2010年5月22日土曜日

時間が大切

日経平均  245円安、9784円。
日銀が情勢判断について「海外経済の改善を起点として、緩やかに回復しつつある」として、
前月の「持ち直しを続けている」から回復という文言を出しました・・。

日経平均はザラ場安値9696円まで。

会員様向けには金曜日の朝の定期メールで

下値目標まずは9835円まで1トレンドの可能性・・どころか簡単に到達、スルーするでしょうと伝えましたが
当然、スルー。

逆に9835円あたりがレジスタンスラインになる可能性も・・。


波動論よりも「初めに時間論ありき」で、まさに日柄に最大限 注意の場面。
日柄によっては(変化日まで下降トレンドが続けばということ)
 目先、最大オーバーシュート9530円程度の可能性・・。


今回6月のSQ前に変化日5月25日、6月2日、SQ後には
二期6月24日、7月8日、7月26日・・。
があることから変化日近辺での目先安値、戻り高値、更に安値更新・・。
このような波動に注意したいところです・・。


A,25日まで下げるか?
B,2日まで下げるか?
C,一旦、2日くらいまで戻って、更にさげるか?

D,6月24日、7月8日、26日・・・に安値をつけてくるか?

その場合は下記
最大 前回安値、11月27日 9076円 程度まで
突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターン・・・・

E,急激に戻すか?
この場合、は戻っても下記10620円から10770円あたりまでは無理で
10181円程度までの可能性大・・・・。


「次の変化日5月25日か一巡の6月2日あたりまでに一旦、9835円下値目標をクリアしたあと
10620円から10770円あたりまで戻ったあとに、最大 前回安値、
11月27日 9076円 程度まで突っ込んで来ると言うのがこの後のきれいな下げパターンですが・・」


※変化日 (1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。


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