2010年2月22日月曜日

今日は

日経平均 212円安 10123円
売り方、買い方の勝負どころのこのタイミングで
19日に米国公定歩合引き上げが出て、
直近安値9867円から5%戻しの10360円には届かないまま(10354円まで)
転換線の10110円近辺まで一気に下げた。

前回の、戻り高値10438円と基準線10424円このあたりに重なっている重要ポイントまで
もどせずに下落すれば、戻りとしては割と大きく戻ったため(5%)
A・・下落波動継続
下記の目先下値メドの中でも下の方まで下げる可能性が高いか・・
9740円、9711円、9685円、9580円・・。

2月22日は前回高値10982円からの1期。
1期の1日前の19日10354円が戻り高値となるか・・。(1,2日のずれは許容範囲)
それとも
本日もう一度上げに来るか・・。

雲の上限は更に切り上がり10600円どころ

B・・2月9日の安値9867円は、12月10日安値 9834円を割れなかったことで
2月9日までの下げが単に上昇相場の下落局面と見るなら
最大12100円程度までの上昇波動継続となる・・。

Bの可能性も残しつつ

売り方、買い方の勝負どころはあと少し続きます。
要注意日
2月22日は前回高値10982円からの1期
2月26日は8月高値からの転換日。
3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。


依然、Aの可能性が高そうですが、

とにかく相場の方向性は決めつけずに

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