日経平均 10円安、9537円
9629円ザラ場高値まで、昨日の高値を越えられず。
NYダウの上昇に対して日経平均はついていけない状況が続いていて
NYダウとの差がまた開いてきました。
20年前 1989年12月 日経平均が 38915円を付けた頃
NYダウは2800ドルでした。その後
金融覇権国となったアメリカは世界中からジャブジャブに資金を流し込んで
根拠無き熱狂と言われつつも NYダウはピーク時には20年前の 5倍まで持ち上がられました。
日本は最安値で20年前の5分の1にまで下げました。
またも歴史は繰り返すのか?という感じですが
騰落レシオ93.6は相変わらず中途半端な状態。
前回安値9091円の時にも騰落レシオは80台。
80台ではとても底値をつけたと判断しがたくそのまま揉み合い。
目先戻りメドのオーバーシュートとして
6月21日戻り高値10251円から7月6日 安値9091円の半値戻し、9671円、
4月5日高値 11408円から7月6日 安値9091円の3分の1戻し、9863円
半値戻し 10250円。
9671円は安値から6%超の上昇、9863円は安値から8%超の上昇、このあたりまでか・・。
としていましたが、
これで戻りは、ほぼ終了という見方を継続・・。
C、一旦戻しても (戻り一杯で)魔の変化日8月10日前後に安値を付けに来るか・・。
D、10251円を上抜けて戻り高値を付けにくるか・・
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
※変化日、7月26日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
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