いを含めて正念場、勝負どころが続きます。

が、下げ過程での難平買いは下値メド到達の場合のみお試し程度が無難。


なぜなら下値メドの8220円でも大底とは限りません。
あくまで反発は一時的なもの。


中期の相場転換点としては10月7日、12月14日が要注意日となるので、
この辺りまで、中期下落波動は続き、戻しては、更に下げるかも知れない・・。

下値を切り下げている過程で中期下落波動は終わりではない。
その場合の下値メドは、7350円・・。


オープニングトレード -70円
イブニングトレード-50円
MAXZ-5円

2010年8月13日金曜日

やはり4回目で割れた

日経平均  80円安、9212円
アメリカの金融緩和、日本の緩和策見送り。
為替市場への介入はどうせ出来ないので
口先介入も見透かされて、為替の自律反発を待ちながら
日本市場が犠牲になると言うシナリオでしょうか。


日経平均はザラ場で9065円までつけて、
7月22日安値9176円、7月6日安値9091円、
更に昨年11月27日安値9076円、を下回りました。
ザラ場安値とは言え、お伝えしていたように4回目のタッチで割り込んできました。

今回の変化日 8月10日からの前後1、2日に要注意としていましたがその通りとなり、
次の変化日は8月18日、9月3日、9月6日というところです。

これで、完全に三角持合を下放れとなったので若干戻ることがあったとしても
9250円から9365円程度まで・・。

9000円は強力なサポートラインという人が多いようですが、
日柄調整を経て4回目のタッチになってきているのでここは
言われているほど固くはないはずです・・。

繰り返し伝えている下記下値メドまで突っ込む・・。
その場合の日柄のメドは
変化日8月18日、9月3日、9月6日近辺か・・。

「10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 


しかし、上記下値メドの8220円でも大底とは限りません。


中期の相場転換点としては10月7日、12月14日が要注意日となるので、
この辺りまで、中期下落波動は続き、戻しては、更に下げるかも知れない・・。

その場合の下値メドは、7350円・・。

目先の反発狙いを含めて正念場、勝負どころが続きます。


※変化日、8月10日、8月18日、9月3日、9月6日、10月7日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします

オープニングトレード-70円
イブニングトレード+150円
MAXZ-70

2010年8月11日水曜日

どのクチが言う?

日経平均  258円安、9292円
円高の影響もあり変化日に下放れ。
しかし、アメリカの景況感に関しては、またまた、どのクチが言ってるか?
いまさら、そんなこと分かってるのに?それなのに今までなんと言ってきたの?

と、とても相手に出来ないと言う感じですが
日本の総理大臣も見るに耐えないのでお互い様と言うことで受け流すしかなさそうです。

昨日下記のようにお伝えしました

※「約2ヶ月に及ぶ持合相場、三角持合のチャートがここへ来て収束してきています。
上下のレンジが更に狭くなり、直近では窓を開けることも少なくなって来て、
そろそろ持ち合い放れのタイミングが近づいています。

変化日 8月10日からの前後1、2日要注意、そして次の変化日
8月18日、9月3日、9月6日というところです。」※

まだ、完全に三角持合を下放れたわけではないが、
いよいよ、9091円(7月6日)を割ってきそう。

そうなると、9000円は既に固くはないので、

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 


変化日9月3日、9月6日近辺には、目先下値メドの下の方8220円もありえる・・。
しかし、8220円が大底とは限りません。

中期の相場転換点としては10月7日、12月14日が要注意日となるので、
この辺りまで、戻しては、更に下げるかも知れない・・。

その場合の下値メドは、7350円・・。


持合相場を離れる正念場。やはりどうしても今のところ下放れの可能性のほうが高い・・。


※変化日、8月10日、8月18日、9月3日、9月6日、10月7日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします



オープニングトレード -110円
イブニングトレード  -90円
MAXZ  +160円

2010年8月10日火曜日

管総理は日本国に対して、まず謝って欲しい、と言っても無駄ですね

日経平均  21円安、9551円。
約2ヶ月に及ぶ持合相場、三角持合のチャートがここへ来て収束してきています。
上下のレンジが更に狭くなり、直近では窓を開けることも少なくなって来て、
そろそろ持ち合い放れのタイミングが近づいています。
変化日 8月10日からの前後1、2日要注意、そして次の変化日
8月18日、9月3日、9月6日というところです。

出来高が少ない夏枯れ相場ですがいよいよ上下どちらかに動きが出てきそうです。
また、中期の転換点としては10月7日が要注意日。


日経平均はNYダウとの差が拡大している動きが加速している以上
NYダウが崩れればもっと大きく下がり、NYダウが上がっても上がらないという状況は変化なし。
NYダウ上値はあっても10850ドル前後までか・・。

ということで


日経は日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成し、


今のところ7月14日 9807円を越えられず、 

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※


そろそろ9000円に4回目のタッチをしてくるか?
その場合9000円はもう固くはないはず・・。


それとも
敏感すぎるNYダウ。何かの引き金で根拠無き上昇をするか・・?
一旦上げてから振り落とすなら
7月14日戻り高値9807円を超えてくる・・・
という可能性は低くても無いわけではない・・・


持合相場を離れる正念場。やはり今のところ下放れの可能性のほうが高い・・。


※変化日、8月10日、8月18日、9月3日、9月6日、10月7日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします



オープニングトレード +80円
イブニングトレード  +40円
MAXZ -100円

リメンバー、一瞬で1000ドル下げた日

日経平均  69円安、9572円。
日経平均は週末に続き2日連続のマイナスにもかかわらず3日連続の陽線引けで三陽連となっています。
週末顕著でしたがNYダウは何かと経済指標に過敏に反応しすぎて当てにならない。
たとえ上がったとしても本当かと・・。

また、こちらも当てにならないCMEですが、週末の終値に比較して
日経先物は80円程も安いところで寄付きました。
アメリカのインチキ相場を相手にしても仕方ないので日経平均は正直に一人負けとなっています。
そしてインチキNYダウとの差は更に拡大中・・。

日経平均はNYダウとの差が拡大している動きが加速している以上

NYダウが崩れればもっと大きく下がり、NYダウが上がっても上がらないという状況は変化なし。

海外市場は既にNYダウをはじめ短期上昇トレンドに入ったかのようなチャートになっています。
が、、NYダウ上値はあっても10850ドル前後までか・・。



日経は日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成中


今のところ7月14日 9807円を越えられず、 

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※


そろそろ9000円に4回目のタッチをしてくるか?

それとも
敏感すぎるNYダウ。何かの引き金で根拠無き上昇をするか・・?
もしかすると一旦上に持って上がってから振り落とすなら

9760円どころに4度目のタッチで7月14日戻り高値9807円を超えてくる・・・
という可能性は低くても無いわけではない・・・


持合相場を離れる正念場。

※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします

オープニングトレード +50円
イブニングトレード +20円
MAXZ -50円

2010年8月6日金曜日

アメリカはきっちり謝れ・・といっても始まらない

日経平均  11円安、9642円。
日経平均現物は約80円の陽線。先物は90円の陽線引けで
前日のように現物、先物が陰線、陽線とちぐはぐにはならなかったものの
CMEが当てにならないのは相変わらず。
そんなことで、もし、CMEの引け値を日経225先物の寄付きの価格予測として
寄付きのトレードをしている人がいるならかなりの確率で騙されてしまうと思います・・。

ところで、外人が日本株を買っています。
世界の株価指数が軒並み戻り高値を更新するなかで
日経平均が一人負けをしている割安感からでしょうか?

海外市場は既にNYダウをはじめ短期上昇トレンドに入ったかのようなチャートになっています。
が、無策のせいで国力の低下が著しい日本の株式を割安感だけで買えるのかは疑問があります。



日経は日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成してくると見るのか

7月14日戻り高値9807円を起点に下値切り上げ、上値揉み合いの持ち合い相場から
9760円どころに4度目のタッチで7月14日戻り高値9807円を超えてくると見るのかですが

今のところ7月14日 9807円を越えられず、 一貫してお伝えしている下記波動の見方を継続。

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※

日経平均が更に上昇して10150円から10251円まで戻る条件として

1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウが10850ドル前後まで戻る

というのを上げていましたが1の円安は現状では遠くなり

NYダウが上がったとしてもNYダウに対する日経平均の差も徐々に拡大しています。

このようなことから

日経平均の戻りのメド9840円、9863円も達成できずに

変化日8月10日前後には9000円に4回目のタッチをし

8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
の可能性が日々大きくなっています。


上下どちらにしても6月25日から始まった持合相場を離れる正念場は
変化日8月10日を迎える来週に来るはず・・。


そして、米労働省が6日に発表した7月の米雇用統計によると、
非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
前月比13万1000人減少し、更なる円高へ振れています・・・。


※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします



オープニングトレード +90円
イブニングトレード +110円
MAXZ -115円

間違い

MAXZ 7月成績 515円でした
間違いました。




2010/7/1 9:50 売新規 S 9,250.00 0.76 110 91.67 26
2010/7/1 13:25 買決済 Sts 9,180.00 70 110 -10 66.67 58.33
2010/7/1 13:50 買新規 B 9,190.00 -0.11 30 42.86 57
2010/7/1 19:50 売決済 ExBx 9,180.00 -10 100 -40 42.86 -14.29
2010/7/2 10:00 売新規 S 9,165.00 -0.71 10 10.53 60
2010/7/2 17:40 買決済 Slv 9,230.00 -65 -65 -85 21.05 -68.42
2010/7/5 10:15 買新規 B 9,235.00 0.11 45 90 83
2010/7/5 19:50 売決済 ExBx 9,245.00 10 -55 -5 30 20
2010/7/6 10:30 買新規 B 9,130.00 3.4 315 96.92 80
2010/7/6 19:50 売決済 ExBx 9,440.00 310 255 -10 98.46 95.38
2010/7/7 9:40 買新規 B 9,320.00 -0.75 5 5.88 11
2010/7/7 10:35 売決済 Blv 9,250.00 -70 185 -80 11.76 -82.35
2010/7/7 13:05 売新規 S 9,240.00 -0.11 25 33.33 66
2010/7/7 19:50 買決済 ExSx 9,250.00 -10 175 -50 53.33 -13.33
2010/7/8 9:15 買新規 B 9,505.00 -0.21 40 61.54 76
2010/7/8 18:15 売決済 Blv 9,485.00 -20 155 -25 7.69 -30.77
2010/7/9 9:05 買新規 B 9,575.00 -0.16 35 35 97
2010/7/9 19:50 売決済 ExBx 9,560.00 -15 140 -65 50 -15
2010/7/12 10:55 売新規 S 9,605.00 0.73 100 76.92 75
2010/7/12 19:50 買決済 ExSx 9,535.00 70 210 -30 76.92 53.85
2010/7/13 9:05 買新規 B 9,600.00 -0.89 30 22.22 31
2010/7/13 13:05 売決済 Blv 9,515.00 -85 125 -105 14.81 -62.96
2010/7/14 9:30 買新規 B 9,775.00 -0.2 35 58.33 79
2010/7/14 18:45 売決済 Blv 9,755.00 -20 105 -25 8.33 -33.33
2010/7/16 10:15 売新規 S 9,580.00 1.46 200 100 83
2010/7/16 19:50 買決済 ExSx 9,440.00 140 245 0 70 70
2010/7/20 10:50 売新規 S 9,305.00 0.91 145 65.91 119
2010/7/20 23:25 買決済 Sxt 9,220.00 85 330 -75 72.73 38.64
2010/7/21 10:00 売新規 S 9,320.00 0.21 100 90.91 129
2010/7/21 23:25 買決済 Sxt 9,300.00 20 350 -10 27.27 18.18
2010/7/22 10:40 売新規 S 9,195.00 -0.6 25 31.25 53
2010/7/22 17:45 買決済 Slv 9,250.00 -55 295 -55 0 -68.75
2010/7/23 10:10 売新規 S 9,385.00 -0.53 25 29.41 24
2010/7/23 13:35 買決済 Slv 9,435.00 -50 245 -60 11.76 -58.82
2010/7/26 9:05 買新規 B 9,535.00 -0.89 25 21.74 59
2010/7/26 16:40 売決済 Blv 9,450.00 -85 160 -90 4.35 -73.91
2010/7/27 9:55 買新規 B 9,510.00 0.58 105 77.78 127
2010/7/27 23:10 売決済 Blv 9,565.00 55 215 -30 62.96 40.74
2010/7/28 9:05 買新規 B 9,640.00 0.62 120 88.89 89
2010/7/28 19:10 売決済 Blv 9,700.00 60 275 -15 55.56 44.44
2010/7/29 9:25 買新規 B 9,680.00 0.31 60 75 136
2010/7/29 23:25 売決済 Bxt 9,710.00 30 305 -20 62.5 37.5
2010/7/30 9:35 売新規 S 9,565.00 1.57 150 88.24 115
2010/7/30 21:50 買決済 Sr 9,415.00 150 455 -20 100 88.24



合計 515

2010年8月5日木曜日

為替は無理

日経平均  164円高、9653円
日経平均は円安の影響もあり昨日の下げに対して13円の陽線引け。
一方、当てにならないCMEは9620円引けなのに対して先物は50円上の9670円で寄付き、
先物は結局50円の陰線引け。
こういうことがよくあるので益々CMEのインチキさが強調されます。

日経は日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成してくると見るのか

7月14日戻り高値9807円を起点に下値切り上げ、上値揉み合いの持ち合い相場から
9760円どころに4度目のタッチで7月14日戻り高値9807円を超えてくると見るのかですが

今のところ7月14日 9807円を越えられず、 一貫してお伝えしている下記波動の見方を継続。

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※

日経平均が更に上昇して10150円から10251円まで戻る条件として

1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウが10850ドル前後まで戻る

というのを上げていましたが1の円安は現状では遠くなり
(現在再び85円台に)
NYダウが上がったとしてもNYダウに対する日経平均の差も徐々に拡大しています。

このようなことから

日経平均の戻りのメド9840円、9863円も達成できずに

変化日8月10日前後には9000円に4回目のタッチをし

8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
の可能性が日々大きくなっています。


ただし、引き続き、根拠なき上昇をするかもしれないNYダウの動向には
柔軟に対応できるよう注意。



※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします

オープニングトレード-50円
MAXZ-90円
イブニングトレード

円安にふれても

日経平均  204円安、9489円。
これで先週強気な投資家も若干出てきたところ、またしても弱気投資家が台頭してきた感じ。
7月14日戻り高値9807円を起点に下値切り上げ、上値揉み合いの持ち合い相場から
9760円どころに4度目のタッチで7月14日戻り高値9807円を超えてくると見るのは強気派。

日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成してくると見るのが弱気派。

NYダウの下げ幅以上に日経平均が下げてくるのは繰り返しお伝えした通りの展開で
日経平均とNYダウの差は更に開いています。

「前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。
せいぜい10150円から10251円まで・・。」

と、していましたが日経平均の10150円から10251円までは現状では遠くなり

日経平均の戻りのメド9840円、9863円も達成できずに

9000円に4回目のタッチをし、変化日8月10日前後には

8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
の可能性も日々大きくなっています。



10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※


引き続き、根拠なき上昇をするかもしれないNYダウの動向にも
柔軟に対応できるよう注意。



※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします



オープニングトレード -120円
イブニングトレード +20円
MAXZ -25円

2010年8月4日水曜日

MAXZ 7月成績 455円

2010/7/2 10:00 売新規 S 9,165.00
2010/7/2 17:40 買決済 Slv 9,230.00 -65
2010/7/5 10:15 買新規 B 9,235.00
2010/7/5 19:50 売決済 ExBx 9,245.00 10
2010/7/6 10:30 買新規 B 9,130.00
2010/7/6 19:50 売決済 ExBx 9,440.00 310
2010/7/7 9:40 買新規 B 9,320.00
2010/7/7 10:35 売決済 Blv 9,250.00 -70
2010/7/7 13:05 売新規 S 9,240.00
2010/7/7 19:50 買決済 ExSx 9,250.00 -10
2010/7/8 9:15 買新規 B 9,505.00
2010/7/8 18:15 売決済 Blv 9,485.00 -20
2010/7/9 9:05 買新規 B 9,575.00
2010/7/9 19:50 売決済 ExBx 9,560.00 -15
2010/7/12 10:55 売新規 S 9,605.00
2010/7/12 19:50 買決済 ExSx 9,535.00 70
2010/7/13 9:05 買新規 B 9,600.00
2010/7/13 13:05 売決済 Blv 9,515.00 -85
2010/7/14 9:30 買新規 B 9,775.00
2010/7/14 18:45 売決済 Blv 9,755.00 -20
2010/7/16 10:15 売新規 S 9,580.00
2010/7/16 19:50 買決済 ExSx 9,440.00 140
2010/7/20 10:50 売新規 S 9,305.00
2010/7/20 23:25 買決済 Sxt 9,220.00 85
2010/7/21 10:00 売新規 S 9,320.00
2010/7/21 23:25 買決済 Sxt 9,300.00 20
2010/7/22 10:40 売新規 S 9,195.00
2010/7/22 17:45 買決済 Slv 9,250.00 -55
2010/7/23 10:10 売新規 S 9,385.00
2010/7/23 13:35 買決済 Slv 9,435.00 -50
2010/7/26 9:05 買新規 B 9,535.00
2010/7/26 16:40 売決済 Blv 9,450.00 -85
2010/7/27 9:55 買新規 B 9,510.00
2010/7/27 23:10 売決済 Blv 9,565.00 55
2010/7/28 9:05 買新規 B 9,640.00
2010/7/28 19:10 売決済 Blv 9,700.00 60
2010/7/29 9:25 買新規 B 9,680.00
2010/7/29 23:25 売決済 Bxt 9,710.00 30
2010/7/30 9:35 売新規 S 9,565.00
2010/7/30 21:50 買決済 Sr 9,415.00 150



合計 455

2010年8月3日火曜日

ドンドン強気になるが良い、そこが・・

日経平均  123円高、9694円
上げてもNYダウの上昇ほどは上がらず、陰線引け。
これから日々雲の下限が下がってきます。このまま上値を抑えられると
7月14日戻り高値9807円と小さなダブルトップを形成してくる・・。

それに対してNYダウは前日に
10674ドル 208ドル高となって短期波動は、
三角持合放れからダブルボトム形成で上昇トレンドに変化したように見えます。

ここまで叩き売られたユーロが安値から10%程度上昇し、NYダウも連れ高してきました。

ここから更にユーロの上昇が続くならNYダウ続伸もありえるでしょうが
ユーロの上昇もそろそろ頭打ちか・・。


NYダウは、上値メドの10850ドルに近づいていますが、下記のようにお伝えしている間にも
日経平均とNYダウの差は更に開いているのが現状です。


「前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。
せいぜい10150円から10251円まで・・。」



日経平均の戻りのメドは9840円、9863円、ここを抜けれるかに注目。

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※

抜けきれず小さなダブルトップになるか・・。

日経平均が目先切り替えして上昇して行くためには

1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる・・かなり遠くなった・・
2、NYダウは10850ドル前後まで戻る

上記の条件が必要か・・。

日経平均が10150円から10251円まで 戻ったところで
まだ中期下降トレンドの中でのことではありますが、

一体何を根拠にそんなに無理やり上がるか理解に苦しむNYダウの上昇にも
柔軟に対応できるよう注意。

ここへ来て NYの動きなどから 強気の見方が市場に出てきているのは
大歓迎です。

一方的な見方になると相場は動かない。

ドンドン強気になればよい。



※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

オープニングトレード +50円

2010年8月2日月曜日

信用取引がどうしたって?

日経平均  33円高、9570円
ザラ場高値 139円高の9676円まであったが結局行って来いのほぼ十字線引け。

買い建ての信用評価損益率はまた-15%台に突入してきたが7月第一週よりも悪化している。
ところが約2兆円の信用買い残高はそれ程減っていない。
通常信用評価損益率は-10%を超えると追証が発生する水準といわれ、-15%から-20%では
大底になる可能性が高いといわれます。

しかし、-15%台に突入してきた信用評価損益率に対して追証の投げはまだまだ出ていない感じ。
更に信用評価損益率が悪化して信用買い残高が減ってくれば底が見えてきそうなものですが
その気配が感じられない・・。

信用の買い残高が増えたのは日経平均10300円から10500円・・。10300円台からが重い。
その要因もあって前回戻り高値 6月21日 10251円に対して前日の6月18日(金)まで
「目先の戻りメド10181円、10222円どころ、としています。」と伝えていました。

結局10222円をオーバーシュートして10251円まで付けたものの
ほぼ高値メドのとおり・・。

今回も10000円に近づけば10300円から10500円でしこった整理されていない
信用買いの売り物が出てくる。

10000円に近づくよりも今の状況では下記の可能性のほうがまだ高そう・・。

日経平均の戻りのメドは9840円から下記波動の9863円

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※


9000円割れがあれば、信用の投げが出て買い建て玉の整理も進み
次の下値メドの8857円?、8760円?、8510円?、8220円?あたりでは
軽くなって一気に反発狙いが出来そう・・。。

しかし、そうなった場合でもそこは大底にならない可能性が高い。


逆に日経平均が目先切り替えして上昇してくるためには

1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウは10850ドル前後まで戻る

これらの条件があれば、10150円近辺の戻りはあるかも知れない・・。

前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。
せいぜい10150円から10251円まで・・。

もし、このあたりまで戻っても
中期下降トレンドの継続の中でのこと。


※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

オープニングトレード -20円
イブニングトレード +100円
MAXZ +40円

2010年8月1日日曜日

9000円割れか・・

日経平均  158円安、9537円。
週足はかろうじて陽線引け。
ここ数週間次のようにいい続けています。

※ 「今の状況では下記の可能性のほうがまだ高そう・・。

日経平均の戻りのメドは9840円から下記波動の9863円

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※

しかし、
週足ザラ場高値は9760円までで
13週線の9759円で跳ね返されてしまい、下手をすると上記の戻りメド9840円から9863円までも
到達しない可能性もあり。

とくに三角持合放れからダブルボトム形成もどきで上げると見せかけて下げた場合は
次の下げでは9000円は抵抗ラインにならないと伝えていたように

8月第一週にも9000円割れがあれば
8月10日変化日近辺では、次の下値メドの
8857円?、8760円?、8510円?、8220円?がありえる・・。

そうなった場合もそこは大底にならない可能性が高い。


逆に日経平均が目先切り替えして上昇してくるためには

1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウは10850ドル前後まで戻る

これらの条件があれば、10150円近辺の戻りはあるかも知れない・・。

前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。
せいぜい10150円から10251円まで・・。

もし、このあたりまで戻っても
中期下降トレンドの継続の中でのこと。
為替のチャートはNYダウや日経平均のチャートのように三角持合を上放れしてはいない。

※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。


オープニングトレード-130円
MAXZ +150円

2010年7月29日木曜日

上がると見せかけて下がると思わせて

日経平均  57円安、9696円。
安値圏からの三空、そしてはらみ足。

昨日下記のように10150円、という価格を出しましたが、この10150円というのは
三角持ち合いの上値の抵抗線の起点4月27日高値 11213円から7月6日安値 9091円までの
下げ幅の半値戻し 10152円であり、
これは次の変化日 8月11日の 雲の上限にもピッタリ一致するポイントにもなっています。
前回高値 10251円を超えられない場合は雲の上限10152円で跳ね返され、
上昇トレンドに転換しそうに見えたが、下降トレンド継続というありがちなパターンに付いてのポイントとして上げました。

7月14日9807円を上抜けダブルボトム形成しても10150円は意識されそう。
ただし、10150円まで戻るにも条件が必要で

1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウは10850ドル前後まで戻る

上記の条件があれば、10150円近辺の戻りはあるかも知れない・・。

前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。

もし、10150円から、前回戻り高値6月21日の10251円前後まで戻っても
10251円を綺麗に抜けきれなければ次の下げではもはや9000円は抵抗ラインにならない。

上記のように 10150円から10251円前後まで戻すとしても
中期下降トレンドの継続の中でのこととなりそう・・。

しかし、今の状況では下記の可能性のほうがまだ高そう・・。

日経平均の戻りのメドは9840円から下記波動の9863円


10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


一方的な見方はしない方が無難な数日・・。

※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレード -30円
MAXZ +30円
イブニングトレード  0円

2010年7月28日水曜日

明日はどっちだ?

日経平均  256円高、9753円。
日経平均の戻りの悪さを少しだけ解消。
NYダウ三角持合離れと円安に引っ張られ日経平均も三角持合離れのチャートとなりました。
こうなってくると、7月14日9807円を上抜け6月21日 10251円を目指しダブルボトム形成か・・
という意見も出て来るのは望ましい限りです。

A、そういう意見を取り入れた場合、
1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウは10850ドル前後まで戻る

そうなれば 10150円近辺の戻りはあるかも知れない・・。
前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。

もし、10150円から、前回戻り高値6月21日の10251円前後まで戻ったら
市場はかなり強気になって来るので、飛びつく投資家が出てくる場面・・。
そのあたりで10251円を抜けきれずダブルボトム形成に失敗したら
次の下げではもはや9000円は抵抗ラインにならない。

上記のように 10150円から10251円前後まで戻すとしても
中期下降トレンドの継続の中でのこととなりそう・・。


B、NYダウの戻りメドに到達したので、日経平均の戻りのメドは9840円から下記波動の9863円


10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


相場は目先、上か下か意見が分かれそうな局面に突入しましたが、
どちらにしても中期下降トレンドの中のこと
上記Bの可能性がまだ高いか・・・・。


日柄的には要注意の8月10日前後。しかし、大底になるとは限らない。

一方的な見方はしない方が無難な数日・・。

※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレード +100円
MAXZ +70円
イブニングトレード +80円

2010年7月27日火曜日

三角持合放れず・・・?

日経平均  6円安、9496円。
NYダウ三角持合離れ後続伸の100ドル高、10525ドルにも関係なく
お伝えして来たように日経平均の戻りの悪さが増しました。
唯一動いたのは、海外市場が動き出したイブニングから。
このような状況ではイブニングで上げて、NYダウも上がっても日経平均は上がらない・・。
ということが定着してしまう懸念さえ感じます・・。


NYダウ上昇の次のメドは10510ドルでしたが、ここに到達したことから
計算の通りなら日経平均は9863円の戻り上限がありえる・・。としていましたが
目先戻りメドとしていた9610円にさえも届かず、変化日26日のザラ場高値9561円が
戻り高値となってしまう?



NYの短期トレンドが上昇に向かいつつある以上
日経平均も三角持合離れから短期上昇トレンド入りの
可能性もあるのですが、弱すぎです・・。
1990年からピーク時5倍になったNYダウと、ピーク時の5分の1にまでなった日経平均の現状を
しっかり受け止めれば無理も無いはなしか・・。


今日も引き続き、中期下降波動継続、戻り売り継続は昨日までお伝えした下記の通り変わりなし。


前回NYダウが先週末10420ドル水準の時(6月17日) 日経平均は 9995円
前々回のNYダウがこの水準だった時(5月19日)日経平均は10030円
そして、今回 先週末のCME日経先物は 9505円であり、
この数ヶ月間だけでも徐々に日経平均はNYダウに対して切り下がり
日経平均の戻りの弱さをあらわしています。

これはNYダウが上昇する時は日経平均はNYダウほどは上がらず
NYダウが下落する時はそれ以上下がるということです。
(日経平均目先戻りメドは9610円)


NYダウが更に上昇した場合の次のメドは10510ドルとなりますが
そうするとその時の日経平均はこのまま行くと 9840円程度。
9840円というのは 前回上値メドとして機能した下記波動の9863円に非常に近く
このあたりが日経平均の戻りのメドとなるか・・。


一方、TOPIXは7月1日の前回安値 825.06を 7月22日 822.02で
下回っています。一足早く高値、安値とも切り下げてきているTOPIXは前回7月14日高値
874.25が戻りの上値メド・・。


NYダウは先週末短期下降トレンドラインを上抜ける上昇で 三角持合離れですが、
日経平均波動は 今のところまだ、自律反発の域を超えず下記の範囲内と判断・・。

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


もみ合って抜けてくる時は
エネルギーを溜めるために、同じ価格に何度かタッチしてくることがあり
その場合、4回目以降のタッチで抜けてくるケースが非常に多いです。
次に9000円に4回目のタッチをしてくるのはいつか・・。


日柄的には要注意の8月10日前後。
上記下値メドまで下げることがあればそこでは一旦は下げすぎ感から反発するでしょうが
大底になるとは限らない。


※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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オープニングトレード 0円
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NYの動向はいかにも

日経平均  72円安、9503円
NYダウ、先週末短期下降トレンドラインを上抜ける上昇で 三角持合離れ。
いかにも上昇しそうな形の102ドル高、10424ドルを受けて
日経平均は、目先戻りメドとしていた9610円に届かないザラ場高値9561円まで。
26日の変化日で戻りいっぱいとなるか・・。

NYダウが更に上昇した場合の次のメドは10510ドル。これを前提にしたとしても
日経平均は9863円の戻り上限がありえる程度。

中期下降波動継続、戻り売り継続は昨日までお伝えした下記の通り今日も変わりなし。


前回NYダウが先週末10420ドル水準の時(6月17日) 日経平均は 9995円
前々回のNYダウがこの水準だった時(5月19日)日経平均は10030円
そして、今回 先週末のCME日経先物は 9505円であり、
この数ヶ月間だけでも徐々に日経平均はNYダウに対して切り下がり
日経平均の戻りの弱さをあらわしています。

これはNYダウが上昇する時は日経平均はNYダウほどは上がらず
NYダウが下落する時はそれ以上下がるということです。
(日経平均目先戻りメドは9610円)


NYダウが更に上昇した場合の次のメドは10510ドルとなりますが
そうするとその時の日経平均はこのまま行くと 9840円程度。
9840円というのは 前回上値メドとして機能した下記波動の9863円に非常に近く
このあたりが日経平均の戻りのメドとなるか・・。


一方、TOPIXは7月1日の前回安値 825.06を 7月22日 822.02で
下回っています。一足早く高値、安値とも切り下げてきているTOPIXは前回7月14日高値
874.25が戻りの上値メド・・。


NYダウは先週末短期下降トレンドラインを上抜ける上昇で 三角持合離れですが、
日経平均波動は 今のところまだ、自律反発の域を超えず下記の範囲内と判断・・。

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


もみ合って抜けてくる時は
エネルギーを溜めるために、同じ価格に何度かタッチしてくることがあり
その場合、4回目以降のタッチで抜けてくるケースが非常に多いです。
次に9000円に4回目のタッチをしてくるのはいつか・・。


日柄的には要注意の8月10日前後。
上記下値メドまで下げることがあればそこでは一旦は下げすぎ感から反発するでしょうが
大底になるとは限らない。


※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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2010年7月25日日曜日

NYとその差

日経平均  57円安、9220円

NYダウは先週末短期下降トレンドラインを上抜ける上昇で 三角持合離れ。
いかにも上昇しそうな形になってきていて、 102ドル高の10424ドルとなりました。
値先戻りメドに到達しましたが、更に上昇した場合の次のメドは10510ドル。


前回NYダウが先週末10420ドル水準の時(6月17日) 日経平均は 9995円
前々回のNYダウがこの水準だった時(5月19日)日経平均は10030円
そして、今回 先週末のCME日経先物は 9505円であり、
この数ヶ月間だけでも徐々に日経平均はNYダウに対して切り下がり
日経平均の戻りの弱さをあらわしています。

これはNYダウが上昇する時は日経平均はNYダウほどは上がらず
NYダウが下落する時はそれ以上下がるということです。
(日経平均目先戻りメドは9610円)


NYダウが更に上昇した場合の次のメドは10510ドルとなりますが
そうするとその時の日経平均はこのまま行くと 9840円程度。
9840円というのは 前回上値メドとして機能した下記波動の9863円に非常に近く
このあたりが日経平均の戻りのメドとなるか・・。


一方、TOPIXは7月1日の前回安値 825.06を 7月22日 822.02で
下回っています。一足早く高値、安値とも切り下げてきているTOPIXは前回7月14日高値
874.25が戻りの上値メド・・。


NYダウは先週末短期下降トレンドラインを上抜ける上昇で 三角持合離れですが、
日経平均波動は 今のところまだ、自律反発の域を超えず下記の範囲内と判断・・。

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


もみ合って抜けてくる時は
エネルギーを溜めるために、同じ価格に何度かタッチしてくることがあり
その場合、4回目以降のタッチで抜けてくるケースが非常に多いです。
次に9000円に4回目のタッチをしてくるのはいつか・・。


日柄的には要注意の8月10日前後。
上記下値メドまで下げることがあればそこでは一旦は下げすぎ感から反発するでしょうが
大底になるとは限らない。


※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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前日のオープニングトレード +20円
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2010年7月23日金曜日

波動計算オーバーシュートは

日経平均  57円安、9220円
日経平均現物は十字線に近いわずかな陽線引け、一方先物は20円の陰線引け。

月曜休日だったため早くも週末となり週足陽線引けか、陰線引けかで微妙なところ。
今週は上値重いものの今のところ方向感なしの展開。

注目は次に9000円に4回目のタッチをしてくるのはいつか・・。
4回目のタッチでは割れることが非常に多いのですが

さすがに少しは反発しても言い場面なので少しは戻すか、それとも変化日の7月26日前後まで反発なしで引っ張るか。

ここまどちらにしても波動計算のとおりになっているので続けて波動計算の通りとすれば
自律反発があったとしても下記のとおり。
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


日柄的にも要注意の8月10日前後。
上記下値メドあたりまで下げることがあればそこでも一旦は下げすぎ感から反発するでしょうが


前回安値7月6日 9091円の時点で信用倍率、残高を見ても
ほとんど投げてる人がいなかったと思われる状況です。
今度、9000円に4回目のタッチをしてくる場面が来た時は前回の信用評価損益率-15%並になれば
投げてくる可能性大です。


そうなると上記下値メドはあくまで目先の波動の下値メド・・。

リーマンショクの時の日経平均は6994円・・・。
これを割り込むというのは今の段階ではまだ言いすぎですが
8月に底打ちし、目先下値メドが大底になるとは限らないとは言えそうです。

中期下降波動ではオ-バーシュートすれば7354円、6774円も次の計算値。

もしも、7000円前半まで突っ込んでくるようなことがあれば7000円は今度で3回目のタッチ・・。


8月10日の前に7月26日の変化日も近づいています。
下がる下がると皆が言い出したら下がらないのが相場・・。
とは言っても上値が重いのは事実。


※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)



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今日のオープニングトレード -20円
   イブニングトレード +150円
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2010年7月21日水曜日

4回目のタッチと3回目のタッチ

日経平均  21円安、9278円
下がる下がると皆が言い出したら下がらないのが相場・・。
とは言っても上値が重いのは事実で

まずは9000円に4回目のタッチをしてくるのはいつか・・。
4回目のタッチでは割れることが非常に多く

ここまで波動計算のとおりになっているので続けて波動計算の通りとすれば
自律反発があったとしても下記のとおり。
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


そして、日柄的にも要注意の8月10日前後。
上記下値メドあたりまで下げることがあれば下げすぎ感から反発するでしょうが
現在は参考指標的には下げすぎ感はまるで無しです。

上記下値メドはあくまで目先の波動の下値メド・・。

リーマンショクの時の日経平均は6994円・・・。
これを割り込むというのは波動計算にないので今の段階ではまだ言いすぎですが
8月に底打ちし、目先下値メドが大底になるとは限らないとは言えそうです。

7000円前半まで突っ込んでくるようなことがあれば7000円は今度で3回目のタッチ・・。


8月10日の前に7月26日の変化日も近づいています。


※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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2010年7月20日火曜日

それは言いすぎでしょう

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日経平均  107円安、9300円
日経、NYとも目先戻りメドに到達し再び下落へ。
(日経平均9863円、NYダウ10350ドル)

ここまで波動計算のとおりになっているので続けて波動計算の通りとすれば
自律反発があったとしても下記のとおり。
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


そして、日柄的にも要注意の8月10日前後。
上記下値メドあたりまで下げることがあれば下げすぎ感から反発するでしょうが
現在は参考指標的には下げすぎ感はまるで無しです。

リーマンショクの時の日経平均は6994円・・・。
これを割り込むというのは今の段階で波動計算にないのでなんとも言えませんが
8月に底打ちし、目先下値メドが大底になるとは限らないとは言えそうです。

あくまで目先の波動の下値メド・・。

8月10日の前に7月26日の変化日も近づいています。

※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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2010年7月18日日曜日

波動の通り下落

日経平均  277円安、9408円
14日に 9807円ザラ場高値まで入って、戻りメドの9863円にほぼ到達。
(4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し)


NYダウは目先戻りメド10350ドルあたりに到達、戻りいっぱいか、
まだ上がるとすれば10530ドルが節目・・。

としていましたが、

日経、NYとも目先戻りメドに到達し再び下落へ。

ここまで波動計算のとおりになっているので続けて波動計算の通りとすれば
ここ数週間繰り返していますが、下記のとおり。

魔の変化日8月10日(リーマンショック後の高値安値のサイクル90日で見たときの
4月高値からの90日と次の重要な変化日が重なる日)前後に安値を付けに来る可能性が高まる・・。

そしてこの8月10日ににトレンドラインの延長となれば 8790円となるがこれは下記の予測値の
8760円にとても近い。

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?

重要なポイントや日柄がいくつか重なるときはそれなりのことがあるので要注意か・・。


株価は為替に連動している。円高になるから日本の株が下がる、円安にすることが株を上げることだ
政府は円安対策を取るべき・・という専門家の意見が新聞の経済面に載っていましたが、
これはNYダウが上がれば日経平均も上がる、NYダウに日経平均は連動している・・ということを
言っている人たちと殆ど変わらないあまり当てにならない意見でしょう。


NYダウはこの20年間でピーク時の5倍になり、日経平均は最悪時には20年前の5分の1になりましたが、
10年前の水準はNYダウは10500ドルでほぼ現在と同じ、ドイツ(DAX)は10年前から16%程度
下の水準、それに対し日経平均は10年前から45%下の水準です。


10年前の為替相場は109.30円、現在は当時から20%円相場が上昇していますその
同じ期間で株価は45%下がっている・・。


株価の低迷を為替の要因と見る以前に将来の経済成長がその国に望めるのか?
それを株価指数は反映しているという観点が忘れられています。

将来の成長が見込めるシナリオが描けなければその国の株式市場の長期上昇はありえないでしょう。

ドルが強ければドルに対して円は弱くなる。円が強ければ円に対してドルは弱くなる。
2つの通貨を比較すればどちらかが強くなってどちらかが弱くなるわけです。


しかし、経済成長に期待があればNYダウも日経平均も、ドイツDAXもすべて上昇したっていいはずです。
反対に成長の期待できない国の株は下がる。

残念ですが日本の人口減少を含めた国力の低下、政治の無力・・。
繁華街や駅前商店街、10年前、20年前にあれだけ多くの人が歩いていた光景が今は懐かしく思い出されます。


リーマンショクの時よりも日本の状況はよくなっているのか、よくなっていくのか・・
その時の日経平均は6994円・・・。



※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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オープニングトレード -110円
イブニングトレード +10円

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2010年7月16日金曜日

トレンドライン

日経平均  109円安、9685円
14日に 9807円ザラ場高値まで入って、戻りメドの9863円にほぼ到達。
(4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し)


NYダウは目先戻りメド10350ドルあたりに到達、戻りいっぱいか、
まだ上がるとすれば10530ドルが節目・・。

としていましたがこちらも12日、13日に到達。

ここしばらくの戻りで三市場信用取引残高は買い残が減り、売り残が増えて、
貸借倍率も3.08倍、評価損率も改善されているものの
-13.14%程度と中途半端。

戻りメド到達で、下げてくれば、

魔の変化日8月10日(リーマンショック後の高値安値のサイクル90日で見たときの
4月高値からの90日と次の重要な変化日が重なる日)前後に安値を付けに来る可能性が高まる・・。

そしてこの8月10日ににトレンドラインの延長となれば 8790円となるがこれは下記の予測値の
8760円にとても近い。


10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?


重要なポイントや日柄がいくつか重なるときはそれなりのことがあるので要注意か・・。


6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻し、9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し、9863円
半値戻し 10250円。

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、



※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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オーバーナイト +50円
イブニングトレード-50円
MAXZ -20円

2010年7月14日水曜日

NYも到達

日経平均  258円高、9795円
9807円ザラ場高値まで。

今朝、会員様あてのメールに次のように書きました。

NYダウの上昇に対して日経平均はついていけない状況が続いています。
NYダウとの差がまた開いてきました。
昨晩NYダウは1.4%強の上昇、それに対してCMEはもともとあてにならないとはいえ
0.5%弱の上昇となっています。

NYダウは前回跳ね返された抵抗ライン、目先戻りメド10350ドルあたりに到達。
まだ上がるとすれば10530ドルが節目

NYダウが次のメド10530ドルを抜けてきたとしても置いていかれた日経平均は
10251円を超えるかどうか・・。


追いつけない日経平均の目先戻りとしていた
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し、9863円にほぼ到達。


あとはNYの相場次第で

10251円を上抜けて戻り高値を付けにくるか・・


戻り一杯で魔の変化日8月10日前後に安値を付けに来るか・・。





6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻し、9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し、9863円
半値戻し 10250円。

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、



C、一旦戻しても (戻り一杯で)魔の変化日8月10日前後に安値を付けに来るか・・。

D、10251円を上抜けて戻り高値を付けにくるか・・




10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?



※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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イブニングトレード +40円
MAXZ -20円
(オーバーナイト +180円)

2010年7月13日火曜日

日経平均追いつけず

日経平均  10円安、9537円
9629円ザラ場高値まで、昨日の高値を越えられず。


NYダウの上昇に対して日経平均はついていけない状況が続いていて
NYダウとの差がまた開いてきました。
20年前 1989年12月 日経平均が 38915円を付けた頃 
NYダウは2800ドルでした。その後
金融覇権国となったアメリカは世界中からジャブジャブに資金を流し込んで
根拠無き熱狂と言われつつも NYダウはピーク時には20年前の 5倍まで持ち上がられました。
日本は最安値で20年前の5分の1にまで下げました。

またも歴史は繰り返すのか?という感じですが

騰落レシオ93.6は相変わらず中途半端な状態。
前回安値9091円の時にも騰落レシオは80台。
80台ではとても底値をつけたと判断しがたくそのまま揉み合い。

目先戻りメドのオーバーシュートとして

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻し、9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し、9863円
半値戻し 10250円。

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


としていましたが、


これで戻りは、ほぼ終了という見方を継続・・。



C、一旦戻しても (戻り一杯で)魔の変化日8月10日前後に安値を付けに来るか・・。

D、10251円を上抜けて戻り高値を付けにくるか・・






10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?



※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


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イブニングトレード -50円
MAXZ -85円

2010年7月12日月曜日

魔の8月10日が来る?

日経平均  37円安、9548円
9632円ザラ場高値まで。
週足は陽線引け。

目先戻りメドのオーバーシュートとして

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻し、9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し、9863円
半値戻し 10250円。

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


としていましたが、


これで戻りは、ほぼ終了という見方を継続・・。


上記 6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻し9671円は
25日移動平均 9663円そして、基準線 9671円とも重なり節目となっています。


また、同じく上記 4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の半値戻し10250円は、
200日移動平均の 10236円
そして、6月21日直近の戻り高値10251円とも重なりこれも大きな節目となっています。



そして、お伝えした魔のサイクル90日

4月5日 高値11408円 からの90日、8月11日と
2009年11月27日 安値 9076円からの変化日である8月10日が重なるのも日柄の大きな節目となりそう・・



C、一旦戻しても (戻り一杯で)8月10日前後に安値を付けに来るか・・。

D、10251円を上抜けて戻り高値を付けにくるか・・


どちらかと言えば現状ではCのシナリオに要注意・・。




10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?



※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

オープニングトレード -10円
イブニングトレード +30円
MAXZ +60円

2010年7月10日土曜日

サイクルは90

日経平均  49円高、9585円
9610円ザラ場高値まで。
週足は陽線引け。

目先戻りメドのオーバーシュートとして

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


としていましたが、


これで戻りは、ほぼ終了か・・。



中期のサイクルで見た場合、
① 2008年10月28日 安値 6994円 から2009年3月10日 安値7021円まで 88日。
② 2009年3月10日 安値7021円から 2009年7月13日安値 9050円まで 85日。
③ 2009年7月13日 安値 9050円から 2009年11月27日安値 9076円まで 93日。
④ 2009年11月27日 安値 9076円から 2010年 4月5日 高値11408円まで 86日。

リーマンショック後、90日前後のサイクルで大きな高値、安値を付けに来る動きが見られます。

そして4月5日 高値11408円 から90日が8月11日。
2009年11月27日 安値 9076円からの変化日は8月10日。


C、一旦戻して 8月10日前後に安値を付けに来るか。

D、戻り高値を付けにくるか。


どちらかと言えばCのシナリオに要注意・・。




10251円(21日)→9091円(7月6日)→9515円~9671円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?



※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
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前日のオープニングトレード -30円
   イブニングトレード  +10円
   MAXZ -10円

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前日の会員様 への寄り前メールの内容です。
      ↓

今日のオープニングトレードは


売り→  売値-200円で買い決済 売値+130円で買い決済

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +20円)



● 日経平均 256円高、9535円
9545円ザラ場高値まで。

これで、
昨日以前から 一旦戻りメド(9395円~9515円)に到達してから9000円割れか?
としていましたが戻りメドを達成した形。
変化日に 下記Aの戻り高値メドまでもどしてここから再び下落に向かえば
綺麗過ぎる状況ですが・・・・。


A,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)で戻り終了か、

B,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)7月6日、安値9091円で目先安値到達か、

週末引け値に注目です。

日経平均週末の引け値を見ないと判断できないものの
目先戻りメドのオーバーシュートとしては下記が限界と言う見方継続。

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


昨晩のNYダウは120ドル上げて、10138ドル。
10105ドル近辺のレジスタンスラインを抜けて終わっていますが、
週末はどこで落ち着くか・・。
NYダウの10350ドルは固い抵抗ラインがあります。
前回、6月21日 10594ドルで上値を叩かれた抵抗ラインが下がってきて現在
10350ドル近辺にあります。


NY市場では新規失業保険申請件数が減少したことや、
引き続き(小売)百貨店の売上高が予想を上回り再び景気回復への感触を取り戻している?
ということです。

リセッション懸念、景気回復への信頼感と揺れ動いていますが
NYダウもここは一旦は戻る場面だったと言うことでしょうか・・。

日本市場は
戻り売り姿勢継続・・

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?


ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んで3回目の面合わせ。
次に4回目のチャレンジになれば9000円割れまで、もう後は無い・・。



※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。




● 今日の重要ポイント 日経225 ミニ

7月9日


9845
9690
9670
9545
9445
9380
9325

2010年7月8日木曜日

戻り終了か・。

日経平均  256円高、9535円
9545円ザラ場高値まで。

これで、
昨日以前から 一旦戻りメド(9395円~9515円)に到達してから9000円割れか?
としていましたが戻りメドを達成した形。
8日の変化日に 下記Aの戻り高値メドまでもどしてここから再び下落に向かえば
綺麗過ぎる状況ですが・・・・。


A,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)で戻り終了か、

B,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)7月6日、安値9091円で目先安値到達か、

NY次第の状況をもち越しつつ、週末引け値に注目です。

日経平均週末の引け値を見ないと判断できないものの
目先戻りメドのオーバーシュートとしては下記が限界と言う見方は今朝の会員さん向けメールで伝えたとおり

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


戻り売り姿勢継続・・

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?


ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んで3回目の面合わせ。
次に4回目のチャレンジになれば9000円割れまで、もう後は無い・・。



※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

会員様向けメールの申し込みもこちら



今朝の会員様へのメール転載します


● 今日のオープニングトレードは


買い→  買値+200円で売り決済 買値-140円で売り決済

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +10円)



● 日経平均 58円安、9278円
また、はらんだ、はらみ足。
先週末はらみ足の後、月曜に上げ、そして、火曜に包み足、水曜に再びはらみ足・・。


昨日まで、一旦戻りメド(9395円~9515円)に到達してから9000円割れか?としていました。

ここで、下記どちらかですが、

A,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)で戻り終了か、

B,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)7月6日、安値9091円で目先安値到達か、



昨晩のNYでは米小売り見通しの好転(米小売り各社の売上高は4年ぶりに大幅な伸びとなった)し、
NYダウ274ドル(2.8%)上昇の10018ドル 
米経済が景気後退から回復しつつあるということで金、原油も上昇。

安全通貨としての米ドルの需要が後退し、ユーロは対米ドルで6週間ぶり高値に上昇・・

となっています。

NY市場は景気悪化懸念、回復期待と揺れ動いていますが、

日経平均の本日の引け値、明日週末の引け値を見ないと判断できないものの
目先戻りメドのオーバーシュートとしては

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


戻り売り姿勢継続・・

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?


ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んで3回目の面合わせ。
次に4回目のチャレンジになれば9000円割れまで、もう後は無い・・。



※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。





● 今日の重要ポイント 日経225 ミニ

7月8日


9845
9690
9670
9545
9480
9450
9380
9325


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレード +20円
イブニングトレード-10円
MAXZ -20円

2010年7月7日水曜日

またまた、はらんだ・・。

日経平均  58円安、9278円
また、また、はらんだ、はらみ足。
先週末はらみ足の後、月曜に上げ、そして、火曜に包み足、水曜に再びはらみ足・・。

昨日これで底を打ったと思うならかなり楽天的・・。とお伝えしましたが

6日のザラ場高値は9351円まであって、
戻りメドの9450円(戻りメドが下がって9395円~)から9515円あたりまで・・。
もう少しというところでした。が、

・CMEで9500円を超えた場面があったので戻りメド達成。
戻り終了と見て一気に7月6日ザラ場安値9091円割れて
8000円台突入か?

・NY次第では、日本市場でも一旦戻りメド(9395円~9515円)に到達してから9000円割れか?


というとこですが、
どちらにしても変化日(7月8日、前後、1、2日含む)で戻り終了と言う感じ・・。

巷の分析では10000円くらいまで戻ると言う意見もあるようですが、
下記お伝えしたとおり変更なし。

10251円から9091円の半値戻しは9671円ですが、
安値から6%を超える上昇となる9671円までの戻りは今の環境ではかなり無理・・・。

戻り売り姿勢継続・・。



10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?


ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んでほぼ3回目の面合わせ。
次は4回目のチャレンジになるので、そうなれば9000円割れまで、もう後は無い・・。

変化日。

※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

オープニングトレード +10円
イブニングトレード +10円
MAXZ -80円

2010年7月6日火曜日

今度は中国か・・

日経平均  71円高、9338円
はらんで包んだ。週末はらみ足の後、月曜に上げ、そして、包み足。
ザラ場安値9091円まで突っ込んで安値更新後、一本調子に上げて
前日のあまりに短い陽線の代わりに180円分の上昇、陽線引け。
これで底を打ったと思うならかなり楽天的・・。

ユーロに引っ張られたかと思えば今度は上海に引っぱられ、

ザラ場高値は9351円まであって、
戻りメドの9450円から9515円あたりまで・・。もう少しというところ。

現在までにCMEでは 9500円を超えてきている・・。

10251円から9091円の半値戻しは9671円ですが、
安値から6%を超える上昇となる9671円までの戻りは今の環境ではまず無理・・・。


それどころか9450円にさえ戻らない場合下値メドは下記よりも下になる可能性も・・
とお伝えしていましたが、戻り売り姿勢継続でしょう・・。



10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?


ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んでほぼ3回目の面合わせ。
次は4回目のチャレンジになるので、そうなれば9000円割れまで、もう後は無い・・。

そろそろ変化日がやってきます。

※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

オープニングトレード -120円
オーバーナイト -120円
MAXZ  +130円

2010年7月5日月曜日

はらんで、かいで取り、明日は・・。

日経平均  63円高、9266円

安値圏でのはらみ足出現からのパターン通り陽線引けとなりました。
が、あまりに戻りが弱い。
・信用買い残は減っていない、信用損益率も -13.6%、信用倍率3.2倍程度・・。
・追証が出てくる水準ではありますがまだ、まだ、目立った追証の投げのようなものは見られません。
・騰落レシオも88.3へ悪化したもののまだ、安値圏とは言えない。
・75日線からの乖離は10.7%と通常相場の中にある?とすればかなりの水準に近づいてきた。
(2008年10月の下落相場では40%以上の乖離)


ここまで戻り待ちに戻り無しで来ているので

ザラ場高値9282円では戻ったうちに入らない。
今日現在の戻りメドは、9450円から9515円あたりまで・・。

9450円にさえ戻らない場合下値メドは下記よりも下になる可能性も・・。



10251円(21日)→9147円(7月1日)→9450円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?

昨年11月27日安値9076円、2009年7月13日安値9050円に3回目の面合わせ。
3回目ですんなり割れるか、4回目で割れるか・・。

※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

オープニングトレード +30円
イブニングトレード +20円
オーバーナイト -10
MAXZ +5円

2010年7月4日日曜日

はらんだ・・。

日経平均  12円高、9203円
ザラ場安値9160円まで。ここで安値圏でのはらみ足出現。
過去このパターンでは目先買いパターンでした。今回は・・。

四空を空けて売り込まれているものの大陰線を引いて叩き込みと言う状態ではない
また、騰落レシオは91.6から89.2へ悪化したもののまだ、安値圏というには遠い・・。


ここまで戻り待ちに戻り無しで
昨年11月27日安値9076円、2009年7月13日安値9050円
まであといくらもない状態、9050円から9070円安値は今回3回目の面合わせ
3回目で割れるのか一回戻して4回目で割れるのか・・。

どちらにしても現在の可能性として大きいのは戻りの後、更なる下落になる下記パターンか・・。

今日現在の戻りメドは、9450円から9515円あたりまで・・。


目先の安値到達と見れば一旦戻すものの9450円から9515円までの戻りの後、さらに下落・・

10251円(21日)→9147円(7月1日)→9450円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?

9450円にさえ戻らない場合下値はもっと下になる可能性も・・。


※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

前日のオープニングトレード -20円
イブニングトレード -10円
オーバーナイト 50円
MAXZ -65円

2010年7月1日木曜日

今日は戻り待ちに戻りが無かったが・・。

日経平均  191円安、9191円
ザラ場安値9147円まで。

騰落レシオはまだ、安値圏というには遠い91.6。
さすがに若干は戻すタイミングかと思いましたが戻り待ちに戻り無しで完全な陰線引け。

11月27日安値9076円まで後いくらもない状態で
ここから戻して、戻りの後、更なる下落になる下記Aのパターンか・・。


ザラ場安値が切り下がってきているので、戻りメドも一日、一日下がって来ていて
今日現在の戻りメドは、9450円から9515円あたりまで・・。
そこまで戻れば、次に11月27日安値9076円は割り込んでくる・・。


A、目先の安値到達と見れば一旦戻すものの9450円から9515円までの戻りの後、さらに下落・・

10251円(21日)→9147円(7月1日)→9450円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?




※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。



オープニングトレード -100円
イブニングトレード  -20円

MAXZ +60円

2010年6月30日水曜日

またも三空

日経平均  188円安、9382円
ザラ場安値9347円まで。
寄付き後、さすがに若干は戻すかと思いましたが9396円寄り付き、9382円引けで14円の陰線引け。
6月9日安値9378円の節目をザラ場で下回り、引けはほぼ同じ水準で一応上回って終わりましたが、
TOPIXは陽線引けだったったものの、
6月9日安値846ポイントを引けで下回って841ポイントで終わっています。

世界的に同じようなチャートとなっていますが
NYダウの前回安値6月8日 9757ドルまでほぼ到達。

イギリスも同じ状況。

上海は既に安値更新中。

ドイツが若干前回安値よりも上にいるくらい。



・21日の高値10251円からザラ場安値9347円まで約9%押しの水準

・窓を開けて始まり三羽烏と安値圏での三空

・次の6月9日安値9378円の節目に一旦到達・・。


これらのことからさすがにさすがにそろそろ若干の戻しはあるか・・
若干とは9650円~9715円あたりまで。下記A。

と言いながらも、もし続けて売り込まれるなら一気に下記B。


A,目先の安値到達と見れば一旦戻すものの9650円から9715円までの戻りの後、下落

10251円(21日)→9347円(30日)
→9650円~9715円?→8965円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


NYダウ戻りのシナリオはもう無理に・・・。



※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。


今日のオープニングトレードは-20円
イブニングトレードは -10円
オーバーナイトは +130円
MAxZは -30円

2010年6月29日火曜日

さすがに明日は・・

日経平均  123円安、9570円
ザラ場安値9548円まで。

21日に目先の戻りメドとしていた10222円に到達後、下降中ですが
目先の下値メドに到達したことからいくらかは戻すか・・・と思ったところ
続落でした。

・21日の高値10251円からザラ場安値9548円まで
5%押しの水準に達した。

・窓を二つ開けて、二空で三羽烏が出現。ここの三羽烏は高値圏での出現ではないので
窓を開けて下から始まれば三空となり明日はさすがに少し戻すか・・


次は6月9日安値9378円まで節目がないので
さすがに戻すかと言いつつ、もしまたも叩き込まれるように続落するなら下記B。


A,目先の安値到達と見れば一旦戻すものの9865円から9930円までの戻りの後、下落

10251円(21日)→9548円(29日)→9865円~9930円?→9071円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


C、NYダウの10450ドル近辺までの戻りがあれば

10251円(21日)→9548円(29日)→10165円?、10240円?→9051円?




※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは-120円
MAXZは -25円
イブニングトレードは +30円

2010年6月28日月曜日

少しは戻るか?

日経平均  43円安、9693円
ザラ場安値9679円まで。

21日に目先の戻りメドとしていた10222円に到達後、下降中ですが
目先の下値メドに到達したことからいくらかは戻すかもしれない場面。

ザラ場安値が先週末安値を下回ったため 下記、目先戻りメド、下値メド若干修正



A,28日(変化日)に目先の安値到達と見れば一旦戻すものの
10000円から10070円までで再下落

10251円(21日)→9679円(28日)→9970円~10070円?
→9076円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


C、NYダウの10635ドル近辺までの戻りがあれば

10251円(21日)→9679円(28日)→10343円?、10480円?→9051円?



先週末 NYダウも目先の下値メド10100ドルまでほぼ到達、これを割れるか・・。


NY次第ですが、下降トレンド継続とはいえ少しは戻るか・・


※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

本日のオープニングトレード +70円
MAXZ +5円

2010年6月27日日曜日

もう終わりです

DREAM 5を 気まぐれでお渡ししようと言うのは

もう本当に終了となります。


最高のロジックを9つ組み込んでいます。


15万円くらいの価値があります。

それを お渡ししているのは

限られたサービスに 限られた間に参加された人だけです。

もうすぐ終了です。


こういうお勧め方は殆どしません。


必要な人に手に入れてもらえばいいと思っているからです。


でも、どうせなら

他のものを手に入れるなら非売品の

このシステムを見てみてください。

成績はこちらです。

http://www.fcfpnet.com/open.html



先月は 430円 プラス


今月は 今日で 460円 プラス


2010/6/1 10
2010/6/2 10
2010/6/3 150
2010/6/4 -30
2010/6/7 120
2010/6/8 90
2010/6/9 -20
2010/6/10 -30
2010/6/11 10
2010/6/14 -50
2010/6/15 0
2010/6/16 50
2010/6/17 -10
2010/6/18 40
2010/6/21 110
2010/6/22 30
2010/6/23 -60
2010/6/24 10
2010/6/25 30



日経平均  190円安、9737円
週足は包み足の陰線引け。
21日に目先の戻りメドとしていた10222円に到達後、下降中ですが
週末変化日25日に下値目標9815円、9770円にも到達しました。

このあとの波動として、下降トレンド継続の前提で下記の可能性が、


A,25日(変化日)に目先の安値到達と見れば一旦戻すものの10000円までは戻らず下落

10251円(21日)→9697円(25日)→9970円?→9076円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


C、NYダウの10635ドル近辺までの戻りがあれば

10251円(21日)→9697円(25日)→10343円?、10480円?→9051円?


先週末 NYダウも目先の下値メド10100ドルまでほぼ到達、これを割れるか・・。


NY次第ですが、下降トレンド継続とはいえ少しは戻るところか・・


※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

2010年6月24日木曜日

今の段階

日経平均  4円高、9928円
ザラ場安値9893円まで。
21日に目先の戻りメドとしていた10222円を引けでクリア後、
押してきていて、反転の下値目標9815円から9770円あたりまでもう少しのところ・・。

大引け後もかなり円高に動いていることもあり
イブニングの日経225先物は9780円まで突っ込んできています。
ユーロ、NY次第というのは歯がゆいですが

もしもこのライン(9815円から9770円あたり)を大きく下回ってくると現在はまだ、
4月5日11408円を高値とした中期下降トレンドの中の
戻り局面なので6月9日 前回安値9378円を意識する必要はあり・・。

6月9日 前回安値9378円を割ってくると
中期下降トレンド継続でメドとなるのが 9142円、11月27日安値9076円、
8915円、8505円・・。

ただし、
目先の上値メドは達成したのでどうしても一旦下押す場面ではあります。

24日変化日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)で目先安値を付けて上昇に向かうか

それとも前回安値を割り込むかは、まだ、今の段階では判断できず。

4月5日高値11408円から始まった、三羽烏出現、十三陰連という極端な不吉な兆しと比較すると

まだ弱い形とはいえない・・・。

1、23日には一目均衡表の日足基準線、転換線がクロスし、
変化日24日には遅行スパンも実線を上抜け、一目均衡表好転・・。


2、安値圏(6月10日スタート)からの三空、五陽連の出現、柴田罫線でのはらみつつみの形。


3、ダブルボトム形成



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは +10円 今月430円プラス
今日のMAXZは -110円

2010年6月23日水曜日

あとちょっと・・だったが・・

日経平均  189円安、9923円
ザラ場安値9912円まで。
21日に目先の戻りメドとしていた10222円を引けでクリア後、
希望通りの綺麗なカタチの一押しまであともう少しと言う場面でした。
綺麗な一押しと言うのは9815円から9770円あたりまで・・。

もしもこのラインを大きく下回ってくると現在はまだ、
4月5日11408円を高値とした中期下降トレンドの中の
戻り局面なので6月9日 前回安値9378円を意識する必要はあるものの
下記のような理由から相場は弱くはないので押し目狙いのポイント到達か・・・。

1、23日には一目均衡表の日足基準線、転換線がクロスした、
変化日24日には遅行スパンも実線を上抜けるので、予定通り一目均衡表好転・・。


2、安値圏(6月10日スタート)からの三空、五陽連の出現、柴田罫線でのはらみつつみの形になっていること

3、短期下降トレンドラインを上抜けていること・・・・
・・・などから弱い形ではありません。


NYダウの10650ドル クリアがあって

一押しあった後の日経平均が再上昇スタートとなれば
10630円、10730円あたりを超える1000円幅以上の上昇という意外高があるか・・。

それとも戻り局面終了で中期下降トレンド終了できずに終わるか・・・

NYダウ、ユーロに引っ張られながら

いよいよ変化日、6月の最重要場面到来・・。

日経平均10000円割れでまたしても、弱気にぶれる市場関係者もいますが、
上げると強気、下げると弱気はいつものこと・・。

「2002年2月6日 下げ相場からの安値圏での五陽連出現時は、
五陽連のスタート9420円→10235円 約半値押し(9827円)9773円まで突っ込んで
五陽連の天井10235円を越えた時点で、同時に下降トレンドラインを上抜き12034円まで
一気に13立会日で1800円上昇している。
このときも今回と同じく10000円台での出来高が多く上値は重そうだったが一気に抜けた。」



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
今日のオープニングトレードは -60円
MAXZは + 5円

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

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