2010年6月5日土曜日

NYの逆張りトレード

※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
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日経平均  13円安、9901円。ザラ場高値9962円まで。
ザラ場戻り高値も更新。金曜朝下記のようにお知らせしました。

「下方の窓埋めをしてから十字線出現後3日の大陽線が出ました。
こうなると大きく戻る局面かと言う感じもしなくはないですが、

1、日柄的に 変化日2日 前後までとしていた戻りの範囲におさまること、

2、波動計算上日経平均 上値メド 10181円までとなること
  (中期上昇波動終了の可能性が高い以上 4月5日 11408円の高値を抜くのはまあ無理ではないかと言うのが大前提)

3、先物の前回SQからの出来高は、10000円を越えると途端に多くなり
  10000円台、10100円台、10200円台、10400円台とかなり重くなる
  現物は 10500円台の出来高が重い・・。

そのようなことから、

あっても10019円、10181円まで・・。とした見方を継続。

変化日挟んで、戻り終了から下放れになることも・・。
ただし、

前回SQからは売り方に勝負ありですが、
引き続きSQ前後はまだ何があるか分からないのでそれだけは要注意、柔軟に。」


上記の見方を継続中。
2の4月5日 11408円の高値を抜くのはまあ無理ではないかと言うのが大前提であれば

10019円 、10181円戻りメド、超えた場合でも 10241円、10353円。
4月5日 高値11408円から9395円の半値戻しは10401円。
10300円台から、10400円台というのは出来高が多いだけではなく
いろいろなポイントが重なるレンジ。

そして、NYダウは323ドルの大幅安。5月の雇用統計で増加幅が市場予想を下回ったこと
今度はハンガリーか?とユーロ下落などの要因。

4日ザラ場高値 9962円から上を取りに行くよりは、
5月27日ザラ場安値 9395円から下を取りに行く方が
今のところはまだ分がありそう。

下記、C,D,のシナリオの見方で・・・。


C,一旦、変化日2日くらいまで戻って、更にさげるか?
D,変化日6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?
E,急激に戻すか?


Dの場合は
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度(2日現在計算値8975円)まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・


Eの場合は
目先下値メドをオーバーシュートしたため
戻っても以前の計算値までというのは難しくなってきて

せいぜい 10181円程度まで・・・・。

もしも、戻したとしても中期上昇波動終了の場合その後の下げが待っている・・・。



※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
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