2010年5月14日金曜日

ピッタリ

日経平均  226円高、10620円。

ザラ場高値10638円まで。

10638円と言うのは下記のように 先日までに伝えていた10637円と同値のようなものなので

13日に 上げたこと と 戻りが 10638円だったことは今の時点で

想定できる範囲にピッタリのきれいな形でした。



「日経平均の目先の戻りメドを
10506円、10577円、10679円が戻りメド。としていましたが
11日(変化日)ザラ場高値10643円までつけてほぼ達成。
(先物は10日に10720円で既に目先の戻りメドは一旦達成)

11日の高値10643円を抜けても抜けなくても、13日に若干戻してから

下記のAまたはBになるときれいな波動となるのですが・・。

(10643円は75日線、また、先日お伝えしたように10637円は14日からの雲の下限と

2月9日 安値 9867円と 4月5日 高値 11408円の半値戻しのラインが並ぶ位置)


A,10643円までの戻りでこのまま下落か。

B,オーバーシュートしてもう一回10770円程度まで戻して下落か。(13日変化日)」


本日はマイナーSQ日なので想定外のことがあるかもしれませんが


昨日までの動きが想定できる範囲にピッタリとハマッタついでに更に想定すると



本日または週明けにBの10770円以上の戻しが無ければ

波動計算の下値目標まずは9835円まで1トレンドの可能性が・・。



そして、現時点の計算では

最大 前回安値、11月27日 9076円 程度までは

突っ込んで来ることが考えられるのは変わらず・・。




もし、ここからの戻りの場合でも
限定線11408円 4月5日が戻りの上値として
戻りのメドは11300円から11408円を越えるか越えないかあたりとしていましたが
二節の変化日としていた4月27日高値 11213円がこのまま戻り高値となる可能性が大。


次の変化日 一期5月13日、5月25日、一巡6月2日
(1日、2日の違いは許容範囲)


中期上昇波動終了と最終的に断定できないだけ・・。

オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。






カーブフィッティングしていないシンプルなロジックのため

トータルで取れるものの4月、3月のような相場では取りにくかったです。

ただ、5月に入って今日までで490円の利益を出しています。


きれいな利益曲線と言うわけではないので逆に

心配なく使っていけます。


http://www.fcfpnet.com/tcc.html



これは、

オープニングトレードを試してもらっていれば分かりますが

今月は既に400円オーバーの利益です。


やはり、3月、4月はもたついていました。


どんな時もコツコツと確実に利益が毎日積み上がる・・

そんな机上の空論のようなシステムではありませんが

もたつく時に我慢できれば

果実は取れる信頼性。

カーブフィッティングしていないから

実際にトレードで使った手法を検証して

プログラムに落とし込んでいるから・・・。


今週で終わりですね。


http://www.fcfpnet.com/tcc.html

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