2010年7月8日木曜日

戻り終了か・。

日経平均  256円高、9535円
9545円ザラ場高値まで。

これで、
昨日以前から 一旦戻りメド(9395円~9515円)に到達してから9000円割れか?
としていましたが戻りメドを達成した形。
8日の変化日に 下記Aの戻り高値メドまでもどしてここから再び下落に向かえば
綺麗過ぎる状況ですが・・・・。


A,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)で戻り終了か、

B,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)7月6日、安値9091円で目先安値到達か、

NY次第の状況をもち越しつつ、週末引け値に注目です。

日経平均週末の引け値を見ないと判断できないものの
目先戻りメドのオーバーシュートとしては下記が限界と言う見方は今朝の会員さん向けメールで伝えたとおり

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


戻り売り姿勢継続・・

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?


ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んで3回目の面合わせ。
次に4回目のチャレンジになれば9000円割れまで、もう後は無い・・。



※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

会員様向けメールの申し込みもこちら



今朝の会員様へのメール転載します


● 今日のオープニングトレードは


買い→  買値+200円で売り決済 買値-140円で売り決済

出来ない場合大引け 15:10 で決済します。

(前日の結果 オープニングトレード +10円)



● 日経平均 58円安、9278円
また、はらんだ、はらみ足。
先週末はらみ足の後、月曜に上げ、そして、火曜に包み足、水曜に再びはらみ足・・。


昨日まで、一旦戻りメド(9395円~9515円)に到達してから9000円割れか?としていました。

ここで、下記どちらかですが、

A,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)で戻り終了か、

B,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)7月6日、安値9091円で目先安値到達か、



昨晩のNYでは米小売り見通しの好転(米小売り各社の売上高は4年ぶりに大幅な伸びとなった)し、
NYダウ274ドル(2.8%)上昇の10018ドル 
米経済が景気後退から回復しつつあるということで金、原油も上昇。

安全通貨としての米ドルの需要が後退し、ユーロは対米ドルで6週間ぶり高値に上昇・・

となっています。

NY市場は景気悪化懸念、回復期待と揺れ動いていますが、

日経平均の本日の引け値、明日週末の引け値を見ないと判断できないものの
目先戻りメドのオーバーシュートとしては

6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、

9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。


戻り売り姿勢継続・・

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?


ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んで3回目の面合わせ。
次に4回目のチャレンジになれば9000円割れまで、もう後は無い・・。



※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。





● 今日の重要ポイント 日経225 ミニ

7月8日


9845
9690
9670
9545
9480
9450
9380
9325


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。

今日のオープニングトレード +20円
イブニングトレード-10円
MAXZ -20円

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