日経平均は
海外市場でもいろいろ問題が逼迫して来ていますので
激しい動きが出てくるかもしれないですね。
メールサービスの方には
波動に基づいた 日経平均の上限 下限をお伝えしていますが
日経225のデイトレードシステム
新バージョン。
以前、お伝えした
売り優位、NYダウ関係なし、ローソク足システムですが
こちらの成績は
今月 途中までで200円
となっています
ラージ1枚で
20万円の利益です。
フォワード運用期間も増えてきて安定していますので
今月の追加募集枠を決まり次第 追加募集をしたいと思います。
これについてはまたお伝えしたいと思います。
下記再送になりますが 売り優位の理由です。
日経225のデイトレードの場合
圧倒的に売りが有利なのはご存知と思います。
例えば2000年の1月から現在まで
日経225先物の陰線の本数は
何本かご存知でしょうか?
陰線と言うのは寄付きから引けにかけて下げて終った日の事ですから
寄付きに売っていれば儲かった日のことです。
陰線の数は1377本あります
それに対して 陽線の数は?
1291本あります。
その差86日。
それだけ寄付きから上げる日よりも
下げている日が多いと言うことです。
次に
陰線の日には寄付きで売って、引けで買い戻し
陽線の日には寄付きで買って、引けで売り
をしたとすれば、
買いでの利益は 1291日
130610円(ラージ1枚で1億3061万円)
それに対して
売りでの利益は 1377日
142970円(ラージ1枚で1億4297万円)
です。
その差、1236万円 売りのほうが儲かるということです。
これが、日経225のデイトレードでは
買い戦略よりも売りを中心のシステムの方が作りやすいと言われる所以です。
追加募集枠はまたお知らせします。
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