2010年8月10日火曜日

管総理は日本国に対して、まず謝って欲しい、と言っても無駄ですね

日経平均  21円安、9551円。
約2ヶ月に及ぶ持合相場、三角持合のチャートがここへ来て収束してきています。
上下のレンジが更に狭くなり、直近では窓を開けることも少なくなって来て、
そろそろ持ち合い放れのタイミングが近づいています。
変化日 8月10日からの前後1、2日要注意、そして次の変化日
8月18日、9月3日、9月6日というところです。

出来高が少ない夏枯れ相場ですがいよいよ上下どちらかに動きが出てきそうです。
また、中期の転換点としては10月7日が要注意日。


日経平均はNYダウとの差が拡大している動きが加速している以上
NYダウが崩れればもっと大きく下がり、NYダウが上がっても上がらないという状況は変化なし。
NYダウ上値はあっても10850ドル前後までか・・。

ということで


日経は日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成し、


今のところ7月14日 9807円を越えられず、 

10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※


そろそろ9000円に4回目のタッチをしてくるか?
その場合9000円はもう固くはないはず・・。


それとも
敏感すぎるNYダウ。何かの引き金で根拠無き上昇をするか・・?
一旦上げてから振り落とすなら
7月14日戻り高値9807円を超えてくる・・・
という可能性は低くても無いわけではない・・・


持合相場を離れる正念場。やはり今のところ下放れの可能性のほうが高い・・。


※変化日、8月10日、8月18日、9月3日、9月6日、10月7日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)


オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします



オープニングトレード +80円
イブニングトレード  +40円
MAXZ -100円

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