日経平均 49円高、9585円
9610円ザラ場高値まで。
週足は陽線引け。
目先戻りメドのオーバーシュートとして
6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、
9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。
としていましたが、
これで戻りは、ほぼ終了か・・。
中期のサイクルで見た場合、
① 2008年10月28日 安値 6994円 から2009年3月10日 安値7021円まで 88日。
② 2009年3月10日 安値7021円から 2009年7月13日安値 9050円まで 85日。
③ 2009年7月13日 安値 9050円から 2009年11月27日安値 9076円まで 93日。
④ 2009年11月27日 安値 9076円から 2010年 4月5日 高値11408円まで 86日。
リーマンショック後、90日前後のサイクルで大きな高値、安値を付けに来る動きが見られます。
そして4月5日 高値11408円 から90日が8月11日。
2009年11月27日 安値 9076円からの変化日は8月10日。
C、一旦戻して 8月10日前後に安値を付けに来るか。
D、戻り高値を付けにくるか。
どちらかと言えばCのシナリオに要注意・・。
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9515円~9671円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
前日のオープニングトレード -30円
イブニングトレード +10円
MAXZ -10円
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前日の会員様 への寄り前メールの内容です。
↓
今日のオープニングトレードは
売り→ 売値-200円で買い決済 売値+130円で買い決済
出来ない場合大引け 15:10 で決済します。
(前日の結果 オープニングトレード +20円)
● 日経平均 256円高、9535円
9545円ザラ場高値まで。
これで、
昨日以前から 一旦戻りメド(9395円~9515円)に到達してから9000円割れか?
としていましたが戻りメドを達成した形。
変化日に 下記Aの戻り高値メドまでもどしてここから再び下落に向かえば
綺麗過ぎる状況ですが・・・・。
A,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)で戻り終了か、
B,変化日(7月8日、前後、1、2日含む)7月6日、安値9091円で目先安値到達か、
週末引け値に注目です。
日経平均週末の引け値を見ないと判断できないものの
目先戻りメドのオーバーシュートとしては下記が限界と言う見方継続。
6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻しは9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻しは 9863円
半値戻しは 10250円ですが、
9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。
昨晩のNYダウは120ドル上げて、10138ドル。
10105ドル近辺のレジスタンスラインを抜けて終わっていますが、
週末はどこで落ち着くか・・。
NYダウの10350ドルは固い抵抗ラインがあります。
前回、6月21日 10594ドルで上値を叩かれた抵抗ラインが下がってきて現在
10350ドル近辺にあります。
NY市場では新規失業保険申請件数が減少したことや、
引き続き(小売)百貨店の売上高が予想を上回り再び景気回復への感触を取り戻している?
ということです。
リセッション懸念、景気回復への信頼感と揺れ動いていますが
NYダウもここは一旦は戻る場面だったと言うことでしょうか・・。
日本市場は
戻り売り姿勢継続・・
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9395円~9515円?
→8857円?、8773円?、8505円?、8220円?
ザラ場安値 9091円まであったことで、昨年11月27日安値9076円、
2009年7月13日安値9050円、に並んで3回目の面合わせ。
次に4回目のチャレンジになれば9000円割れまで、もう後は無い・・。
※変化日、7月8日、26日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
● 今日の重要ポイント 日経225 ミニ
7月9日
9845
9690
9670
9545
9445
9380
9325
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