日経平均 5円高、9768円。
9831円までザラ場高値。
月足は2ヶ月連続陰線引け引け。
12ヶ月線と、24ヶ月線がゴールデンクロスしていますが、
24ヶ月線は下降中で2ヶ月連続陰線となると厳しいものがありそう・・。
景気回復という言葉がちらほら聞こえる中、経済誌ではまたギリシャ、ユーロ、日本・・
景気腰折れ懸念の記事が増えてきています。
下記お伝えしたとおり
「変化日(1、2日の違いは許容範囲)に目先下値メドをオーバーシュートで達成しているので
こうなると次の下値をつけるための目先戻り局面に入ったように見えますが・・。
キレイな形になるための日経平均の目先戻りメドは
9771円、9865円程度・・。
その上があっとしても10019円、10181円。。
そうなると 9076円割れに向かう形が整いそう・・。」
としていましたが、
戻りの目先メドも28日ザラ場高値 9824円、31日ザラ場高値 9831円でほぼ達成・・
その上の10019円、10181円まで
もう少しの戻りがあったとしても
変化日2日 前後が目先戻りの範囲か・・。
先物も10150円あたりは出来高面でも結構重そう・・。
SQ前に変化日6月2日、
SQ後には変化日
二期6月24日、7月8日、7月26日・・。
があることから変化日近辺での目先安値、戻り高値、更に安値更新・・。
このような波動に注意したいところです・・。
下記、特にC,Dのシナリヲに注意。
A,25日まで下げるか?
B,2日まで下げるか?
C,一旦、2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(31日現在計算値8981円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・
E,急激に戻すか?
Eの場合、は目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値10620円から10770円あたりまでというのは難しくなってきたので
せいぜい 10181円程度までの戻りという可能性大・・・・。
戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。
※変化日 (1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。参照下さい
↓
http://bit.ly/dp250o
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