日経平均 158円安、9537円。
週足はかろうじて陽線引け。
ここ数週間次のようにいい続けています。
※ 「今の状況では下記の可能性のほうがまだ高そう・・。
日経平均の戻りのメドは9840円から下記波動の9863円
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※
しかし、
週足ザラ場高値は9760円までで
13週線の9759円で跳ね返されてしまい、下手をすると上記の戻りメド9840円から9863円までも
到達しない可能性もあり。
とくに三角持合放れからダブルボトム形成もどきで上げると見せかけて下げた場合は
次の下げでは9000円は抵抗ラインにならないと伝えていたように
8月第一週にも9000円割れがあれば
8月10日変化日近辺では、次の下値メドの
8857円?、8760円?、8510円?、8220円?がありえる・・。
そうなった場合もそこは大底にならない可能性が高い。
逆に日経平均が目先切り替えして上昇してくるためには
1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウは10850ドル前後まで戻る
これらの条件があれば、10150円近辺の戻りはあるかも知れない・・。
前回NYダウが10850ドル前後の時の日経平均は10600円程度でしたが
NYダウに比べて日経平均がそこまで戻らないのは最近の相場で証明済み。
せいぜい10150円から10251円まで・・。
もし、このあたりまで戻っても
中期下降トレンドの継続の中でのこと。
為替のチャートはNYダウや日経平均のチャートのように三角持合を上放れしてはいない。
※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします。
オープニングトレード-130円
MAXZ +150円
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