日経平均 164円高、9653円
日経平均は円安の影響もあり昨日の下げに対して13円の陽線引け。
一方、当てにならないCMEは9620円引けなのに対して先物は50円上の9670円で寄付き、
先物は結局50円の陰線引け。
こういうことがよくあるので益々CMEのインチキさが強調されます。
日経は日々下がって来る雲の下限にこのまま上値を抑えられ
7月14日戻り高値9807円と7月28日 9760円で
小さなダブルトップを形成してくると見るのか
7月14日戻り高値9807円を起点に下値切り上げ、上値揉み合いの持ち合い相場から
9760円どころに4度目のタッチで7月14日戻り高値9807円を超えてくると見るのかですが
今のところ7月14日 9807円を越えられず、 一貫してお伝えしている下記波動の見方を継続。
10251円(21日)→9091円(7月6日)→9671円~9863円?
→8857円?、8760円?、8510円?、8220円?」 ※
日経平均が更に上昇して10150円から10251円まで戻る条件として
1、為替が上値メドの88.80円まで円安に振れる
2、NYダウが10850ドル前後まで戻る
というのを上げていましたが1の円安は現状では遠くなり
(現在再び85円台に)
NYダウが上がったとしてもNYダウに対する日経平均の差も徐々に拡大しています。
このようなことから
日経平均の戻りのメド9840円、9863円も達成できずに
変化日8月10日前後には9000円に4回目のタッチをし
8857円?、8760円?、8510円?、8220円?
の可能性が日々大きくなっています。
ただし、引き続き、根拠なき上昇をするかもしれないNYダウの動向には
柔軟に対応できるよう注意。
※変化日、8月10日(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします
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