日経平均 189円安、9923円
ザラ場安値9912円まで。
21日に目先の戻りメドとしていた10222円を引けでクリア後、
希望通りの綺麗なカタチの一押しまであともう少しと言う場面でした。
綺麗な一押しと言うのは9815円から9770円あたりまで・・。
もしもこのラインを大きく下回ってくると現在はまだ、
4月5日11408円を高値とした中期下降トレンドの中の
戻り局面なので6月9日 前回安値9378円を意識する必要はあるものの
下記のような理由から相場は弱くはないので押し目狙いのポイント到達か・・・。
1、23日には一目均衡表の日足基準線、転換線がクロスした、
変化日24日には遅行スパンも実線を上抜けるので、予定通り一目均衡表好転・・。
2、安値圏(6月10日スタート)からの三空、五陽連の出現、柴田罫線でのはらみつつみの形になっていること
3、短期下降トレンドラインを上抜けていること・・・・
・・・などから弱い形ではありません。
NYダウの10650ドル クリアがあって
一押しあった後の日経平均が再上昇スタートとなれば
10630円、10730円あたりを超える1000円幅以上の上昇という意外高があるか・・。
それとも戻り局面終了で中期下降トレンド終了できずに終わるか・・・
NYダウ、ユーロに引っ張られながら
いよいよ変化日、6月の最重要場面到来・・。
日経平均10000円割れでまたしても、弱気にぶれる市場関係者もいますが、
上げると強気、下げると弱気はいつものこと・・。
「2002年2月6日 下げ相場からの安値圏での五陽連出現時は、
五陽連のスタート9420円→10235円 約半値押し(9827円)9773円まで突っ込んで
五陽連の天井10235円を越えた時点で、同時に下降トレンドラインを上抜き12034円まで
一気に13立会日で1800円上昇している。
このときも今回と同じく10000円台での出来高が多く上値は重そうだったが一気に抜けた。」
※変化日 6月24日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
今日のオープニングトレードは -60円
MAXZは + 5円
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
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