日経平均 256円高、9753円。
日経平均の戻りの悪さを少しだけ解消。
NYダウ三角持合離れと円安に引っ張られ日経平均も三角持合離れのチャートとなりました。
こうなってくると、7月14日9807円を上抜け6月21日 10251円を目指しダブルボトム形成か・・
という意見も出て来るのは望ましい限りです。
A、そういう意見を取り入れた場合、
1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウは10850ドル前後まで戻る
そうなれば 10150円近辺の戻りはあるかも知れない・・。
前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。
もし、10150円から、前回戻り高値6月21日の10251円前後まで戻ったら
市場はかなり強気になって来るので、飛びつく投資家が出てくる場面・・。
そのあたりで10251円を抜けきれずダブルボトム形成に失敗したら
次の下げではもはや9000円は抵抗ラインにならない。
上記のように 10150円から10251円前後まで戻すとしても
中期下降トレンドの継続の中でのこととなりそう・・。
B、NYダウの戻りメドに到達したので、日経平均の戻りのメドは9840円から下記波動の9863円
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
相場は目先、上か下か意見が分かれそうな局面に突入しましたが、
どちらにしても中期下降トレンドの中のこと
上記Bの可能性がまだ高いか・・・・。
日柄的には要注意の8月10日前後。しかし、大底になるとは限らない。
一方的な見方はしない方が無難な数日・・。
※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
今日のオープニングトレード +100円
MAXZ +70円
イブニングトレード +80円
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