日経平均 204円安、9489円。
これで先週強気な投資家も若干出てきたところ、またしても弱気投資家が台頭してきた感じ。
7月14日戻り高値9807円を起点に下値切り上げ、上値揉み合いの持ち合い相場から
9760円どころに4度目のタッチで7月14日戻り高値9807円を超えてくると見るのは強気派。
日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成してくると見るのが弱気派。
NYダウの下げ幅以上に日経平均が下げてくるのは繰り返しお伝えした通りの展開で
日経平均とNYダウの差は更に開いています。
「前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。
せいぜい10150円から10251円まで・・。」
と、していましたが日経平均の10150円から10251円までは現状では遠くなり
日経平均の戻りのメド9840円、9863円も達成できずに
9000円に4回目のタッチをし、変化日8月10日前後には
8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
の可能性も日々大きくなっています。
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※
引き続き、根拠なき上昇をするかもしれないNYダウの動向にも
柔軟に対応できるよう注意。
※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします
オープニングトレード -120円
イブニングトレード +20円
MAXZ -25円
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