日経平均 80円安、9212円
アメリカの金融緩和、日本の緩和策見送り。
為替市場への介入はどうせ出来ないので
口先介入も見透かされて、為替の自律反発を待ちながら
日本市場が犠牲になると言うシナリオでしょうか。
日経平均はザラ場で9065円までつけて、
7月22日安値9176円、7月6日安値9091円、
更に昨年11月27日安値9076円、を下回りました。
ザラ場安値とは言え、お伝えしていたように4回目のタッチで割り込んできました。
今回の変化日 8月10日からの前後1、2日に要注意としていましたがその通りとなり、
次の変化日は8月18日、9月3日、9月6日というところです。
これで、完全に三角持合を下放れとなったので若干戻ることがあったとしても
9250円から9365円程度まで・・。
9000円は強力なサポートラインという人が多いようですが、
日柄調整を経て4回目のタッチになってきているのでここは
言われているほど固くはないはずです・・。
繰り返し伝えている下記下値メドまで突っ込む・・。
その場合の日柄のメドは
変化日8月18日、9月3日、9月6日近辺か・・。
「10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」
しかし、上記下値メドの8220円でも大底とは限りません。
中期の相場転換点としては10月7日、12月14日が要注意日となるので、
この辺りまで、中期下落波動は続き、戻しては、更に下げるかも知れない・・。
その場合の下値メドは、7350円・・。
目先の反発狙いを含めて正念場、勝負どころが続きます。
※変化日、8月10日、8月18日、9月3日、9月6日、10月7日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします
オープニングトレード-70円
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