2010年6月30日水曜日

またも三空

日経平均  188円安、9382円
ザラ場安値9347円まで。
寄付き後、さすがに若干は戻すかと思いましたが9396円寄り付き、9382円引けで14円の陰線引け。
6月9日安値9378円の節目をザラ場で下回り、引けはほぼ同じ水準で一応上回って終わりましたが、
TOPIXは陽線引けだったったものの、
6月9日安値846ポイントを引けで下回って841ポイントで終わっています。

世界的に同じようなチャートとなっていますが
NYダウの前回安値6月8日 9757ドルまでほぼ到達。

イギリスも同じ状況。

上海は既に安値更新中。

ドイツが若干前回安値よりも上にいるくらい。



・21日の高値10251円からザラ場安値9347円まで約9%押しの水準

・窓を開けて始まり三羽烏と安値圏での三空

・次の6月9日安値9378円の節目に一旦到達・・。


これらのことからさすがにさすがにそろそろ若干の戻しはあるか・・
若干とは9650円~9715円あたりまで。下記A。

と言いながらも、もし続けて売り込まれるなら一気に下記B。


A,目先の安値到達と見れば一旦戻すものの9650円から9715円までの戻りの後、下落

10251円(21日)→9347円(30日)
→9650円~9715円?→8965円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


NYダウ戻りのシナリオはもう無理に・・・。



※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。


今日のオープニングトレードは-20円
イブニングトレードは -10円
オーバーナイトは +130円
MAxZは -30円

2010年6月29日火曜日

さすがに明日は・・

日経平均  123円安、9570円
ザラ場安値9548円まで。

21日に目先の戻りメドとしていた10222円に到達後、下降中ですが
目先の下値メドに到達したことからいくらかは戻すか・・・と思ったところ
続落でした。

・21日の高値10251円からザラ場安値9548円まで
5%押しの水準に達した。

・窓を二つ開けて、二空で三羽烏が出現。ここの三羽烏は高値圏での出現ではないので
窓を開けて下から始まれば三空となり明日はさすがに少し戻すか・・


次は6月9日安値9378円まで節目がないので
さすがに戻すかと言いつつ、もしまたも叩き込まれるように続落するなら下記B。


A,目先の安値到達と見れば一旦戻すものの9865円から9930円までの戻りの後、下落

10251円(21日)→9548円(29日)→9865円~9930円?→9071円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


C、NYダウの10450ドル近辺までの戻りがあれば

10251円(21日)→9548円(29日)→10165円?、10240円?→9051円?




※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは-120円
MAXZは -25円
イブニングトレードは +30円

2010年6月28日月曜日

少しは戻るか?

日経平均  43円安、9693円
ザラ場安値9679円まで。

21日に目先の戻りメドとしていた10222円に到達後、下降中ですが
目先の下値メドに到達したことからいくらかは戻すかもしれない場面。

ザラ場安値が先週末安値を下回ったため 下記、目先戻りメド、下値メド若干修正



A,28日(変化日)に目先の安値到達と見れば一旦戻すものの
10000円から10070円までで再下落

10251円(21日)→9679円(28日)→9970円~10070円?
→9076円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


C、NYダウの10635ドル近辺までの戻りがあれば

10251円(21日)→9679円(28日)→10343円?、10480円?→9051円?



先週末 NYダウも目先の下値メド10100ドルまでほぼ到達、これを割れるか・・。


NY次第ですが、下降トレンド継続とはいえ少しは戻るか・・


※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

本日のオープニングトレード +70円
MAXZ +5円

2010年6月27日日曜日

もう終わりです

DREAM 5を 気まぐれでお渡ししようと言うのは

もう本当に終了となります。


最高のロジックを9つ組み込んでいます。


15万円くらいの価値があります。

それを お渡ししているのは

限られたサービスに 限られた間に参加された人だけです。

もうすぐ終了です。


こういうお勧め方は殆どしません。


必要な人に手に入れてもらえばいいと思っているからです。


でも、どうせなら

他のものを手に入れるなら非売品の

このシステムを見てみてください。

成績はこちらです。

http://www.fcfpnet.com/open.html



先月は 430円 プラス


今月は 今日で 460円 プラス


2010/6/1 10
2010/6/2 10
2010/6/3 150
2010/6/4 -30
2010/6/7 120
2010/6/8 90
2010/6/9 -20
2010/6/10 -30
2010/6/11 10
2010/6/14 -50
2010/6/15 0
2010/6/16 50
2010/6/17 -10
2010/6/18 40
2010/6/21 110
2010/6/22 30
2010/6/23 -60
2010/6/24 10
2010/6/25 30



日経平均  190円安、9737円
週足は包み足の陰線引け。
21日に目先の戻りメドとしていた10222円に到達後、下降中ですが
週末変化日25日に下値目標9815円、9770円にも到達しました。

このあとの波動として、下降トレンド継続の前提で下記の可能性が、


A,25日(変化日)に目先の安値到達と見れば一旦戻すものの10000円までは戻らず下落

10251円(21日)→9697円(25日)→9970円?→9076円?、8773円?、8505円?


B、戻り終了で一気に崩れるとすれば

10251円(21日)→9076円(11月27日安値)?、8505円?


C、NYダウの10635ドル近辺までの戻りがあれば

10251円(21日)→9697円(25日)→10343円?、10480円?→9051円?


先週末 NYダウも目先の下値メド10100ドルまでほぼ到達、これを割れるか・・。


NY次第ですが、下降トレンド継続とはいえ少しは戻るところか・・


※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

2010年6月24日木曜日

今の段階

日経平均  4円高、9928円
ザラ場安値9893円まで。
21日に目先の戻りメドとしていた10222円を引けでクリア後、
押してきていて、反転の下値目標9815円から9770円あたりまでもう少しのところ・・。

大引け後もかなり円高に動いていることもあり
イブニングの日経225先物は9780円まで突っ込んできています。
ユーロ、NY次第というのは歯がゆいですが

もしもこのライン(9815円から9770円あたり)を大きく下回ってくると現在はまだ、
4月5日11408円を高値とした中期下降トレンドの中の
戻り局面なので6月9日 前回安値9378円を意識する必要はあり・・。

6月9日 前回安値9378円を割ってくると
中期下降トレンド継続でメドとなるのが 9142円、11月27日安値9076円、
8915円、8505円・・。

ただし、
目先の上値メドは達成したのでどうしても一旦下押す場面ではあります。

24日変化日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)で目先安値を付けて上昇に向かうか

それとも前回安値を割り込むかは、まだ、今の段階では判断できず。

4月5日高値11408円から始まった、三羽烏出現、十三陰連という極端な不吉な兆しと比較すると

まだ弱い形とはいえない・・・。

1、23日には一目均衡表の日足基準線、転換線がクロスし、
変化日24日には遅行スパンも実線を上抜け、一目均衡表好転・・。


2、安値圏(6月10日スタート)からの三空、五陽連の出現、柴田罫線でのはらみつつみの形。


3、ダブルボトム形成



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは +10円 今月430円プラス
今日のMAXZは -110円

2010年6月23日水曜日

あとちょっと・・だったが・・

日経平均  189円安、9923円
ザラ場安値9912円まで。
21日に目先の戻りメドとしていた10222円を引けでクリア後、
希望通りの綺麗なカタチの一押しまであともう少しと言う場面でした。
綺麗な一押しと言うのは9815円から9770円あたりまで・・。

もしもこのラインを大きく下回ってくると現在はまだ、
4月5日11408円を高値とした中期下降トレンドの中の
戻り局面なので6月9日 前回安値9378円を意識する必要はあるものの
下記のような理由から相場は弱くはないので押し目狙いのポイント到達か・・・。

1、23日には一目均衡表の日足基準線、転換線がクロスした、
変化日24日には遅行スパンも実線を上抜けるので、予定通り一目均衡表好転・・。


2、安値圏(6月10日スタート)からの三空、五陽連の出現、柴田罫線でのはらみつつみの形になっていること

3、短期下降トレンドラインを上抜けていること・・・・
・・・などから弱い形ではありません。


NYダウの10650ドル クリアがあって

一押しあった後の日経平均が再上昇スタートとなれば
10630円、10730円あたりを超える1000円幅以上の上昇という意外高があるか・・。

それとも戻り局面終了で中期下降トレンド終了できずに終わるか・・・

NYダウ、ユーロに引っ張られながら

いよいよ変化日、6月の最重要場面到来・・。

日経平均10000円割れでまたしても、弱気にぶれる市場関係者もいますが、
上げると強気、下げると弱気はいつものこと・・。

「2002年2月6日 下げ相場からの安値圏での五陽連出現時は、
五陽連のスタート9420円→10235円 約半値押し(9827円)9773円まで突っ込んで
五陽連の天井10235円を越えた時点で、同時に下降トレンドラインを上抜き12034円まで
一気に13立会日で1800円上昇している。
このときも今回と同じく10000円台での出来高が多く上値は重そうだったが一気に抜けた。」



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
今日のオープニングトレードは -60円
MAXZは + 5円

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

2010年6月22日火曜日

まだ押しが甘い・・

日経平均  125円安、10112円
ザラ場安値10109円まで

1、変化日24日に一目均衡表が好転(ゴールデンクロス&遅行スパンの上抜け)をしそうなこと
2、安値圏からの三空、五陽連の出現、柴田罫線でのはらみつつみの形になっていること
3、短期下降トレンドラインを上抜けていること・・・・
・・・などから弱い形ではありません。

21日に目先の戻りメドとしていた10222円を引けでクリアした以上、
まだ、ここから 上げるのか、綺麗な形で 一旦押すのか、ですが、

現在はまだ、4月5日11408円を高値とした中期下降トレンドの中の
戻り局面とは言え
意外高の可能性もあり
上げるためにも、ここで一押し欲しいところです。

一押しと言うのは9815円から9770円あたりまで・・。

昨晩のNYダウは 75日線の10650ドルまで行かずに
10600ドルあたりで大きく失速・・。

NYダウの10650ドル クリアで、
一押しあった後の日経平均の後押しを願いたい・・・・。

いよいよ変化日、6月の最重要場面到来・・。

※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは +30円
MAXZは トレードなし

正規版のDEAM5は

先月430円プラス

今月は  480円プラス

2010/6/1 10
2010/6/2 10
2010/6/3 150
2010/6/4 -30
2010/6/7 120
2010/6/8 90
2010/6/9 -20
2010/6/10 -30
2010/6/11 10
2010/6/14 -50
2010/6/15 0
2010/6/16 50
2010/6/17 -10
2010/6/18 40
2010/6/21 110
2010/6/22 30


となっていますが

限定で
DREAM 5のシステムを

お渡しするのはそろそろ終了させて頂きます。



http://www.fcfpnet.com/open.html

2010年6月21日月曜日

オシメはあるか?

日経平均  242円高、10238円
ザラ場10251円まで
これで目先の戻りメドとしていた10222円を引けでクリア。
次に伝えていたのは10343円と4月5日高値11408円から6月9日安値9378円の
半値戻し10393円。75日線10498円(6月21日現在)
それもNYダウが75日線の10650ドルをクリアしてくればと言う前提なので
一気に抜けるかはNY次第・・。

一旦(9770円あたりまで)下押して戻って来るなら意外高の可能性があり
絶好の押し目買いポイントとなるはずとしていましたが・・・

押し目がいつあるか・・・・・。

2002年2月6日 下げ相場からの安値圏での五陽連出現時は、
五陽連のスタート9420円→10235円 約半値押し(9827円)9773円まで突っ込んで
五陽連の天井10235円を越えた時点で、同時に下降トレンドラインを上抜き12034円まで
一気に13立会日で1800円上昇している。
このときも今回と同じく10000円台での出来高が多く上値は重そうだったが一気に抜けた。


2002年2月の半値押しからスタートした上昇を今回に当てはめると、今回ここから
9815円から9770円あたりまでの押しがあった後、再上昇スタートすれば
10630円、10730円あたりを超える1000円幅以上の上昇があるか・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。


今日のオープニングトレードは +110円
   MAXZは+135円

2010年6月18日金曜日

三空、五陽連、好転

日経平均  4円安、9995円
週足陽線で終了。
16日にお伝えしたように、安値圏での三空が出現しています。
そして、この三空は五陽連となっています。
この五陽連のスタート6月10日ザラ場安値9437円、
五陽連の天井6月16日ザラ場高値10109円、この安値と高値の半値押しは9773円。

昨日(17日)に
もし、今回の戻り過程で目先上値メド10181円前後まで戻った後、9770円以下に
下押しせずに上昇してきた時は、改めて中期下降トレンド終了の可能性も含めて見る必要有り・・。
としていた9770円と言うのは、6月9日安値9378円と目先上値メドから割り出した計算値。

1、この計算値9770円と上記半値押しの9773円がほぼ重なること

2、5月27日9395円、6月9日9378円のダブルボトム完成

3、5月28日から6月4日 9962円までの上昇過程で直近短期下降トレンドラインを上抜いている

4、来週の変化日6月24日前後に一目均衡表が好転(ゴールデンクロス)する可能性が高い

5、2002年2月6日 下げ相場からの安値圏での五陽連出現時は、
五陽連のスタート9420円→10235円 約半値押し(9827円)9773円まで突っ込んで
五陽連の天井10235円を越えた時点で、同時に下降トレンドラインを上抜き12034円まで
一気に13立会日で1800円上昇している。
このときも今回と同じく10000円台での出来高が多く上値は重そうだったが一気に抜けた。
長期下降トレンドの中の上昇でしたが、急激な戻り局面となりました。


このようなことから昨日(17日)にお伝えした
もし、今回の戻り過程で目先上値メド10181円前後まで戻った後、9770円以下に
下押しせずに上昇してきた時は、改めて中期下降トレンド終了の可能性も含めて見る必要有り・・。
  
この可能性も意識した方がよさそう・・。

下記の見方をしていましたが意外高を視野に入れて戻り売りよりも押し目買いを狙いたい・・。
ただし、押し目待ちに押し目なしなら無理に買わなくても・・。



「目先の戻りメド
10181円、10222円どころ、としています。
今のところ16日ザラ場高値10109円まで。

ただし、
NYダウが75日線の10650ドルをクリアしてくれば
日経平均も引き摺られ修正計算値10343円や
4月5日高値11408円から6月9日安値9378円の半値戻し10393円。
(これは上記計算値とそれほど変わらない)
75日線10498円(6月17日現在・・ここ数日2円づつ 下降中)
があるかもしれないという程度。

戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは
今回の戻しでは無理・・・。

押し目待ちに押し目なしなら無理に買わなくても・・。」



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは +40円

2010年6月17日木曜日

動かない

日経平均  67円安、9999円

寄リ付いたら最後まで小動きで
相場を見ているのも嫌になるという場合は
相場を見なくてすむこちらを
     ↓
クリック


目先どこまで戻すかに注目ですが
中期下降トレンドが終わるのかどうかという点に関しては
5月6日までお伝えしていたように
「現物10515円、先物10505円を割ると、中期上昇波動終了の可能性が非常に高く」
というラインを5月7日に割り込んで以来 
下降トレンド入りと判断し、その戻し場面であるという見方継続です。

その前提で

目先の戻りメド
10181円、10222円どころ、としています。
今のところ昨日のザラ場高値10109円まで。

ただし、
NYダウが75日線の10650ドルをクリアしてくれば
日経平均も引き摺られ修正計算値10343円や
4月5日高値11408円から6月9日安値9378円の半値戻し10393円。
(これは上記計算値とそれほど変わらない)
75日線10498円(6月17日現在・・ここ数日2円づつ 下降中)
があるかもしれないという程度。

戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは
今回の戻しでは無理・・・。

押し目待ちに押し目なしなら無理に買わなくても・・。

戻り終了後の下値メド、9378円から9000円割れ(8970円)あたりで
1000円程度と考えられる反発を狙う方が効率はよさそう・・。
揉み合い場面なら買いは下げてからでも遅くない・・・


※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは-10円
MAXZは-15円

2010年6月16日水曜日

安値圏での三空出現

日経平均  179円高、10067円
NYが上げて 日経平均も高寄りして 安値圏からの三空形成・・。
ダブルボトムも形成。

このまま、6月4日 9962円を抜けてくるようなことがあれば
下げない以上は、弱くはないのでとお伝えしたように

単純に目先どこまで戻すかだけに注目・・。

日経平均は、下降トレンドの中の戻り場面の判断は今のところ変わらず。

目先の戻りメド
10181円、10222円どころ、としていましたが本日はザラ場高値10109円まで。

ここからが戻り売りが出てくるところですが、
NYダウ75日線の10650ドルをクリアしてくれば
日経平均も引きずられ意外高があるか・・。

意外高と言っても
戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは
かなり無理無理なので計算値10343円がオーバーシュートの許容範囲か・・。

4月5日高値11408円から6月9日安値9378円の半値戻しは10393円。
75日線は10500円。


引き続きここから買いでどれだけ取れるかを考えた場合

戻り終了後の下値メド、9000円割れ(8970円)程度から
1000円程度は考えられる反発を狙う方が効率はよさそう・・。
揉み合い場面なら買いは下げてからでも遅くない・・・


押し目待ちに押し目なしなら無理に買わなくても良い・・。


※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

NY逆張り戦略は程々に・・。と伝えたように
NY逆張り派は売リの日でしたが・・。


今日のオープニングトレードは 買いで50円プラス。

MAXZは20円プラス

押し目待ちに

日経平均  8円高、9887円

25日線9860円を超えての引け。最後に25日線の上に出ていたのが
4月27日戻り高値の 11213円の日でそれ以来25日線の上に頭を出したことは無かったです。
4月27日の戻り高値の時は75日線の上にあった日経平均も現在は75日線の下にあり
75日線10502円まで現在は遠い感じです。

75日線10502円まで戻すのはかなり無理無理・・・
もし、次の変化日6月24日くらいまでもみ合いながら下がらずに価格をキープしていたら
その時の75日線は10300円弱の可能性もあるので

そこまで引っ張れば無理無理ではなくなるのでしょうが・・。


二空が出来たまま、ここでNYが上げて 高寄りすると 安値圏からの三空形成・・。

下記お伝えしたようにこのまま、6月4日 9962円を抜けてくるようなことがあれば
下げない以上は、弱くはないので

単純に目先どこまで戻すかだけに注目・・。

ただし、日経平均は、下降トレンドの中の戻り場面の判断は現状変わらず。

目先の戻りメド
9753円(達成)最大で10181円、10222円どころ、

戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは
かなり無理無理なので計算値10343円がオーバーシュートの許容範囲か・・。


相変わらずNY次第とは言え最近は上昇率、下落率とも日経平均とは
結構差があることが多いので、NY逆張り戦略は程々に・・。
ここから買いでどれだけ取れるかを考えた場合

戻り終了後の下値メド、9000円割れ(8970円)程度から
1000円程度は考えられる反発を狙う方が効率はよさそう・・。
揉み合い場面なら買いは下げてからでも遅くない・・・


9378円はもう割らないと言う見方もありますが
まだダブルボトム完成とも言い難い。
押し目待ちに押し目なしなら無理に買わなくても良い・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします

2010年6月14日月曜日

ダブルボトム形成?

日経平均  174円高、9879円
金曜に続き1.5%以上の上昇となりました。
しかし、ザラ場安値9819円、ザラ場高値9882円と1日の値幅は60円程度
先物も値幅70円の全く方向感なき立会い。
イブニングに入っても目立った動き無し。

二空が出来、このまま、6月4日 9962円を抜けてくるようなことがあれば
下げない以上は、弱くはないので

今のところ難しい場面ではありますが
単純に目先どこまで戻すかだけに注目・・。

日経平均は、下降トレンドの中の戻り場面の判断は現状変わらず。

目先の戻りメド
9753円(達成)最大で10181円、10222円どころ、

戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは
かなり無理無理なので計算値10343円がオーバーシュートの許容範囲か・・。


そのあたりを含めてもここから買いでどれだけ取れるかを考えた場合

戻り終了後の下値メド、9000円割れ(8970円)程度から
1000円程度は考えられる反発を狙う方が効率はよさそう・・。

9378円はもう割らないと言う見方もありますが
まだダブルボトム完成とも言い難い。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
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本日-50円
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18年間の成績も安定しています

2010年6月12日土曜日

SQ値はクリアしたものの

日経平均  162円高、9705円。
SQ値9747.59円を一時クリアしたものの終値ではSQ値を下回って引けた。
SQ値に関してはSQ当日、SQ値を上回って引けた場合その後の相場は上げ基調下回って引けた場合その後の相場は下げ基調、になるというのがあります。

今のところ難しい場面ではありますが

日経平均は、下降トレンドの中の戻り場面と判断し、目先の戻りメドとしていた9753円と今回のSQ値9747円が偶然にも(?)非常に近い価格になった上に終値でクリア出来なかったことからも下記の見方を継続。


目先の戻りメド
9687円(達成)、9753円、最大で10181円、10222円どころ、


その後の下値メドは9000円割れ(8970円)程度。


下値メド 9000円割れ(8970円)近くまで下げてから上げるなら
10110円から10181円あたりまでの反発を狙える場面が・・。

逆に10181円までの反発で終わるならその次の下値は9000円程度ではすまない・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

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月曜の寄付きは 売るか?買うか?
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18年間の成績も安定しています

2010年6月10日木曜日

CMEで今晩インチキしてくるか?

日経平均  103円高、9542円。
取り立てて大きな動きは無かったが、明日のSQまでに上げておきたいという意向で上げた感じです・・。
明日は、大きく上下に振られることもあるかもしれませんし、
SQがらみで急反発の可能性もありですが、
昨日までの見方に変化なし。

まとめておくと、
日経平均は、下降トレンドの中の戻り場面であり、目先の戻りメドは
9687円、9753円、最大で10181円、10222円どころ、


その後の下値メドは9000円割れ(8970円)程度。


ここから目先の戻りメドまで戻らずに
下値メド 9000円割れ(8970円)近くまで下げてから戻すのなら
波動的には10110円から10181円程度までは戻る計算となる・・

その場合の次の下値メドは9000円程度ではすまない・・。


SQ週の特殊要因と弱い相場の綱引きもあと1、2日・・



もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

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18年間の成績も安定しています

2010年6月9日水曜日

そろそろ

日経平均  98円安、9439円。
ザラ場安値9378円まで。

5月27日 ザラ場安値 9395円を割れてザラ場安値、終値安値更新。
前日の安値 9437円よりは高く引けた。
TOPIXも安値更新、先物は安値を割れなかった。

昨日までの見方に変化なし。
ただし、SQがらみで急反発の可能性もあり
4日ザラ場高値 9962円から上を取りに行くよりは、
5月27日ザラ場安値 9395円から下を取りに行く方が
現時点ではまだ分がありそう。・・・としていましたが、

ここからは目先の下値もそれほどは無いと言うのも昨日お伝えしたとおり。

ここからもう一段下値を付けて戻ってくれば一旦戻り狙いも・・。

下値メド 9000円割れ(9日現在 8951円)近くまで下げて戻すのなら
波動的には10110円から10181円程度までは戻る計算となる・・

その場合反発の値幅が1000円を超えて、日経平均10000円を回復する形になれば
いつものように市場では楽観論も出てくるでしょうから心理的にもそこが戻りのメドか・・。


そうなると次の下落波動では9000円というわけには行かないでしょう・・・。

ここまで下げて、上げて、下げてと、この先のタラレバを予測しても意味が無いので
今だけ考えればSQまでに叩かれて反発するか、無理クリ上げてくるかの正念場・・。

今日ここでついでにもう一段下げてくれれば分かり易かったが、
いつだって分かりやすい相場はないので仕方無しです。


SQ週の特殊要因と弱い相場の綱引きもあと2日・・


下記、C,のシナリオを突き進んでいる状況ですが、
上記のように安値メドに近づいた場合の一旦反発も考えながら行きたい場面。。、


C,一旦、変化日2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,変化日6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
E,急激に戻すか?


Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(9日現在計算値8951円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・


Eの場合は
目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値までというのは難しくなってきて

せいぜい 10181円程度まで・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。




※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

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18年間の成績も安定しています

2010年6月8日火曜日

下値メドまでSQは

日経平均  17円高、9537円。
ザラ場安値9434円まで。

5月27日 ザラ場安値 9395円を割れず。

昨日までの見方に変化なし。ただし、SQがらみで急反発の可能性もあり
4日ザラ場高値 9962円から上を取りに行くよりは、
5月27日ザラ場安値 9395円から下を取りに行く方が
現時点ではまだ分がありそう。・・・としていましたが、

9437円までくれば、目先の下値もそれほどは無い計算になります。
ここからもう一段下値を付けて戻る過程では一旦戻り狙いも・・。

下値メド 9000円割れ(8日現在 8960円)近くまで下げて戻すのなら
波動的には10110円から10181円程度までは戻る計算となる・・


SQ週の特殊要因と弱い相場の綱引きもあと2,3日


下記、C,のシナリオを突き進んでいる状況ですが、
安値メドに近づいた場合の一旦反発も考えながら行きたい場面。。、


C,一旦、変化日2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,変化日6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
E,急激に戻すか?


Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(8日現在計算値8960円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・


Eの場合は
目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値までというのは難しくなってきて

せいぜい 10181円程度まで・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

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18年間の成績も安定しています

後いくらも無い

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日経平均  380円安、9520円。
ザラ場安値9502円まで。

昨日までの見方に変化なし。ただしSQがあるので一方的には見ないことも注意。

SQがらみで急反発の可能性もあるが、4日ザラ場高値 9962円から上を取りに行くよりは、
5月27日ザラ場安値 9395円から下を取りに行く方が
現時点ではまだ分がありそう。・・・としていましたが
昨晩のNYダウは続落で115ドル安、 9816ドルであまりに戻りが弱い。
そしてCME日経先物は9410円で5月27日 ザラ場安値 9395円まで後いくらも無いです・・。

4月5日 11408円の高値を抜くのはまあ無理ではないかと言うのが大前提であれば
少しは戻るとしても

10019円 、10181円戻りメド、超えた場合でも 10241円、10353円。
4月5日 高値11408円から9395円の半値戻しは10401円。
10300円台から、10400円台というのは出来高が多いだけではなく
いろいろなポイントが重なるレンジ。

とにかく10000円を越えるといろいろ邪魔があるようです。

SQ週の特殊要因と弱い相場の綱引きになりそうな後数日・・。

金曜朝下記のようにお知らせしましたが現在のところ継続。

「下方の窓埋めをしてから十字線出現後3日の大陽線が出ました。
こうなると大きく戻る局面かと言う感じもしなくはないですが、

1、日柄的に 変化日2日 前後までとしていた戻りの範囲におさまること、

2、波動計算上日経平均 上値メド 10181円までとなること
  (中期上昇波動終了の可能性が高い以上 4月5日 11408円の高値を抜くのはまあ無理ではないかと言うのが大前提)

3、先物の前回SQからの出来高は、10000円を越えると途端に多くなり
  10000円台、10100円台、10200円台、10400円台とかなり重くなる
  現物は 10500円台の出来高が重い・・。

そのようなことから、

あっても10019円、10181円まで・・。とした見方を継続。

変化日挟んで、戻り終了から下放れになることも・・。
ただし、

前回SQからは売り方に勝負ありですが、
引き続きSQ前後はまだ何があるか分からないのでそれだけは要注意、柔軟に。」


下記、C,のシナリオを突き進んでいる状況・・。


C,一旦、変化日2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,変化日6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
E,急激に戻すか?


Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(2日現在計算値8975円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・


Eの場合は
目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値までというのは難しくなってきて

せいぜい 10181円程度まで・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
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2010年6月6日日曜日

ご意見いただきました

こんばんは、●●です。ご無沙汰しております。

ギリシャの次は、今度は、ハンガリー・・・・・PIIGS+ハンガリーと欧州を

取り巻く、経済財政危機問題・・・・・・・。


日経平均株価は、5月27日に9395円の安値を付けました。

波動分析:9080円の可能性は理論上、正解だと私も考察致します・・・が

どうでしょうか?9000円は、矢張り売られ過ぎ、言い換えれば、大いに、買いの

チャンスと思います。

参議員選挙相場(上昇演出)の可能性は排除出来ません。

大きく見て、9000円~9395円(買い仕込み範囲)
目標株価は、当面、11000円処と考察致しております。

つまりは、6月7日の週、SQも有ります。この辺が最終の仕込み場かも知れません!?。

※それでは、本日は、此れにて失礼申し上げます。




毎日のオープニングトレードメールは
      ↓
こちらに詳細があります











.........................

2010年6月5日土曜日

NYの逆張りトレード

※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
            ↓

       バージョンアップ確認下さい



日経平均  13円安、9901円。ザラ場高値9962円まで。
ザラ場戻り高値も更新。金曜朝下記のようにお知らせしました。

「下方の窓埋めをしてから十字線出現後3日の大陽線が出ました。
こうなると大きく戻る局面かと言う感じもしなくはないですが、

1、日柄的に 変化日2日 前後までとしていた戻りの範囲におさまること、

2、波動計算上日経平均 上値メド 10181円までとなること
  (中期上昇波動終了の可能性が高い以上 4月5日 11408円の高値を抜くのはまあ無理ではないかと言うのが大前提)

3、先物の前回SQからの出来高は、10000円を越えると途端に多くなり
  10000円台、10100円台、10200円台、10400円台とかなり重くなる
  現物は 10500円台の出来高が重い・・。

そのようなことから、

あっても10019円、10181円まで・・。とした見方を継続。

変化日挟んで、戻り終了から下放れになることも・・。
ただし、

前回SQからは売り方に勝負ありですが、
引き続きSQ前後はまだ何があるか分からないのでそれだけは要注意、柔軟に。」


上記の見方を継続中。
2の4月5日 11408円の高値を抜くのはまあ無理ではないかと言うのが大前提であれば

10019円 、10181円戻りメド、超えた場合でも 10241円、10353円。
4月5日 高値11408円から9395円の半値戻しは10401円。
10300円台から、10400円台というのは出来高が多いだけではなく
いろいろなポイントが重なるレンジ。

そして、NYダウは323ドルの大幅安。5月の雇用統計で増加幅が市場予想を下回ったこと
今度はハンガリーか?とユーロ下落などの要因。

4日ザラ場高値 9962円から上を取りに行くよりは、
5月27日ザラ場安値 9395円から下を取りに行く方が
今のところはまだ分がありそう。

下記、C,D,のシナリオの見方で・・・。


C,一旦、変化日2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,変化日6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
E,急激に戻すか?


Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(2日現在計算値8975円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・


Eの場合は
目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値までというのは難しくなってきて

せいぜい 10181円程度まで・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
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       バージョンアップ確認下さい

            

2010年6月3日木曜日

十字線から大陽線

日経平均  310円高、9914円。
下方の窓埋めをしてから十字線出現後3日の大陽線が出ました。
こうなると大きく戻る局面かと言う感じもしなくはないですが、

1、日柄的に 変化日2日 前後までとしていた戻りの範囲におさまること、

2、波動計算上日経平均 上値メド 10181円までとなること
  (中期上昇波動終了の可能性が高い以上 4月5日 11408円の高値を抜くのはまあ無理ではないかと言うのが大前提)

3、先物の前回SQからの出来高は、10000円を越えると途端に多くなり
  10000円台、10100円台、10200円台、10400円台とかなり重くなる
  現物は 10500円台の出来高が重い・・。

そのようなことから、

あっても10019円、10181円まで・・。とした見方を継続。

変化日挟んで、戻り終了から下放れになることも・・。
ただし、

前回SQからは売り方に勝負ありですが、
引き続きSQ前後はまだ何があるか分からないのでそれだけは要注意、柔軟に。

今のところはまだ、下記、特にC,D,のシナリオの見方で・・・。


B,変化日2日まで下げるか?
C,一旦、変化日2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,変化日6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
E,急激に戻すか?


Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(2日現在計算値8975円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・


Eの場合は
目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値までというのは難しくなってきて

せいぜい 10181円程度まで・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。



● 昨日お伝えした
225DREAMですが、



このシステムを
http://bit.ly/apm88q

既に使用されている場合はご存知のように

昨日は売り、今日は買いでした。

買って150円


今日、買って引けまで持たれた方も

途中で利確された方ももちろんいらっしゃると思います。



225DREAMメールに付いての詳細をまとめましたので

こちらから確認下さい。
 ↓
http://www.fcfpnet.com/open.html




成績を見れば見かけよく作り込んだような物ではなく

実際に私用を前提のものと分かると思います。


なぜ sigmaシステム と同じく安心して使えるのか

なぜ、弊社のサービスを利用いただいたことのある限られた人にだけ本当に使って欲しいと思っているのか



こちらから詳細を見て下さい。
     ↓
http://www.fcfpnet.com/open.html










年別
2000年:+3470
2001年:+7670
2002年:+1550
2003年:+940
2004年:+5870
2005年:+1970
2006年:+3290
2007年:+1500
2008年:+6000
2009年:+210
2010年(6月3日時点):+1610


■2010年月別

1月:+570
2月:+360
3月:+220
4月:-140
5月:+430
6月(6月3日時点):+170

2010年6月2日水曜日

十字線示現

日経平均  108円安、9603円。
鳩山報道で上髭 9763円まで引っ張ったものの殆ど寄り引け同値の十字線で終わりました。

変化日2日 前後までが戻りの範囲か・・。としていましたが

目先戻りメド9865円も31日ザラ場高値 9831円でほぼ達成・・

あってもその上の10019円、10181円まで。


変化日挟んだので、もうこのあたりで下放れになることも・・。

10150円から10180円は結構固そう・。



日経平均の4月高値11408円 から安値9353円を付けた後、現在までの 戻り率は21%

同じく4月高値から安値をつけた後の戻りは NYダウ 33%
イギリス 36%、 ドイツ 55%となっています。

現在の日本市場の戻りの弱さが目立っています。

前回SQからは売り方に勝負ありですが、
引き続きSQ前後はまだ何があるか分からないので要注意。

下記、特にC,のシナリオの可能性大に・・・。


B,変化日2日まで下げるか?
C,一旦、2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,変化日6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
E,急激に戻すか?


Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(2日現在計算値8975円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・


Eの場合は
目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値までというのは難しくなってきて

せいぜい 10181円程度まで・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。



昨日お伝えした

225DREAMメールに付いての詳細をまとめましたので

こちらから確認下さい。
 ↓
http://www.fcfpnet.com/open.html


また、既に使用されている場合はご存知のように先月5月は430円のプラスでした。

質問が来ていますので 参考まで



■ こんばんは

ひとつ質問です。

トライデントでは始値・高値・安値・終値を入力して
計算していますが、これだけのデータだと、
安値と高値はどちらが先に出現したか、
わからないと思います。

となると、高値でいくら利確の価格を超えていたとしても
先に安値が来てロスカットされれば、成績に影響すると思うのですが、
どうなのでしょう?

ドリーム225もロスカットや利確を設定すれば、
同様のことが言えそうな気がしまして、
質問しました。

よろしくお願いいたします



● トライデンとは リカク ロスカットどちらが先に掛かるかを
計算シミレーションしています そこがこのシステムの味噌です。
5分足ベースでデーターを取っています

そして もし5分足で 同時に リカク ロスが現れた場合は
乱数での勝ち負けをシミレーションしたシステムです。

DREAMは 引け決済です。
これは トライデントとはまた別のロジックで
数日前 数十日前の 日足データーも計算しシミレーションしています。

よろしくどうぞ




■ いつもお世話になりありがとうございます。
また、5月31日付メールありがとうございました。
早速ダウンロードいたしました。
本日、6月1日分の4本値を入力いたしましたが、6月2日欄は
入力する前から表示されたままの0で変わりません。これは、6月2日は
0(売り)というように解釈してよいのでしょうか。あるいは、
4本値を入力したあと、どこかをクリックして、計算指示を出す必要が
あるのでしょうか。確認いたしたくメールいたしました。225Dに
期待しています。よろしくご教示くださいますようお願いいたします。




● お世話様です
数日分、場合によっては相当前のロウソク足も計算対象になりますので翌日以降の計算も同時に行われ
当日の4本値を入れた時点で 翌日のシグナルが確定となります。
明日(6月2日)はDREAM(システム)上は 売りとなります。

ファイルには問題ないです。
よろしくどうぞ。


※ それではこちらから内容を今すぐ確認下さい。
       ↓

http://www.fcfpnet.com/open.html

変化日まで、SQまで

・・・


日経平均  56円安、9711円。
9658円までザラ場安値。
これで25日に出来た窓、28日に出来た窓をほぼ埋める形になりました。
相場が強ければ27日の陽線の後、この窓を埋めることなく開いたまま上離れしそうなものの
そうはなりませんでした。

SQ前後は上下に振られるので注意とお伝えしたそばから
尋常ではない売り注文で寄付き後下押していましたがこの前のNY1000ドル安
と言い、本当は何かあるだろと穿った見かたで勘ぐりたくなる異常さです。

ともかく本日変化日。


下記お伝えしたとおり

「変化日27日(1、2日の違いは許容範囲)に目先下値メドをオーバーシュートで達成しているので
こうなると次の下値をつけるための目先戻り局面に入ったように見えますが・・。

キレイな形になるための日経平均の目先戻りメドは
9771円、9865円程度・・。
その上があっとしても10019円、10181円。。

そうなると 9076円割れに向かう形が整いそう・・。」

としていましたが、

戻りの目先メドも28日ザラ場高値 9824円、31日ザラ場高値 9831円でほぼ達成・・

その上の10019円、10181円まで

もう少しの戻りがあったとしても

変化日2日 前後が戻り高値の範囲か・・。

先物も10150円あたりは出来高面でも結構重そう・・。


SQ前に変化日6月2日、
SQ後には変化日
二期6月24日、7月8日、7月26日・・。

があることから変化日近辺での目先安値、戻り高値、更に安値更新・・。
このような波動に注意したいところです・・。

下記、特にC,Dのシナリヲに注意。

A,25日まで下げるか?
B,2日まで下げるか?
C,一旦、2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?

Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(1日現在計算値8978円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・

E,急激に戻すか?

Eの場合、は目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは難しくなってきたので

せいぜい 10181円程度までの戻りという可能性大・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。


前回のSQからの売り方、買い方の勝負は既についたと思っていても
引き続きSQ前後はまだ何があるか分からないので要注意。


※変化日 (1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。



http://bit.ly/dp250o

● 先日から限定でお渡しした

日経225DREAM(非公開版)を受け取られた多くの方からは

最近は特に安定的なシステムですねポートフォリオに組み込んでいきますというご意見を

頂いています。



これは実際に使ってきたシステムを

エクセルベースの非公開版(非公開版なので見た目はあまりキレイではありません)にして

限られた方だけにプレゼントしたのですが

プレゼントの対象者以外の方からも使って見たいと言う意見も


頂いています。


そこで、使ってもらえるうように



詳細はまたお知らせします。

2010年6月1日火曜日

SQ前はいつも何かが起きる

日経平均  5円高、9768円。
9831円までザラ場高値。

月足は2ヶ月連続陰線引け引け。
12ヶ月線と、24ヶ月線がゴールデンクロスしていますが、
24ヶ月線は下降中で2ヶ月連続陰線となると厳しいものがありそう・・。

景気回復という言葉がちらほら聞こえる中、経済誌ではまたギリシャ、ユーロ、日本・・
景気腰折れ懸念の記事が増えてきています。

下記お伝えしたとおり

「変化日(1、2日の違いは許容範囲)に目先下値メドをオーバーシュートで達成しているので
こうなると次の下値をつけるための目先戻り局面に入ったように見えますが・・。

キレイな形になるための日経平均の目先戻りメドは
9771円、9865円程度・・。
その上があっとしても10019円、10181円。。

そうなると 9076円割れに向かう形が整いそう・・。」

としていましたが、

戻りの目先メドも28日ザラ場高値 9824円、31日ザラ場高値 9831円でほぼ達成・・

その上の10019円、10181円まで

もう少しの戻りがあったとしても

変化日2日 前後が目先戻りの範囲か・・。

先物も10150円あたりは出来高面でも結構重そう・・。


SQ前に変化日6月2日、
SQ後には変化日
二期6月24日、7月8日、7月26日・・。

があることから変化日近辺での目先安値、戻り高値、更に安値更新・・。
このような波動に注意したいところです・・。

下記、特にC,Dのシナリヲに注意。

A,25日まで下げるか?
B,2日まで下げるか?
C,一旦、2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?

Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(31日現在計算値8981円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・

E,急激に戻すか?

Eの場合、は目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは難しくなってきたので

せいぜい 10181円程度までの戻りという可能性大・・・・。

戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日 (1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。参照下さい
    ↓

http://bit.ly/dp250o









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