2010年11月19日金曜日

リアルアービトラージ

225リアルアービトラージ



年度別

2006年 418万円
2007年 343万円
2008年 443万円
2009年 194万円
2010年 途中までで 89万円

225先物 1枚 TOPIX1枚を 両建てした成績です。

ドローダウン、相場への不安を 極力排除した上での成績です。


検証用 エクセルファイルも 付けていますので

ご使用の場合はどうぞ ご自身でも検証してみてください。


http://www.fcfpnet.com/index.pdf



................

2010年11月10日水曜日

今年の反省

トレーダーたちと今年の反省を話しました

主に225トレードのドローダウンについてです。


その結果がこれです。
   





確認してみてください



それでは

2010年11月1日月曜日

11月1日 会員様向け朝のメール内容

日経平均は9202円  163円安

先週金曜日に下記のようにお伝えしていました。

「日経平均は日足で陰線を付け、一陽介在五陰連となりました。今日も陰線なら一陽介在七陰連となります。
また、今日の引けで9424円以下で終われば、週足も一陽介在五陰連となります。
既にTOPIXは綺麗な上値切り下げのチャートから下放れしています。
今日の引け値に注目ですが、相場が下に放れるエネルギーは溜まったというところでしょうか。」

結局、金曜は一陽介在五陰連の後、更に窓を開けて下放れし、
大きな陰線引けで、一陽介在七陰連となりました。

これで週足も陰線引けの一陽介在五陰連の完成。

週末の為替市場は、FRBの国債購入について今度はインフレ鈍化で規模が大きくなるとみられて
ドルが下落し、80、39円までドルが売られました。

ここしばらくは経済指標の発表の度にインフレ警戒のためFRBの金融緩和も慎重にならざるをえないとか
逆に、インフレ鈍化で国債購入額が大きくなるとか、市場は右往左往。
ですが、波動的にはNYダウは限界に近く先週末も4ドル高の、11118ドルと上がらなくなっています。

過去に例の無い規模のFRBの量的緩和はどの程度インフレに影響するかも
実際には分からない状況です。
ただ、ここで止めればアメリカ経済の回復の芽を摘むことは明らかだと思っている
バーナンキ議長は口先ではなんと言っても行ける所まで行くと覚悟を決めているでしょうから、
ムリヤリNYダウを次の上昇波動へ向かわせることが出来るのならラッキー。

ですが
上昇を続ける相場はありません。ましてムリヤリ上げ続けられる相場はない・・。
そろそろ、冷静に見るべき時が近づいている・・。

ユーロは債務危機が再び発生するとの懸念もあり円がユーロに対して上昇。

外交面で圧倒的に負け続けている日本
TPP参加に対しての問題一つ取ってみても
(国内農業問題のほか、郵政などの金融自由化等が関係するとは言え、)
各省庁がそれぞれ自省の都合だけの試算を出している状況を見るにつれ
ここで国益を優先する政治的判断を下せないとなれば
また一つ日経平均だけ上がらない構造的な理由が増えていくという印象は拭えません。
まずは土俵に乗ってから勝負する、土俵に上がらなければ勝負にもならない・・。


お伝えしていた日経平均の抵抗線
・7月14日高値 9807円から9月1日安値 8796円の半値戻しのポイント9300円
・9月1日安値、8796円から9月21日高値 9704円の半値押しのポイント9250円
を下抜けてきました。

NYダウの更なる上昇があったとしても
日経平均のここからの戻りは知れている・。

目先下値メドは前回の9月1日安値、8796円を素通りして
8760円、8510円

そして、安値を割って・・・・




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それでは

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