2010年3月31日水曜日

騰落レシオ

日経平均  110円高 11097円

目先上値メド11091円達成。
騰落レシオは137.4で前日より下がったが、140台が目前の過熱感は変わらず。
140台突入は2004年に1回、2006年に1回というくらいのケース。

アメリカは高値膠着で昨晩も25日の上髭 10955ドルを越えれていないが、終値ベースでは
戻り高値更新の10907ドル、11ドル高。しっかりと強い。
日経平均現物は、前回高値10982円を越えて来ているので、
素直に(中期)上昇波動継続で
上値メド11091円(達成)、最大12097円メドを目指すか・・。
ここから調整入りしても、中期上昇波動が崩れない限り
12097円を目指す可能性は以前より大きく・・・。


一方調整の場合の目先下値メドは上昇とともに切り上がってきているので
修正して、10740円から10665円程度。
最大調整メド10425円。ただし10340円を割れば、調整ではなく中期上昇波動終了の可能性が高い。

ここからは数日は変化日に当たります。

4月1日変化日・・(一両日中は同じく注意、3月30日、31日、1日、2日)要注意。
そして、その次の変化日は 三期、4月23日 あたり・・。



オープニングトレード -80
オーバーナイト    -40

自動売買 トリプルクロス 0円

2010年3月29日月曜日

権利落ち

日経平均  9円安 10986円
配当落ち分、約72円を考慮すると(11058円)

もう一段噴き上げの場合の目先上値メド11091円をほぼ達成。
騰落レシオは139.4で140台が目前。


日経平均現物は、前回高値10982円を越えて来ているので、
素直に(中期)上昇波動継続と見て、
上値メド11091円(ほぼ達成)、最大12097円メド。
ここから調整入りしても、中期上昇波動が崩れない限り
12097円を目指す可能性は以前より大きく・・・。

相場は強弱感対立しながらも現実に強いので目先の注目は
調整入りするのかそれとも意外なオーバーシュートがあって更に一噴きがあるのかの1点。


ここから調整したとしても、
目先調整の下値メドは切り上がっていて、10620円から10545円程度に修正。
最大調整メド10425円。ただし10220円を割れば、調整ではなく中期上昇波動終了の可能性が高い。


中期上昇トレンドが壊れないような押しがあって再度高値挑戦が望ましいタイミング・・。



4月1日変化日・・(一両日中は同じく注意、3月30日、31日、1日、2日)今日から要注意。
次の変化日は 三期、4月23日 あたり・・。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。


今日のオーバーナイト -50円
   オープニングトレード -90円

自動売買 -20円

2010年3月27日土曜日

日経も海外の仲間入り

日経平均  167円高 10996円
ついに1月15日高値 10982円を終値ベースで抜けてきて
ザラ場高値では11001円まであって戻り高値更新。
日経平均も海外市場と同じ立場になってきた。

もう一段噴き上げの場合の上値メド11091円に近づいた。
相変わらず危険水準騰落レシオ130台を維持。

NYダウは2日続けてザラ場高値から大きく下げて終わり
100ドルの上髭、60ドルの上髭で終わっている。
ちょっと見るともういい加減という風にも・・。


日経平均現物10982円を越えて、 中期上昇波動と見れるので
上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。
ここから調整入りしても、中期(短期ではなく)上昇波動が崩れない限り
12097円を目指す可能性は以前より大きく・・・。


ここから調整したとしても、
目先下値メドは切り上がっていて、10620円から10545円程度に修正。
最大10425円。ただし10220円を割れば、中期上昇波動終了の可能性が高い。


中期上昇トレンドが壊れないような押しがあって再度高値挑戦が望ましいタイミング・・。



次の変化日は二期、4月1日(一両日中は同じく注意、3月30日、31日、1日、2日)
         三期、4月23日 あたりに・・。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。



金曜 オーバーナイト 20円
   オープニング -50円

   トリプルクロス 80円
   MAXZ      80円
       ↓
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2010年3月25日木曜日

やけにCMEが



■日経平均  13円高 10828円

NYダウも調整入りの気配だったが、円安につられCMEがやけに強かったので
寄りから高く始まった。が、続かなかった。
24日のザラ場高値10880円にも届かなかった。

週末10793円以上で終われば週足陽線となり先週、一陰介在五陽連となっての引き続きの陽線、
海外も軒並み週足五陽連の形で、お伝えしたように、この形は弱くは無いが一旦調整もよくあるケースと。
その後、今週は膠着揉み合いになっているが、週末に上放れ引けしなければ
やはり調整の可能性が高いかと・・。(期末の配当取りという特殊要因はあるが・・。)
しかし、一方にバイアス掛けた途端に予想外の展開はよくあることなので冷静に吹き上げもありえるとして、

A,日経平均現物10982円を越えて、 中期上昇波動と見れる場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。

これは常に視野に入れながら、


B,ここから調整となれば、
10429円から10354円程度までの押しがあるか・・。
日経先物は目先10650円を割れれば、10550円、その後、
10405円から10330円のどこまで突っ込むか?


それ以上押すと中期上昇トレンド一旦終わりになってしまう可能性が大きいので

中期上昇トレンドが壊れないような押しがあって再度高値挑戦が望ましいが・・





今日のオーバーナイト -90円
今日のオープニングトレード +20円



自動売買は
トリプル  +20円
マックスZ +10円


メールありがとうございます。

■ご無沙汰しております。●●です。

明日(3/25~)より、前場寄付きより売り出動に入ります。

下記、B案を支持致します。

それでは、本日は此れにて失礼申し上げます。





::::::::::::::::::::::::::::::

日経平均  40円高 10815円
17日のザラ場高値、10864円を切り上げてザラ場10880円まで。
騰落レシオも切り上げてついに危険水準130台になって134。
ここから上がるという見方はかなりきついですが、

NYに比べるて日経平均の動きは鈍いとは言え、
NYダウ が またしても戻り高値更新すると、
日経平均がNYダウのように戻り高値更新するのか、そして更に
12097円最大高値メドを目指すのかどうか・・。



A,日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。

これは変わらず視野に入れながら、


B,ここから調整となれば、
10429円から10354円程度までの押しがあるか・・。
日経先物は目先10650円を割れれば、10550円、その後、
10405円から10330円のどこまで突っ込むか?


それ以上押すと中期上昇トレンド一旦終わりになってしまう可能性が大きいので

中期上昇トレンドが壊れないような押しがあって再度高値挑戦が望ましいですが・・。

引き続き、方向性は決めつけずに行きたいです。


次の変化日は二期、4月1日
         三期、4月23日 あたりに・・。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは40円マイナス、

オーバーナイトは60円プラス、




自動売買システムは

20円プラス





・・・・・・・・・・・・・・

2010年3月24日水曜日

自動売買ラージ1枚で年間700万円の結果




詳細は
 ↓
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今月のオーバーナイト成績

10140円買い 10

10200円売り 10

10240円売り 40

10250円 買い 0

10180円買い 80

10380円買い 180

10570円買い -10

10510円売り -70


10580円買い 30


10620円買い 70


10680円買い 60




10650円売り -10

10710円買い 20

10780円買い 0

10690円買い 50

10740円売り 20

10720円買い






損益合計 3月
プラス 480円



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2010年3月22日月曜日

さすがに調整か?

金曜日のオーバーナイトは 50円プラス
    オープニングトレードは10円プラス


日経平均  80円高 10824円
17日に128.5になった騰落レシオは
若干下がったものの週末ではまた上がり127.7。

週足陽線で終わり週足ベースで一陰介在五陽連となった。
五陽連が出ればさすがに相場は強気サインだが、週足の五陽連は調整入りになることも多い。
ここまで来ると上値重く目先調整局面入りの可能性も・・。


NYダウを追いかけて来ている
日経平均がNYダウのように戻り高値更新するのか、そして更に
12097円最大高値メドを目指すのかどうかは、

NY次第になってきたが、NYもさすがに調整入りでもおかしくない場面・・。

A,日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。

一方

B,ここから調整となれば、
10429円から10354円程度までの押しがあるか・・。


それ以上押すと中期上昇トレンド一旦終わりになってしまう可能性が大きいので

中期上昇トレンドが壊れないような押しがあって再度高値挑戦が望ましい。

引き続き、方向性は決めつけずに行きたいです。


次の変化日は二期、4月1日
         三期、4月23日 あたりに・・。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。


カーブフィッティングしていない
自動売買システム
    ↓
こちら

2010年3月18日木曜日

調整上等

日経平均  102円安 10744円
いつの間にか騰落レシオが17日に128.5まで来ていた。
騰落レシオは前回1月高値10982円を付けに行くときよりも過熱していたので良い調整か・・。
騰落レシオ130台は一昨年の6月に14601円を付けに行く時と
昨年夏の10767円を付けに行くまでの戻り高値の時が直近にあり、
その時と近い過熱感があったことになる。



NYダウを追いかけて
日経平均は、戻り高値更新するのか、そして更に
12097円最大高値メドを目指すのかどうか・・。


目先上値メドは達成、(短期波動)、この後、上昇の場合は、、中期上昇波動の可能性。
日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。


もし、このまま、調整らしい調整無しに1波動で上値メド11091円、
最大12097円(1波動では無理と思いますが・・)メドに上がると
その後の方向がはっきりしなくなる。というのは昨日伝えたとおりです。

ここから調整となれば、

10429円から10354円程度までの押しがあるか・・。


それ以上押すと中期上昇トレンド一旦終わりになってしまう可能性が大きいので

中期上昇トレンドが壊れないような押しがあって再度高値挑戦が望ましい。


週末に10751円以上で日経平均が終わると、週足ベースで一陰介在五陽連となる。
週足ベースで五陽連は相場は強いけれど、一旦調整も良くあるケース。

引き続き、方向性は決めつけずに行きたいです。


そして次の変化日は二期、4月1日
         三期、4月23日 あたりに・・。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは +90円
オーバーナイトは 0円


  
トリプルクロス MAXZは売りで共に勝ち

2010年3月17日水曜日

日銀が何を決めても

日経平均  125円高 10846円
日経平均現物は15日のザラ場高値10808円(SQ値と同値)
をクリアした。

15日が戻り高値とならなかった。
NYダウも戻り高値まであと一歩となっている。
日経平均は、戻り高値更新、12097円最大高値メドを目指すのかどうか・・。


短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円(達成)、10813円(達成の許容範囲)

目先上値メドは達成、(短期波動)、この後、上昇の場合は、残ったのは、中期上昇波動の可能性。
日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。


目先上値メド(短期)は達成したので、12097円という最大上値メドに達するとしても
調整があってからの可能性が高いとなれば、

10808円高値→調整になる場合、×

10864円高値→調整になる場合

10429円から10354円程度までの押しがあるか・・。

それ以上押すと中期上昇トレンド一旦終わりの可能性も。

中期上昇トレンドが壊れない押しがあって再度高値挑戦が望ましいが

1波動で無理に上がるとその後の方向がはっきりしなくなるのでは・・。


引き続き、方向性は決めつけずに行きたいです。


そして次の変化日は二期、4月1日
         三期、4月23日 あたりに・・。



今日のオーバーナイトは+20円
今日のオープニングトレードは-50円

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

        ↓
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2010年3月16日火曜日

トレンドレス再び

日経平均  30円安 10721円
茶ぶつきトレンドレスの可能性の高い日だったが、やはりというかトレンドレス。
後場には、完全に前場レンジの中にはまりこんで、手かせ、足かせの状態。
またしても、オーバーナイトで取るしかないかという感じです、
(もっとも先物を前日のイブニング引けで売ったとしても、買ったとしても寄付きで決済すれば
 プラス、マイナス10円でしたが・・)

目先注目点は、調整が意識されているが、調整で済むのか・・。
それとも、伝えている12097円最大メドを目指すのかどうか・・。

日経平均現物は15日にザラ場高値10808円のSQ値と同じところまで。
これで

短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円(達成)、10813円(達成の許容範囲)

目先上値メドは達成、(短期波動)、この後、上昇の場合は、残ったのは、中期上昇波動の可能性。
日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。


目先上値メド(短期)は達成したので、12097円という最大上値メドに達するとしても
調整があってからの可能性が高いとなれば、

10808円高値→調整になる場合、

10327円から10262円程度までの押しがあるか・・。

それ以上押すと中期上昇トレンド一旦終わりの可能性も。

中期上昇トレンドが壊れない押しがあって再度高値挑戦が望ましいが

どうなるかは相場に聞くしかないので引き続き、方向性は決めつけずに行きたいです。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)ここ(3月15日)が戻り高値となるのかどうか・・。

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。

そして次の変化日は二期、4月1日
         三期、4月23日 あたりに・・。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日はオープニングは、ー30

明日は売りか、買いか。
そしてオーバーナイトは
   ↓
詳細はこちら


・・・・・・・・・


自動売買システム

2010年3月15日月曜日

オーバーナイトも取れる方法を今度書いておきます

日経平均  0円高 10751円
陰線の可能性の高い日だったが、予定の通り陰線引け。
目先は調整が意識されているが、調整で済むのか、
その後伝えている12097円最大メドを目指すのかどうか・・。

日経平均現物は10808円のSQ値と同じところまで高値があった。
これで

短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円(達成)、10813円(達成の許容範囲)

目先上値メドは達成、(短期波動)これで、上昇の場合は、残ったのは、中期上昇波動の可能性。
日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。


目先上値メド(短期)は達成したので、12097円という最大上値メドに達するとしても
調整があってからの可能性が高いとなれば、

10808円高値→調整になる場合、

10327円から10262円程度までの押しがあるか・・。

それ以上押すと中期上昇トレンド一旦終わりの可能性も。



引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)ここが戻り高値となるのかどうか・・。

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。

そして次の変化日は二期、4月1日
         三期、4月23日 あたりに・・。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレードは売りで70円勝ち





自動売買
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SQ後の世界

● 日経平均  86円高 10751円

現物ザラ場高値10777円までに対して10808円の幻のSQとなった。
SQ値10808円と言うのはお伝えしてきた目先メドの10813円にあまりに近い。
そして、現物ザラ場高値10777円に対して
日経平均 2007年 2月高値 18300円から2008年 10月安値6994円までの
3分の1戻しが10763円。
まあ、目先は調整が意識されるがその後にこれも伝えている12097円最大メドを目指すのかどうか・・。

先週は寄付いたら最後、日経先物は月から金までザラ場で最高100円の上下幅しかないという
超ザラ場トレンドレス相場
オーバーナイトで取るのが早いという感じだけだった。


短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円(達成)、10813円 (SQ値10808円とあまりに近い、幻の達成?)


日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。


目先上値メドの一つ半は達成、SQ後に12097円という最大上値メドに達するとしても
調整があってからとなれば、10777円高値→調整になる場合、

10345円から10312円程度までの押しがあるか・・。

それ以上押すと短期上昇トレンド一旦終わりの可能性も。


幻のSQ値の後どうなるか・・。


引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。



トリプルクロスカウンター 3月15日までには見ておいてください。
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パラメーターの修正をしました

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2010年3月11日木曜日

下げるわけにも行かず

● 日経平均   101円高 10664円
SQ前の最終売買日、下げるわけにも行かず動いた。

オープニングトレードで売っても買ってもどちらも大差なしという
究極の茶ぶつき状況から明けて ようやくオープニングでも70円勝ち。
それでも 先物のザラ場の上下幅は 100円・・・。

短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物 10667円を達成。(終値10664円)
残すは、本日SQ日。この後の行方を見る最重要日か・・・。

短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円(達成)、10813円 


日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円メド。


目先上値メドの一つは達成、SQ後に12097円という最大上値メドに達するとしても
調整があってからの話でしょう・・・。


一方、雲の上限まで突き破って戻りのオーバーシュート(下げ波動継続)と見れば
目先 下値メドは、10220円まで切り上がってきている。



日経平均は
A, 現在の下げトレンド継続の場合→ 下値メド 目先10220円まで上昇



B, 10449円を越えて来た→10667円(達成)、10813円・・の短期戻り波動になるか、
(中期上昇トレンド継続中と見れば最大12100円・・・・可能性は今のところ低)


SQまでに売り方が持って上がられた状況で、
買戻しが入った後どうなるか・・。


引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。



トリプルクロスカウンター 3月15日までには見ておいてください。
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景気のいい指標がドンドン出てきてますが

日経平均   3円安 10563円
前日よりも更に、寄付き後ピクリとも動かず2日目。
先物は上下の幅がなんと40円・・・。
雲の上限での戻り高値圏 きれいな十字線を描いた翌日も方向感まるで無し。
陰線の可能性が高いとか、陽線の可能性が高いとか無意味な2日間。
この2日間、日経先物を寄り付きに買って大引けに売った人も、その反対の人も
寄り付きに、買って、売る、売って、買い戻す・・のどんな組み合わせを行ったとしても
最大、10円利益か 最悪10円マイナスかという異常事態でした。

そして、
日経平均オプションの権利行使価格10500円コールの建玉は依然として30000枚強残っている。

NYダウは1月19日 戻り高値10729ドルに達せず約160ドル下。
NASDAQは1月11日 戻り高値 2326を更新。
FT100(イギリス)も戻り高値更新。
上海は1月11日 3306に対して 3048まで。
日経は1月15日 10982円に対して 10693円まで・・。

もう1日経過しただけで、値動きは殆ど無いので下記の波動も変わらず。

短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円、10813円 
日経先物は、10670円、10820円
日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円
日経先物は 12100円最大上値メド。

目先上値メドには近づいて来た。


一方、雲の上限まで突き破って戻りのオーバーシュート(下げ波動継続)と見れば
目先 下値メドは、10220円まで切り上がってきている。



日経平均は
A, 現在の下げトレンド継続の場合→ 下値メド 目先10220円まで上昇



B, 10449円を越えて来た→10667円、10813円・・の短期戻り波動になるか、
(中期上昇トレンド継続中と見れば最大12100円・・・・可能性は今のところ低)


今週中に 下げ切るか、上げ切るか
来週に持ち越すか微妙な日数。SQまでに持って上がられれば
売り方の買戻しが入った後どうなるか・・。
日柄的にもそろそろ動きが出るのでは・・。

引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

2010年3月10日水曜日

十字線示現

日経平均 18円安 10567円

寄付き後ピクリとも動かず雲の上限での戻り高値圏 きれいな十字線。
陰線の可能性が高い日だったが強かった。安くはなったが陰線を引かなかった。

この十字線は売りだ。と言いたいところですが、後数日でSQの特別な週、何があることか?・・。
1日経過しただけで、値動きは殆ど無いので下記の波動も変わらず。

短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円、10813円 
日経先物は、10670円、10820円
日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円
日経先物は 12100円最大上値メド。

目先上値メドには近づいて来た。


一方、雲の上限まで突き破って戻りのオーバーシュート(下げ波動継続)と見れば
目先 下値メドは、10220円まで切り上がってきている。



日経平均は
A, 現在の下げトレンド継続の場合→ 下値メド 目先10220円まで上昇



B, 10449円を越えて来た→10667円、10813円・・の短期戻り波動になるか、
(中期上昇トレンド継続中と見れば最大12100円・・・・可能性は今のところ低)


日柄的にも今週中に 下げ切るか、上げ切るか
来週に持ち越すか微妙な日数。SQまでに持って上がられれば
売り方の買戻しが入った後どうなるか・・。

引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。













...

2010年3月9日火曜日

ギャップアップアップアップ

日経平均  216 円高 10585円

寄付きギャップアップから殆ど動かずもしっかりした展開。
陰線の可能性が高い日だったが強かった。

短期上昇波動の目先上値メド、日経平均現物は 10667円、10813円 
日経先物は、10670円、10820円
日経平均現物10982円を越えない限り 中期上昇波動といえないが 10982円越えの場合は、
前回お伝えしている 上昇波動継続と見て、日経平均現物は、上値メド11091円、最大12097円
日経先物は 12100円最大上値メド。


一方、雲の上限まで突き破って戻りのオーバーシュート(下げ波動継続)と見れば
目先 下値メドは、10220円まで切り上がってきている。



日経平均は
A, 現在の下げトレンド継続の場合→ 下値メド 目先10220円まで上昇



B, 10449円を越えて来た→10667円、10813円・・の短期戻り波動になるか、
(中期上昇トレンド継続中と見れば最大12100円・・・・可能性は今のところ低)


日柄的にも今週中に 下げ切るか、上げ切るか
来週に持ち越すか微妙な日数。SQまでに持って上がられれば
売り方の買戻しが入った後どうなるか・・。

前回、12月のSQ日の日経先物終値は10100円・・・。これも気になるところ。

海外に引っ張られ上放れの可能性も無くはない・・・。

要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。
引き続き、相場の方向性は決めつけずに。


今日のオープニングトレードはこちらをクリック


・・・・・・・」

2010年3月8日月曜日

SQ週

日経平均 223 円高 10368円

日銀による追加の金融緩和策の検討報道で、株、為替とも引っ張られ、日経平均は目先の戻りと見ていた
10315円を上まわった、更に
2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の純減幅が市場予想を下回ったことで
NYは122ドル高、10566ドルと上げ、こちらも戻りポイントとして見ていた
10525ドル程度を若干上回った。

どっぷり雲の下だった為替(ドル)も雲の中でのもみ合いになっているが、下降トレンドは継続中。

日経平均は
A, 現在の下げトレンド継続で
9740円、9711円、9685円、9580円・・。最大9285円


B, 10449円を越えて来て、 10466円、10667円、10813円・・の短期戻り波動になるか、
(中期上昇トレンド継続中と見れば最大12100円・・・・可能性は今のところ低)

Aの可能性が若干高そうではあるが、日柄的にも今週中に 下げ切るか、上げ切るか
来週に持ち越すか微妙な日数。

前回、12月のSQ日の日経先物終値は10100円・・・。これも気になるところ。

海外に引っ張られ上放れの可能性も無いわけでない。
引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

2010年3月4日木曜日

為替影響するだろ

日経平均 31円高 10253円

方向感の無い立会いも既に4日目。
為替に引きずられることなく日経平均日足は、ついに小幅の陽線が四連続で立った。
弱くなさそうなチャートに見えるが、
もし、今週 昨日の高値 10274円を更新しないで 下値10030円を付けることがあれば
来週月曜日には 日経平均の 基準線と転換線が逆転となる。
一足速く雲の下限に頭を抑えられどっぷりと雲の下へ放れた為替(ドル)に追従することがあるのか・・。
昨日までの数日間、不思議なくらい為替に影響なし・・・


ナスダックは雲の上限まで戻り、十字線、このあたりが戻りいっぱいとなるか。
NYダウはナスダックと比較するならもう少し戻りがあるか。10525ドル程度まで・・。
ただし、チャートから見ると海外指標のチャートは決して弱い感じではない・・。

日経平均の三角持合い放れは日柄的にもすぐだと思われるが、上か下かなら

まだ、下方へ放れる可能性が高そう・・。

お伝えしたように

日経平均では9950円、先物では9960円を割ると新値足も陰転。
そうすると

A・・下落波動継続
下記の目先下値メドの中でも下の方まで下げる可能性が高いか・・
9740円、9711円、9685円、9580円・・。


上記 9580円は三角持合下放れの波動、9608円にかなり近い・・。


要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。

為替に引っ張られないならNY次第とならざるを得ないので
上放れの可能性も無いわけでない。
引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

2010年3月1日月曜日

三角絞め

・・・
日経平均 46円高 10172円
予想通りと言うか三角持ち合いの中、方向感の無い立会い。
先物に関しては10150円から10220円のレジスタンスの中で始終した。

持合を放れることは間違いないので絞め上げられるのか?絞め落とされるのか?ですが

この三角持合いからだけ見ると下に放れた場合 9608円、
上に放れた場合10772円程度のものか・・。

まだ、下方へ放れる可能性が高そう・・。


日経平均は雲の下限と200日線が重なった10030円、を割るか
先物は10030円、9990円を割るか・・。

先物の9990円は日足、週足の雲の下限であり、更に
11月30日安値 9000円から 1月15日高値 10980円までの上げ幅1980円の
50%、 990円押しの水準。

上記ポイントに否応無しに注目・・。


日経平均ではここを突破すると、
9951円 と 9867円が最後の砦・・。

日経平均では9950円、先物では9960円を割ると新値足も陰転。
そうすると

A・・下落波動継続
下記の目先下値メドの中でも下の方まで下げる可能性が高いか・・
9740円、9711円、9685円、9580円・・。


上記 9580円は三角持合下放れの波動、9608円にかなり近い・・。




要注意日(1,2日のずれは許容範囲)

3月12日は8月高値からの複合。
3月15日は、11月27日 安値9076円からの一巡の日柄。

下記Bの可能性も無くは無いので、

引き続き、相場の方向性は決めつけずに行きたいです。

B・・2月9日の安値9867円は、12月10日安値 9834円を割れなかったことで
2月9日までの下げが単に上昇相場の下落局面と見るなら
最大12100円程度までの上昇波動継続となる・・。

毎日のオープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
http://www.fcfpnet.com/point.html

意見を頂きました

ご意見頂きました
ありがとうございます


伊藤様

「寄り引け」では、ueno氏のメルマでは「DREAM TRADE K-225」が検討しています。風見鶏さんのブログ同様、数種類のシステムを比較検討しています。

それから、夢丸(株)の伴さんのシステムも8種類のロジック(カーブフィティングのない超単純なロジック)を同時運用させるやり方で、そこそこの成績を収めています。

日経225「寄り引け」はやはり確率論の世界だと思います。

長く使用に耐えるのは、超単純なロジックのものが優れていそうです。

伊藤さんが紹介された「CMEの逆張り運用」などその最たるものです。これにVIX指数と曜日のアノマリーを追加しただけで、月数万円の配信システムより安定した結果になります。(収益的には物足りないですが。欲張らなければこれでOK )

最近気づいた点を書きました。

よろしくお願いいたします。

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